ノート:ベズーの等式
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「ベズーの恒等式」という訳語について
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en:Bézout's identityの翻訳ご苦労様です。
翻訳で、Bézout's identityという用語を﹁ベズーの恒等式﹂と訳されていますが、これは﹁ベズーの等式﹂の方がより相応しいと思います。
というのは、﹁恒等式﹂という単語は、例えば、
のように任意の実数や任意の複素数を代入しても成り立つような式に使われるので、Bézout's identityのように特定の値を代入して成り立つ場合には使われないと思われるからです。
以上、ご検討を宜しくお願い致します。--敷島健一︵会話︶ 2014年12月25日 (木) 16:25 (UTC)
identity なので機械的に恒等式と訳してしまいました︵Bézout's identity にあたる日本語を聞いたことがなかったので︶が,確かに等式の方がいいですね.検索するとベズーの等式という用語は使われることがあるようです.
●明らかに、ページ名に誤字・脱字があるとき
●明らかに、ページ名が記事名の付け方のガイドラインに沿っていないとき
︵﹁Wikipedia:ページの改名#改名前にすべきこと﹂より︶に該当するので直ちに移動させます.御指摘ありがとうございました.--新規作成︵会話︶ 2014年12月26日 (金) 06:17 (UTC)
素早い対応ありがとうございます。--敷島健一︵会話︶ 2014年12月26日 (金) 14:52 (UTC)
一次不定方程式だろう。ディオファントスのほうがベズー方程式になってるんだからベズー方程式で立項しているべきなのに--Takahiro4︵会話︶ 2015年8月27日 (木) 07:51 (UTC)
- 大分前に用語の問題は解決しているようですが、一応、P. サミュエルの『数の代数的理論』(シュプリンガー・フェアラーク東京、2005)に「Bezoutの等式」という表記があることを忘備録として書いておきます。--ARAKI Satoru(会話) 2019年4月19日 (金) 03:38 (UTC)