フィッシュライフ
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フィッシュライフ | |
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出身地 | 日本 大阪府 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2012年 - 2018年 |
レーベル |
too basara's people records (2015年 - 2018年) |
公式サイト |
fishlife |
メンバー |
メンバー[編集]
ハヤシング︵林直大︶ ボーカル・ギター担当。全ての曲で作詞・作曲を手掛けている。Baのミヤチとは大学の同級生。[2] ミヤチ︵宮地正明︶ ベース担当。グッズ製作やTwitterなどは主に彼が行っている。Drのテラオカとは中学の同級生。[2] バンドを組む以前はウッドベースを弾いていた。 テラオカ︵寺岡純二︶ ドラムス担当。Baのミヤチとは中学卒業後もバンドを組んでいた。[2]来歴[編集]
●2012年 同じ大学に入学したハヤシングとミヤチを中心にバンド結成。大阪を拠点に活動開始。 ●2013年 ﹁閃光ライオット2013﹂グランプリなど数々の大会で賞を獲得。 ●2014年 数々のライブやイベントに出演。会場限定シングルを4枚連続でリリース。また、年末にはFM802主催のRADIO CRAZYに初出演した。 ●2015年3月に初のワンマンライブを福島2nd Lineで開催。昼の部と夜の部の2部に分けての開催となった。8月には初の全国流通盤となる1stミニアルバム﹁バトルフォーユー﹂をタワーレコード内の新レーベ ル・too basara's people recordsより発売[1]。天王寺Fireloopからリリースツアー~いいバトル・夢気分~を開催。ファイナルとして10月に大阪府 LIVE HOUSE Pangeaでワンマンライブを行った。 ●2016年3月9日に二枚目の全国流通盤となる2ndミニアルバム﹁Exhibition﹂をtoo basara's people recordsより発売。[3]サウンドプロデューサーとして高野勲︵GRAPEVINE、曽我部恵一BAND、シンリズムetc.︶を迎える。[3]また大阪心斎橋JANUSでの大学卒業記念企画ライブ﹁りゅうねん!﹂を皮切りに、リリースツアー﹁デッドオアキミトアライヴ﹂を開催。ファイナルとして、初の東阪ワンマンを下北沢SHELTERと梅田シャングリラにて開催。また、東京公演にはドラマチックアラスカのヒジカタナオトを、大阪公演にはircleの河内健悟をゲストボーカルとして迎えた。[4] ●2018年1月10日に1st Full Album﹁未来世紀エキスポ﹂をtoo basara's people recordsより発売。 ●同年7月に解散を発表[5]。10月2日に大阪MUSEにて開催したワンマンライブ﹁太平洋大作戦FINAL﹂をもって解散した。受賞歴[編集]
●閃光ライオット2013 グランプリ[6] ●十代白書2013 準グランプリ ●eoMusicTRY2013 準グランプリディスコグラフィ[編集]
自主制作版[編集]
発売日 | タイトル | 収録曲 | |
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1st CD | 2013年2月10日 | フィッシュライフ | 全2曲
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2nd CD | 2013年9月6日 | 足技e.p. | 全4曲
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会場限定シングル第1弾 | 2014年6月19日 | フライングレッド/アネモネ | 全2曲
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会場限定シングル第2弾 | 2014年8月17日 | ヒーローが死んだ夜/ハッピーエンド | 全2曲
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会場限定シングル第3弾 | 2014年10月29日 | blue blue blue / がたんごとん | 全2曲
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会場限定シングル第4弾 | 2014年12月12日 | 三億円 / 夕焼け空を | 全2曲
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インディーズ[編集]
全てtoo basara's people recordsからの発売。
発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | |
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1st mini | 2015年8月12日 | バトルフォーユー | TBPR-1001 | 全7曲
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2nd mini | 2016年3月9日 | Exhibition | TBPR-1004 | 全7曲
