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ナースのお仕事の登場人物

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ナースのお仕事 > ナースのお仕事の登場人物

ナースのお仕事の登場人物(ナースのおしごとのとうじょうじんぶつ)では、テレビ番組映画ナースのお仕事』の登場人物について説明する。

外科病棟(第1外科)ナース(看護師、看護婦)

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人数が多いため、長期レギュラー出演者以外は初登場した作品ごとに分ける。

パート3までの法的呼称は「看護婦」であり、看護師長も「看護婦長」であった。

長期レギュラー出演のナース

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パート1初登場

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パート2初登場

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3
翔子(主任)―大島―中尾―小池―渋谷―上野―北村―いずみ

パート3初登場

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根本(総婦長)―翔子(主任)―大島―松坂―工藤―上原―いずみ―赤木

映画版

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パート4初登場

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再会編

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ドクター

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研修医(後にドクターとなる者を含む)

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医療関係者以外(家族、大部屋常連患者など)

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パート1

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4

パート2

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市川太一
演 - 田口浩正
いずみが担当する大部屋の常連患者で、外資系ビジネスマン。元々は腸閉塞のために手術を受け入院していた(パート2開始時点から既に入院しており、腸閉塞の手術を受けたのはパート2開始直前である)。第5話で鼠径ヘルニア脱腸の手術を受ける。最終回でようやく病状も回復し無事退院するが(最初は自分で勝手に退院しようとしてナースらに引き止められるが、その後沢田から退院の許可が出る)、退院直後に工事現場からの転落事故で内臓破裂の重体となり手術を受ける。術中に心停止し、沢田は心臓マッサージをし牧原が止血した。そして術後2週間で意識が回復しようやく元気を取り戻したかのように思えたのだが、その後血小板が減少し出血傾向があると懸念され、その懸念通り血小板減少による出血のため突然多臓器不全を起こし死亡する(いずみが夜勤明けに起こしに行った時にはもう既に心停止しており、心電図モニターをつけた時に死亡が確認される)。
なお、第3シリーズに登場した大部屋の常連患者の毛利正も自身と同じく退院直後に事故で内臓破裂の重体となり大手術を受けるが、彼は自身とは違い術後数日経ってから突然多臓器不全を起こし死亡した。
今作に登場する大部屋の常連患者の中で唯一死亡した患者であり、大部屋の常連患者が死亡したのは今作が初めてである。

パート3

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映画版

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パート4

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離島編/再会編

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ゲスト患者

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パート1 / スペシャル / パート2 / パート3 / パート4

パート1(1996年)

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第1話「やっぱりダメですか? こんな看護婦」

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2退

第2話「私、辞めます! この仕事」

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森下敏郎
演 - 石丸謙二郎
演 - 遊井亮子
いずみがアルバイトをするナースクラブの従業員。
ナースクラブの常連客
演 - こねり翔
いずみがアルバイトをするナースクラブの常連客。
演じたこねり翔はその後パート3にて大部屋の常連患者である今川義之の役で登場した。

第3話「看護婦増やせ! 夜勤を減らせ!」

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久野院長
演 - 仲谷昇
パート1に登場する若葉会総合病院の院長。
パート3以降は後任として大久保が院長に就任したため、一度も登場していない。

第4話「私患者やります!」

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小沢八重
演 - 南美江

第5話「死なないで!」

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1

第6話「医師vs看護婦」

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岡村朋也
演 - 布川敏和
翔子の高校時代のクラスメイト。
寺田和幸
演 - 浅野和之

第7話「先輩辞めないで!」

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2

第9話「婦長になりたい!」

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第10話「VIPの入院」

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第11話「独り立ちします!」

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第12話「告知しますか」

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15

12

最終話「看護免許を取消します!」

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片桐孝
演 - 今井雅之
加納洋子
演 - あめくみちこ
加納誠
演 - 明石亮太朗
久野院長
演 - 仲谷昇
土屋勝利
演 - 勝部演之

スペシャル(1997年)

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9


パート2(1997年)

