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グドン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グドン
ウルトラシリーズのキャラクター
初登場帰ってきたウルトラマン』第5話
作者 池谷仙克(デザイン)
高山良策(造型)
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グドンとは、円谷プロダクションが製作した特撮テレビドラマ帰ってきたウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」、および『ファイヤーマン』『レッドマン』に登場する架空の怪獣。別名は地底怪獣

特徴

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[ 1]

[ 2]1[5]2[ 3]


『帰ってきたウルトラマン』に登場するグドン

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諸元
グドン
GUDON[9][10]
別名 地底怪獣
身長 50 m[出典 4]
体重 2万5千 t[出典 4]
出身地 奥多摩・第二採石場[出典 5]

56 

[6][ 6]MATMN[6][14]2退MAT

[15][6]

1

[5][5]使[16]

371稿[17][18]

『ウルトラマンメビウス』に登場するグドン

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諸元
グドン
別名 地底怪獣
身長 50 m[19][20]
体重 2万5千 t[19][20]
出身地 地球[21]

29

34[21]MAT[22][23]GUYSGUYS

9

西29



34

22[ 7]

[26][26]FRP[26]使[26][26]

使[26]

プロトマケット怪獣 グドン

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諸元
グドン
別名 プロトマケット怪獣[27]
身長
体重
出身地 CREW GUYS JAPAN[29][27]

『ウルトラマンメビウス』第27話「激闘の覇者」に登場。

第27話ではGUYSによって作られたプロトマケット怪獣。仮想空間でゼットンとの臨戦態勢に入る前にゼットンの高熱火球を浴びせられ、敗れる。

マケット怪獣化の件は、活動制限時間の1分が地中に潜っている最中に過ぎては役に立たないという理由で却下された。

  • スーツアクター:西村郎


『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場するグドン

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諸元
グドン
別名 地底怪獣
身長 50 m[出典 8]
体重 2万5千 t[出典 8]

3!





Q

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するグドン

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  THE MOVIE

1[33]

1[34]

『ウルトラゾーン』に登場するグドン

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諸元
グドン
別名 地底怪獣
身長 50 m[35]
体重 2万5千 t[35]
出身地 奥多摩の採石場[35]



1[35]

2[36]

姿[37]

『ウルトラゼロファイト』に登場するグドン

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諸元
グドン
別名 地底怪獣
身長 50m[38]
体重 2万5千t[38]

1

1[38]

『ウルトラマンギンガS』に登場するグドン(SD)

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諸元
グドン(SD)
別名 地底怪獣
身長 14 cm - 50 m(最大)[出典 9]
体重 150 g - 2万5千 t(最大)[出典 9]

S4

[41]UPGSD
  • スーツアクター:桑原義樹
  • 『スパークドールズ劇場』のネット版では第4回から新レギュラーとして登場。口調は悪いが、何者かの視線を感じて気味悪がる小心者の一面もあり、EXレッドキング(SD)曰く「意外と肝の据わない奴」。

『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場するグドン

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大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第4話「赤き荒野にムチがうなる」に登場。

ブルトンによって荒野に飛ばされた主人公たちの前でツインテールと戦っていたところ、やり過ごそうとする主人公たちのバトルナイザーの音声によって彼らの存在に気付き、ツインテールとともに襲いかかる。しかし、バトルナイザーの怪獣によって倒される。

ステータスはアタックとパワーを重視しており、全体的にバランスに優れるが、ディフェンスが一番低い。必殺技はすべて両腕のムチを使ったもので、敵をムチでめった打ちにする「残酷ムチラッシュ」、両腕のムチを振り回しながら敵を攻撃する「ムチ連撃」、敵にムチの一振りを浴びせる「こんしんのムチ攻撃」がある。『NEO』第1弾ではツインテールと組むことで、タッグ必殺技「スリングスマッシュ」が発動可能になる。『NEO』第6弾からは、高速回転しながら敵にムチをぶつける技「サイクロンウィップ」が追加された。

『ウルトラファイトオーブ』に登場するグドン

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諸元
グドン
別名 地底怪獣
身長 50 m[42]
体重 2万5千 t[42]

 !

