ニュース645 (首都圏センター)
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NHK NEWS 645 | |
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ジャンル | 報道番組 |
出演者 | 不規則 |
製作 | |
制作 | NHK首都圏局 |
放送 | |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2018年4月7日 - |
放送時間 | 土曜日、日曜日、祝日 18:45 - 18:53 |
放送分 | 8分 |
﹃ニュース645﹄︵ニュースろくよんご︶とは、関東地方及び山梨県のNHK総合テレビジョンで放送されている﹃NHKニュース﹄のニュース番組。担当アナウンサーは不規則。2017年度までの各地の番組については注釈を参照。
概要[ソースを編集]
土曜、日曜、月曜から金曜の祝日に当たる日、及び振替休日、12月29日から1月3日まで、国会、オリンピックや大会などの競技中継、音楽、バラエティ、再放送などの特別番組が放送される日特別編成に放送される。関東地方、山梨県のローカルニュース[注釈 1][注釈 2][注釈 3]。2020年3月7日からは同月1日から試行サービスを開始したネット常時同時配信のNHKプラスにて現時点では当番組が放送されていない地域でも視聴可能となった。 長野県︵長野放送局︶では、2019年4月6日 - 2021年3月28日まで本番組を放送していたが、2021年4月3日から﹁信州645﹂を放送している[注釈 4]。放送時間[ソースを編集]
●土曜・日曜・祝日 18:45 - 18:53︵JST︶ ●お盆・年末年始 18:50 - 19:00︵JST︶ ●18:53 - 18:55 全国の気象情報︵気象予報士担当︶。 ●18:55 - 18:58 関東地方とその周辺地域の気象情報︵気象予報士担当︶[注釈 5]。 ●18:58 - 18:59 NHKからのお知らせ︵引っ越し後の住所変更の手続き、公開放送番組の観覧募集等の告知をすることがある︶[注釈 5]。 ただし、水戸[注釈 6]・宇都宮・前橋・甲府の各放送局は、地震発生や台風・大雨など悪天候が予想される場合や、︵日曜日について︶国政・県政関係の選挙の投票日の場合は、県域枠に変更して放送することがある。キャスター[ソースを編集]
現在︵2024年度︶[ソースを編集]
日曜は22:40の﹃NHKニュース﹄︵全国向け︶も併せて担当する。2022年度までは、土曜も22時台の﹃NHKニュース﹄も担当していたが、2023年度以降は兼務していない。 2024年度は、以下の通り担当している。 ●土曜 ●前年度に続き、﹃サタデーウオッチ9﹄のリポーターが担当。基本的にはホルコムと荒木で1週ずつ交互に担当。あわせてこちらも前年度に続き、﹃サタデーウオッチ9﹄が休止の場合はニュースリーダーが担当になる。 ●ホルコムジャック和馬 ●荒木さくら ●日曜 ●その日の夜勤担当者 ●佐藤俊吉 ●金子峻 ●大槻隆行 ●角谷直也 ●藤重博貴 ●小澤康喬[注釈 7] ●ホルコムジャック和馬 ●祝日 ●前年度に続き、首都圏センター所属アナウンサーが担当。 ●渡辺健太 ●宮崎あずさ歴代[ソースを編集]
所属やリポーターなどの役割は、当時のものに準拠する。
●土日
●1998年度
●武田真一
●1999年度 - 2016年度まで
●正午︵午後1時、午後3時、午後6時︶ニュースキャスターが担当。
●2017年度からは、NHKニュース7のニュースリーダーを兼務するようになった為[注釈 8]、不規則となった。