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第1話「いずみ! カムバック 新しい病院では最悪の出会いが待っていた」

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第2話「先輩! コンビ復活」

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山本真一郎
演 - 石井愃一
パート3第1話にも登場。半年前にも入院していたが、検査入院する。病院食が待ちきれず焼き肉定食を食べて腹痛を起こす。パート3では直腸癌を患って本院に入院する。
当初はパート2第2話のみメインゲスト患者として登場すると言う段取りになっていたが、演じた石井愃一自身に是非また登場して欲しいと言う出演オファーがあった事をきっかけにパート3第1話にて再びメインゲスト患者として登場した。

第4話「主任は絶対翔子君」

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田辺勝
演 - 酒井敏也

第5話「ドクター牧原誕生」

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牧原百合子
演 - 岩本多代
牧原耕太郎の母。夫を早くに病気で亡くし、女手一つで息子の耕太郎を育ててきた。ある日入院することとなり、入院中に病室でろうそくに火をつけてお経をあげ火事を起こしてしまう。耕太郎の初オペの日に心筋梗塞を起こす。意識を取り戻し、耕太郎に「オペに行きなさい」という。

第6話「キスしてあげる!」

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牧原百合子
演 - 岩本多代

第8話「えっ注射恐怖症!?」

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桜井華子
演 - 深浦加奈子
本院の外科主任。パート1ではレギュラー。会議のために若葉会第2病院へ来訪する。主任でもない大島(いずみ曰く、トップのヒラ)がなぜ偉そうにナースステーションを取り仕切っているのか疑問を感じ、大島に攻め寄っていく。そして本院と同じようなスタイルでナースステーションを仕切り出す(氷ができていない、ナースコールは3コール以内、薬が足りない、「はいは1回!」など)。
秋山輝夫
演 - 左右田一平

第9話「婦長のロマンス!」

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第10話「主任は、私よ!」

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夏木五郎
演 - 有川博
盲腸の術後、心停止を起こし、翔子と大島で蘇生をする。

最終話「さよなら、いずみちゃん」

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ティッシュ配りのアルバイト
演 - 新山千春

パート3(2000年)

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第1話「ナース4年目! 朝倉いずみに強敵現わる」

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第2話「指導係失格! いずみVSまどか大乱闘!」

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第3話「まりあ! ママを許して…!」

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外来担当ナース
演 - 赤間麻里子

第4話「ナースに何が判る」

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第5話「一緒に暮らそう!」

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第6話「先輩ミスしたの?」

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第7話「夢の結婚退職!?」

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第8話「モデルになりたい」

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第9話「仲直りのキス?」

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外来担当ナース
演 - 赤間麻里子

第10話「クビになっちゃう」

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大久保ひさし
演 - 神山繁
この話ではメインゲスト的な扱いである。非常に傲慢で厳しい性格なため当初はナースのことをあまり快く思っておらず、出来が悪くて役に立たないと判断したナースは即刻リストラするほどであった。そのため内科のナースを1名リストラし、外科のナースも同様に1名リストラしようとした。ある日足の骨折で患者となって大部屋に入院するが、当初は院長であることを伏せられ、名前も偽名の小久保ひさしにされた。ナースに対する侮蔑的姿勢に反発したナースたち(翔子・根本を除く6人)から報復されるが、その後、自らが食道動脈瘤の破裂により吐血し緊急オペを受ける。そして自身が入院して患者となったことで初めてナースのありがたみが分かってナースを信頼するようになり、そのためナースのリストラを取りやめた。

第14話「ドクター京子登場」

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第15話「この浮気者!!」

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山名満
演 - 竹下宏太郎
桂木が担当した2人目の患者。桂木の執刀を嫌がり、健太郎の執刀(桂木がサポート)を受けるもその後急変。当初は健太郎の縫合不全が原因かと疑われたが、セントルイス脳炎という非常に珍しい病気であることが判明し、桂木の対応で救われ、彼女に感謝する。

