ノート:KELT-9b
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Koki0118様へ。加筆ありがとうございます︵まさか同じタイミングで同じ出典から加筆するとは、驚きです︶。
●年齢。[1]の﹁Summary of Stellar Information﹂は主星に対するものです。主星と惑星が同時にできたとは限らないのですが、ホットジュピターの場合は、同じなのでしょうか?
●上記出典の﹁longitude of perihelion﹂は、近日点黄経です。系外惑星なので、太陽を現す﹁日﹂︵﹁近日点﹂→﹁近点﹂︶、﹁黄﹂︵?︶をどう表現するのかという問題はありますが。
●表面積、体積は球として計算されたのでしょうが、常に彗星のような形状なのかもしれません。
●﹁主星の自転軸に対し垂直に公転している﹂の次の文、太陽系内の惑星について。編集が競合したのかもしれませんが、NASAのサイトに書かれている﹁太陽系の平面に対し垂直に公転している惑星﹂は存在しないと思います。太陽系で例えるなら、太陽系水平面に対し垂直に公転する惑星のようなものだ、という意味なのでしょうか。あるいはセドナのようなものを指す、としてもセドナは惑星ではありません。
●K型、B型などは、一般の方には何なのか不明なので注釈をつけました。
●[2]を数えたら、16ではなく14でした。数え間違いがあればすみません。
●恒星のリンクですが、HD 195689とすべきかKELT-9とすべきか、これには特に意見はありません。比較的よく使用されるHDやHIPとするか、惑星の発見にあわせKELTとするか。そもそもこの記事を作成した後に、別名に気づいたという体たらくですので。
--Sutepen angel momo︵会話︶ 2017年6月9日 (金) 11:15 (UTC)
●1点目ですが、確かに惑星と恒星が同時に出来たとは断言できないですね。しかし、TRAPPIST-1と、その惑星達の記事などに同じ年齢を書く癖がついてしまってます。
●2点目は、記号のωが近点引数も表すので、それだと思ってしまいました。
●3点目、 KELT-9bほど恒星に近いと、確かに潮汐力などによって楕円形に歪められている可能性はあります。しかし、他の記事︵ケプラー4bなど︶では、体積や表面積を表記している場合もあるので、﹁球形だと仮定した場合﹂といった注釈をつけるのもいいかもしれませんね。
●4点目、これはNASAの間違いか、こちらの誤訳かが考えられますね。
●5点目は、普段やらないような表現なので、とても違和感があったのですが、Sutepen angel momoさんがそういうなら仕方ないですね。
●6点目ですが、何度数えても16個でした︵現在、一覧表に、G型のみずがめ座91番星が大量に表示されるバグが発生してます︶。
●7点目ですが、基本的に惑星に揃えていくのがいいと思います。HD 85512-グリーゼ370bといった例外はありますが︵改名提案すべきか?︶。--Koki0118︵会話︶ 2017年6月9日 (金) 14:19 (UTC)
御返事ありがとうございます。3点目は、形が全くわからないので。4点目ですが、[3]の﹁analogous﹂で検索すればヒットする行です。5点目は私もこの表記ははじめてです。スペクトル分類にリンクさせた方が宜しければそちらにします。6点目ですが、F型とG型を抜かせば14です︵私の環境でもバグになります︶。7点目は例外も含め、特に意見はありません︵毎回思うのですが、IAUとかで通し番号作って欲しいものです︶。--Sutepen angel momo︵会話︶ 2017年6月9日 (金) 15:44 (UTC)