52

『ウルトラマンデッカー』に登場するグドン

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諸元
グドン
別名 地底怪獣
身長 50 m[43]
体重 2万5千 t[43]

6

[43]



6退[44][45]

『ファイヤーマン』に登場するグドン

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9



 SBlu-ray BOX[46]

『レッドマン』に登場するグドン

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94959798101103105 - 108110 - 113115117 - 119136137

94

95

97

982

1012

1032

1052

1062

1074

1082

1102

1112

1123

1132

115

1173

1184

1195

1362

1372

その他の作品に登場するグドン

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196

2003 THE KING'S JUBILEE

2009HONDA CM

×2!  THE MOVIE

'971

2010

&!201171

STORY 0

21姿

CM1

G's magazine20141姿

過去の映像を流用しての登場

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いずれも映像はそれぞれの初登場作品の流用。

ウルトラマンタロウ
第40話で回想シーンの35大怪獣・宇宙人の1匹として登場。
ウルトラマン物語
同じころに別の場所でエースとゼミストラーが戦っている。
新世紀ウルトラマン伝説
ツインテールと共にジャックを襲うが、ツインテールはボクとパパの放った弾丸で倒され、ジャックのスペシウム光線で倒された。

脚注

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出典

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(一)^ ab ︿MAGAZINE HOUSE MOOK 201412597ISBN 978-4-8387-8882-8 

(二)^ ab 2021, p. 7, 1  1971-1974 

(三)^  2021, pp. 105107, 1  1971-1974   01  DESIGNER 

(四)^  2015, p. 142,  .

(五)^ abcdef152 2016.

(六)^ abcdefg 2015, pp. 3031, EPISODE-6 

(七)^  / 99199390-91

(八)^  / 99199446-47

(九)^ abcd 1982, p. 172,  

(十)^ abc  2002, p. 99

(11)^ abc 1984, p. 34,  

(12)^ ab 2001, p. 113

(13)^ ab 2013, p. 47

(14)^ abcUPM vol.04 2020, p. 19, 

(15)^  12013212ISBN 978-4-8124-9491-2 

(16)^ vol.1819846

(17)^  2015, p. 91, EPISODE-37  .

(18)^ 2003115181ISBN 978-4-575-29494-1 

(19)^ abhicbc.com .  CBC. 2017125

(20)^ abUPM vol.05 2020, p. 20, 

(21)^ ab 2013, p. 332

(22)^  2007, p. 22.

(23)^  2019, p. 7.

(24)^  2007, p. 69,  

(25)^ UPM vol.05 2020, pp. 3233,   × 

(26)^ abcdefg178 2022, pp. 124125, 

(27)^ abcd 2018, p. 207, 

(28)^ abUPM vol.05 2020, p. 22, 

(29)^  2013, p. 337.

(30)^ . .  . 201722202311

(31)^ YB 2008, p. 24

(32)^ UPM vol.08 2020, p. 10,  

(33)^  2009, p. 56.

(34)^  2009, p. 78, .

(35)^ abcd 2012, p. 68, 

(36)^  2012, p. 10, 1.

(37)^  2012, p. 30, 2.

(38)^ abcUPM vol.08 2020, p. 26, 

(39)^ . S.  . 202311

(40)^ S 2015, p. 33, S

(41)^ abUPM vol.33 2021, p. 24, 

(42)^ abUPM vol.12 2020, p. 26, 

(43)^ abc.  .  . 2022820

(44)^ @TakaTsujimo20228202022822

(45)^ 300 2023, p. 69,  .

(46)^ Blu-rayS Blu-ray BOX I BCXS-0910  SPECIAL NOTES 

出典(リンク)

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参考文献

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︿1982123167897-80 

    ︿No.2007630ISBN 978-4-257-03745-3 


︿1984910ISBN 4-09-101411-9 

  THE MOVIE︿20091223ISBN 978-4-09-105129-5 

S︿ 201523ISBN 978-4-09-105148-6 

 20011221ISBN 4-8061-1556-8 

/   2002104ISBN 978-4-8124-0888-9 

2007821ISBN 978-4-7966-5896-6 

 2012811ISBN 978-4-594-06640-6 

2013311ISBN 978-4-09-682074-2 

   ︿20151015ISBN 978-4-06-219562-1 

  ︿17112018423ISBN 978-4-06-344711-8 

MOOK  PERFECT MOOK
  PERFECT MOOK vol.04︿MOOK2020825ISBN 978-4-06-519974-9 

  PERFECT MOOK vol.05︿MOOK2020910ISBN 978-4-06-520800-7 

  PERFECT MOOK vol.08/ ︿MOOK20201023ISBN 978-4-06-520930-1 

  PERFECT MOOK vol.12︿MOOK20201226ISBN 978-4-06-520934-9 

  PERFECT MOOK vol.33/S︿MOOK2021119ISBN 978-4-06-520967-7 

 1971-1980 20211224ISBN 978-4-7986-2664-2 


vol.120  YEARBOOK 2008vol.1202008.200841ISBN 978-4-8942-5693-4 

70's  [1] vol.152SPRING 2016.20164180-83ISBN 978-4-7986-1218-8 

vol.178AUTUMN 2022.2022103ISBN 978-4-7986-2945-2 

No.3002023228ISBN 978-4-8465-3289-5 

関連項目

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