第16話「私ドクターになる」

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第17話「私が育てたナース」

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第18・19話「プロポーズ大作戦-行かないでくれ!」

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第20話「ようこそ学生さん」

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第21話「先輩がフリン?」

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麻生伸一
演 - 羽場裕一
この回のメインゲスト患者。ドクターであり、翔子の元彼。研修医時代は若葉会総合病院にて沢田の下で働いており、その際に当時新人ナースだった翔子と交際していたため彼女の新人時代をよく知るドクターである。ある日関連病院から若葉会に転院し、その際に翔子と久々の再会を果たし、それがきっかけで沢田は一時とても不機嫌となった。末期の小腸癌であることが判明し、自分はもう助からないと思い自業自棄になって暴れ回る。沢田のオペを受ければ治ると高杉から聞いても嘘つくなというほど治ることを信じなかった。その直後に吐血して倒れ、沢田による緊急オペを受けて一命を取り留め、暴れたことを反省した(手術となった際に沢田らが腹を切り開いてみると癌は他に転移していて既に末期であり、自身も思った通りもう助からないような状態であった)。その後生まれ故郷の金沢へ戻り、残りの人生を過ごすこととなった。

第22話「新カップル誕生?」

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最終話「フルモデルチェンジ! 私、仕事に生きます」

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毛利の母
演 - 真屋順子
息子の正を最終回で亡くし、その納骨の際に線香をあげに墓までやって来たいずみに偶然出会い、正が彼女の結婚式でするはずだったスピーチの原稿を彼女に手渡す。正が入院中はなかなか彼の見舞いに病院まで訪れることはできずにいた。

パート4(2002年)

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第1話「いずみピンチ! 姑と新人ナースに大奮闘」

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谷本内科婦長
演 - 田岡美也子
内科病棟の婦長。最年少で婦長となった翔子を快く思っておらず、何かにつけて嫌がらせをしてくる。最終回では彼女が進めていた訪問看護科設立計画を潰すために内科病棟から外科病棟へトランスした患者にわざと問題行動を起こさせるなどしていた。

第3話「完璧なナース!?」

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谷本内科婦長
演 - 田岡美也子

第5話「俺は天才外科医だ」

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第6話「健太郎殴られる!」

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第7話「ラーメン大好き!」

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第8話「ママなんか大嫌い」

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第9話「ナースはいらない」

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第10話「ラブラブ大ピンチ」

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第11話「ヤキモチドクター」

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奥山武彦
演 - 宝田明
画家であり、いろいろな絵を描いて売り捌いている。妻を病気で亡くし、それ以降は一人暮らしをしながら画家の仕事を続けてきた。ある日呼吸器疾患のため入院するが、画家であるため入院中も病室でいろいろな絵を描いていた。早く退院して自宅療養することを強く希望しており、退院後は翔子に在宅看護してもらう。ところが自宅で緊張性気胸を起こしてしまい、偶然往診に来た永島にドレナージ代わりに果物ナイフで切開しゴムホースで処置し、救急車を呼ぼうとしたところ、亡くなった妻の命日を理由に自宅に残ることを懇願。その後健太郎に来てもらいドレナージに交換してもらった。

第12話「結婚してください!」

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最終話「さよなら…若葉会ドジナース朝倉いずみ7年目の決意! 再婚話に揺れる尾崎翔子! 母のオペに挑む健太郎! 今よみがえる思い出と伝説のドジシーン!!」

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大久保ひさし
演 - 神山繁
谷本内科婦長
演 - 田岡美也子
早苗
演 - 山本未來
高杉の昔の恋人。
北沢洋一
演 - ルー大柴
内科病棟から外科病棟へ移ってきた患者。問題行動ばかり起こしていたが、実際は翔子の訪問看護科設立計画を潰そうとする内科病棟の谷本婦長の差し金であった。
高原
演 - 木野花
その他
演 - 本宮泰風
演 - 青木和代

脚注

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(一)^ 

(二)^ 

(三)^ 

(四)^ 

(五)^ 

(六)^ 退

(七)^ 

(八)^ 

(九)^ 12

(十)^