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1st full | 2018年1月10日 | 未来世紀エキスポ | TBPR-1006 | 全12曲
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コンピレーションCD[編集]
- 閃光ライオット2013(2013年12月4日発売、閃光レーベル、RIOT-2013) /1.沈黙のSummer にて参加[7]
- ツタロックDIG Vol.5(2016年4月20日レンタル開始、GOSH-009) /12.ヒーローが死んだ夜 にて参加
メディア出演[編集]
ラジオ[編集]
- GO HIGHER(ソラトニワ梅田) - 月1レギュラー
主な出演フェス・ライブ[編集]
自主企画およびツアー[編集]
ここでは主なライブのみを記載している。
年 | 日程 | タイトル | 規模 | 会場 | 備考 |
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2013年 | 6月4日 | 「太平洋大作戦~オレたちの波しぶき~」 | 1会場1公演 | 大阪/OSAKA MUSE | 5マンライブ(w/ Age Factory、DABIDE'S fire、North found Loop、First Impression) |
9月6日 | 「太平洋大作戦2」' | 1会場1公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 5マンライブ(w/ BURNOUT SYNDROMES、the unknown forcast、WOMCADOLE、Menoz) | |
2014年 | 3月3日 | 「太平洋大作戦3」 | 1会場1公演 | 大阪/阿倍野 ROCK TOWN | oa/ the quiet room
3マンライブ(w/ ミソッカス、コンテンポラリーな生活) |
2015年 | 3月28日 | 昼からナンデス / 土曜から夜更かし | 1会場2公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 初ワンマン企画 |
8月 - 10月 | 『バトルフォーユー』リリースツアー
~いいバトル・夢気分~ |
12会場12公演 |
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10.03はワンマンライブ | |
2016年 | 3月27日 | 卒業記念ワンマンライブ「りゅうねん!」 | 1会場1公演 | 大阪/心斎橋 JANUS | |
5月 - 7月 | 『Exhibition』リリースツアー
デッドオアキミトアライヴ |
14会場14公演 |
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07.17、07.30はワンマン | |
2017年 | 2月4日 | 「太平洋大作戦4」 | 1会場1公演 | 東京/渋谷 TSUTAYA O-Crest | 3マンライブ(w/ バズマザーズ、或る感覚) |
3月23日 | 「太平洋大作戦5」 | 1会場1公演 | 大阪/梅田 Shangri-La | 2マンライブ(w/ ポルカドットスティングレイ) | |
11月11日 | イグニッション | 1会場1公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 2マンライブ(w/ the quiet room) | |
2018年 | 2月 - 4月 | 『未来世紀エキスポ』リリースツアー 極東パビリオン |
10会場10公演 |
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04.13、04.30はワンマンライブ |
7月13日 | 「太平洋大作戦6」 | 1会場1公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 2マンライブ(w/ ネクライトーキー) | |
10月2日 | ラストワンマン ~太平洋大作戦FINAL~ | 1会場1公演 | 大阪/OSAKA MUSE | この公演をもって解散 |
脚注・出典[編集]
(一)^ ab“閃光ライオット王者・フィッシュライフ初の全国流通盤”. ナタリー. ナターシャ (2015年7月10日). 2015年12月29日閲覧。
(二)^ abc“フィッシュライフ﹁バトルフォーユー﹂インタビュー”. ナタリー. ナターシャ (2015年8月11日). 2016年1月12日閲覧。
(三)^ abhttp://skream.jp/interview/2016/03/fishlife.php
(四)^ https://realsound.jp/2016/07/post-8320.html
(五)^ “フィッシュライフ、解散を発表”. 音楽ナタリー (2018年7月1日). 2018年7月1日閲覧。
(六)^ “﹁閃光ライオット2013﹂グランプリは、フィッシュライフに決定”. MUSICman-NET. MUSICMAN (2015年12月29日). 2015年12月29日閲覧。
(七)^ “﹁閃光ライオット﹂5周年記念コンピレーションアルバム発売”. MUSICman-NET. MUSICMAN (2013年12月6日). 2015年12月29日閲覧。