ノート:菓子パン
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お願い[編集]
利用者:221.253.192.69さんへ。典拠の加筆無く、単に要出典タグを剥がすことはお止め下さい。度重なると荒らし行為と見なされる場合があります。--竃馬 2007年4月2日 (月) 22:05 (UTC)
竃馬こそ荒らしです。221.253.192.69 2007年4月3日 (火) 09:15 (UTC)
言語間リンク[編集]
en:Pastryとの言語間リンクはやめたほうがいいんじゃないでしょうか。 --fryed-peach [会話|投稿] 2008年12月14日 (日) 12:53 (UTC)
まず提案の理由を聞かせてください。--Nipisiquit 2008年12月14日 (日) 15:22 (UTC)
ペストリーと菓子パンは別のものですよね。アンパンをペストリーとは呼ばないし。 --fryed-peach [会話|投稿] 2008年12月14日 (日) 17:28 (UTC)
en:Pastryを見ると、生地に油脂分を多く含む菓子をペストリーと定義しているようです。﹁ペストリーと菓子パンは別のもの﹂という意見には賛成しますが、重複する部分はあると思います。例えば、
●アンパンは菓子パンであってペストリーではない
●チョコレートクロワッサンは菓子パンであり、ペストリーでもある
●アップルパイは菓子パンではないが、ペストリーである
en:Pastryやペストリーについての他言語記事との言語間リンクを外すことには賛成します。--Nipisiquit 2008年12月14日 (日) 23:44 (UTC)
了解しました。では、言語間リンクを外す作業をしておきます。ペストリーの記事も欲しいところですね。 --fryed-peach [会話|投稿] 2008年12月15日 (月) 12:44 (UTC)
定義について[編集]
﹁食パンに対する語﹂という記述には出典が付いてはいるのですが1894年の辞書であり、おそらくこの時代の﹁食パン﹂は食事用のパン全般を表しているのではないでしょうか︵この辞書には食パンの項目はないようですが・・・︶。現代では﹁食パンか菓子パンしかない﹂というのは誤解を招くので除去しました。
山田美妙 (1894). 日本大辞書. 明法堂. p. 633 2023年4月2日閲覧. "くわし・ぱん︵菓子麺麭︶しょくぱんニ對シテノ語。味ヒヲ甘クシ、或ヒハ餡ナドヲ入レ、菓子ノヤウニ製シタぱん。"--Rrrwrrrrrw︵会話︶ 2023年4月21日 (金) 12:04 (UTC)
返信 あれは﹁定義﹂でなく﹁語源﹂の説明として足した物です。歴史的経緯を細部までは詰めてないですが、おそらく
(一)戦国時代に南蛮人の常食としてのパンが伝来する
(二)江戸時代、パンは日本人の常食ではないので、菓子に分類される(﹃御前菓子秘伝抄﹄など)
(三)幕末になり、菓子以外の、つまり常食としてのパンが日本でも普及し始める
(四)レトロニム、もしくは新発明である餡パンなどを指す語として﹁菓子パン﹂の語が生まれる
だと思われます。﹁食パン﹂が見出し語にある辞書で一番古いのは、現時点で発見できている中では食パン#名称の脚注に使った大日本國語辭典ですし、その時点︵1916年︶でも﹃﹁食パン﹂は食事用のパン全般を表している﹄は正しい解釈だと思います。 日本大辞書を貼ったのは菓子の意味も現在とやや異なり﹁常食以外の食品全般を指す語︵もともとは果物のことだったが後にレトロニムとして果物は﹁水菓子﹂になった︶﹂だったのが同じページで説明されていたので、後々その辺を含めて説明しようと思っていたから、というのもあります。--シダー近藤︵会話︶ 2023年4月26日 (水) 22:40 (UTC)