●2017年度
●土曜日
●週刊ニュース深読みの非番プレゼンター
●徳永圭一
●田中寛人
●首都圏センター所属アナウンサー
●大沢幸広[注釈 9]
●原口雅臣
●大槻隆行[注釈 9]
●日曜日
●その日の夜勤担当者
●﹃おはよう日本﹄リポーター
●廣田直敬
●髙橋康輔
●井原陽介
●赤松俊理
●中澤輝
●2018年度
●土曜日
●小松宏司
●日曜日
●赤木野々花
●池田伸子
●塩田慎二
●﹃おはよう日本﹄リポーター
●放送日によっては、首都圏センター所属アナウンサーも当日夜勤を兼ねて出演
●飯島徹郎[注釈 9]
●塩澤大輔
●2019年度
●土曜日
●小松宏司
●日曜日
●赤木野々花
●中野純一
●﹃おはよう日本﹄リポーター
●﹃ニュースウオッチ9﹄リポーター
●放送日によっては、首都圏センター所属アナウンサーも当日夜勤を兼ねて出演
●原大策
●丹沢研二
●2020年度
●赤木野々花
●保里小百合
●﹃クローズアップ現代+﹄リポーター
●小山径
●栗原望
●﹃おはよう日本﹄リポーター
●﹃ニュースウオッチ9﹄リポーター
●放送日によっては、首都圏センター所属アナウンサーも当日夜勤を兼ねて出演
●丹沢研二
●浅野達朗
●2021年度 - 不規則
●小松宏司[注釈 10]
●赤木野々花[注釈 11]
●山口寛明︵国際放送局への異動後の12月から︶
●岡野暁
●中野純一 ︵水戸放送局への異動のため6月まで︶
●﹃おはよう日本﹄5時台キャスター・リポーター
●﹃ニュースウオッチ9﹄ニュースリーダー・リポーター
●放送日によっては、首都圏センター所属アナウンサーも当日夜勤を兼ねて出演[注釈 12]。
●高井正智
●林田理沙
●2022年度
●土曜日
●佐藤龍文 - 当時、﹃サタデーウオッチ9﹄ニュースリーダー
●日曜日
●小松宏司
●山口寛明
●江原啓一郎[注釈 13]
●星麻琴[注釈 14]
●山田賢治
●﹃NHKニュースおはよう日本﹄リポーター
●﹃ニュースウオッチ9﹄ニュースリーダー[注釈 15] - 土曜担当の佐藤龍文も含む
●2023年度
●土曜日
●2023年8月12日までは、﹃サタデーウオッチ9﹄ニュースリーダー[注釈 16]が土日両方担当していた。
●2023年8月19日より、以下の﹃サタデーウオッチ9﹄リポーターが担当。基本的には川口とホルコムで1週ずつ交互に担当[注釈 17]。尚、﹃サタデーウオッチ9﹄が休止の場合はニュースリーダーが担当になる。
●川口由梨香
●ホルコムジャック和馬
●日曜日
●2024年1月14日までと、3月24日・31日は、﹃サタデーウオッチ9﹄ニュースリーダーが担当。
●2024年1月21日 - 3月17日は、﹃NHKニュースおはよう日本﹄5時台男性キャスター・リポーター、﹃ニュースLIVE! ゆう5時﹄リポーター、首都圏センター所属アナウンサーが週替わりで担当。
●祝日︵平日で、月曜日から金曜日にあたる日︶の担当
●- 1993年度 不明。
●1993年・1994年度 石澤典夫︵NHKニュース9担当︶
●1995年度 - 1999年度 末田正雄︵平日の正午・午後6時担当︶
●2000年度 - 2005年度 武田真一︵同上︶
●2006年度 - 2011年度 山本哲也︵ゆうどきネットワーク担当︶ほか首都圏センター所属のアナウンサー[注釈 18]。
●2012年度 金子哲也[注釈 19]。
●2013年度 - 2014年度 井上二郎︵土日祝日の正午・午後6時担当︶
●2015年度 瀧川剛史︵同上︶
●2016年度 高井正智︵同上︶
●2017年度 中山庸介・永井克典︵ニュースウオッチ9ナレーションまたはニュースリーダー︶
●2018年度 永井克典・滑川和男︵同上︶
●2019年度 滑川和男・糸井羊司︵同上︶
●2020年度 糸井羊司・小澤康喬︵同上︶
●2021年度 上記のとおり、土日同様に不規則[注釈 20]。
●2022年度 岡野暁
●2023年度 村上由利子ほか首都圏センター所属のアナウンサー。
関連項目[ソースを編集]
●地域情報番組 ●首都圏ネットワーク ●NHKニュース645 ●ニュース845 ●首都圏ニュース845 ●NHKニュースおはよう日本・関東甲信越 ●こんにちはいっと6けん ●ひるまえ ほっと ●NHKニュース ●NHKニュース (テレビ番組)脚注[ソースを編集]
注釈[ソースを編集]
(一)^ 2018年4月1日まで茨城県・山梨県では水戸・甲府放送局から、ローカルニュースを放送。但し、前者=水戸放送局では祝日のみ当番組を放送していた。
(二)^ 2017年度までは、﹁首都圏ニュース﹂のタイトルで、関東地方のみ︵茨城県を除く︶で放送されていたが、現在でも不定期で同タイトルとして放送する場合がある。緊急報道や当日重大ニュースが入ってきた場合は、番組タイトルが﹃NHKニュース﹄と表示されることがある。スタジオセットは﹃首都圏ネットワーク﹄と同じスタジオ。
(三)^ 土曜、日曜、祝日以外で18:10よりオリンピック中継など特別番組がある場合にも放送される。その場合は原則、シフト制で担当する︵2016年のリオデジャネイロオリンピックや、2018年の平昌オリンピックでも、東京アナウンス室または首都圏センター所属のアナウンサーが日替わりで担当︶。
(四)^ 2021年5月3日・4日・5日の大型連休中は東京から本番組を放送し、55分から県内のニュース・気象情報を放送した。
(五)^ ab甲府局は山梨県のニュース・気象情報に差し替え。
(六)^ 18:53 - 55に全国の気象情報を挟み59分で終了、または18:53までの場合あり
(七)^ 2023年度は﹃サタデーウオッチ9﹄ニュースリーダーの1人として担当していた。
(八)^ 当番組放送前から放送中にかけて同番組の打ち合わせや本番直前の影響で出演不可となったため。
(九)^ abcその後もNHKニュースおはよう日本リポーターとして引き続き当番組に不定期出演。
(十)^ 2020年度は﹃ごごナマ﹄東京制作分︵月 - 木曜︶MCのため、2年ぶりの担当。
(11)^ 2022年度以降は﹃サタデーウオッチ9﹄MCのため、この年度が最後となった。
(12)^ 高井、林田は平日の﹃首都圏ネットワーク﹄キャスターであるが、日曜に関東ローカルで選挙特番︵関東1都6県の都県知事選挙や、東京都議会選挙など︶が編成された場合や、国政選挙特番の関東ローカルパートにいずれかが出演しているため、その際の勤務を兼ねて担当。
(13)^ 2021年度は後述する﹃おはよう日本﹄5時台キャスターの1人として担当していた。2023年度も引き続き﹃サタデーウオッチ9﹄ニュースリーダーの1人として担当。
(14)^ 2022年度は、﹃日曜討論﹄の放送がない日に出演。2021年度までは後述する﹃ニュースウオッチ9﹄リポーターの1人として担当していた。
(15)^ 2021年度までと異なり、リポーターは当番組には出演していない。
(16)^ 利根川真也・小澤康喬・江原啓一郎・深川仁志の4人の持ち回りで担当。当年度から月~木と金~日で担当が分かれるようになり、金曜日からの担当になった者が兼務する。
(17)^ 荒木さくらは2024年3月2日のみ担当
(18)^ 当日のニュース845を兼務
(19)^ ニュースウオッチ9のニュースリーダーを兼務
(20)^ 2021年8月9日までは小澤康喬と糸井羊司が、9月20日からは主に岡野暁が担当