APG植物分類体系
未執筆
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未執筆
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未執筆
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ムクロジ目
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ミカン科
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クロンキスト体系
被子植物門
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双子葉植物綱
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バラ亜綱
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ムクロジ目
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ミカン科
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新エングラー体系
門
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被子植物門
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綱
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双子葉植物綱
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亜綱
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古生花被植物亜綱
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目
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ミカン目
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科
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ミカン科
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いろいろと分からない部分は未執筆にしておきましたが、ようはこういうことでしょうか。
︵本当は縦に分類表を書くつもりでしたが、分からなかったので横になってしまいました。ですが案外この方が見やすいような気もしますね。︶
それと適当に書いたのでいろいろと間違っているかと思います。
今後の植物の記事の重要な方針だと思うので、どなたか書き込みをおねがいします。--ぎけんかし 2009年3月14日 (土) 03:09 (UTC)[返信]
とりあえず各分類階級で2つくらいまでなら、ノート:ムクロジ目で提案されたように﹁もしくは﹂でつないで両方書けば良いと思います。例えばブローディアでは APG だけ目/科が異なるので、分類表に併記した上で本文中でフォローしています。
植物に限らず、いわゆる古典分類と分子分類が並存している生物群は多いので、もし拡張する場合にはTemplate:生物分類表の大改編になりそうです。
参考例として、鳥類ではシブリー・アールキスト鳥類分類という包括的かつ従来とは一線を画す分類体系が確立されている為か、分類体系の分離が徹底されています。同名の分類群でも分類体系が異なる場合は別記事にされている︵例えばスズメ目とスズメ目 (Sibley分類)︶ほか、シブリー・アールキスト鳥類分類用には専用のテンプレートが設けられ、本文中に配置されています︵スズメなど参照︶。複数の分類体系に対応できた方が良いとは思いますが、植物でどのような手段を採るのが最適なのかはちょっと分かりません。- NEON 2009年3月14日 (土) 06:10 (UTC)[返信]
私は、分類体系ごとに表を設けた方が良いと思います。︵﹁もしくは﹂を使わないと言うことです。︶
つまりひとつの植物ごとに三つの分類表を書くのです。
その方が読者はその科や目などがどの分類体系の物なのかが分かり易くなると思うのです。︵あくまで個人的意見です︶
それと、各植物ごとに分類表専用の見出しを作るのはどうでしょう。︵現在の分類表テンプレートは廃止すると言うことです。︶そうすれば、三つどころかもっとたくさんの分類体系︵他には知りませんが︶の表を見やすく表示することが出来ます。そして中立的な辞典にすることが出来ます。
大胆な提案をしてしまいましたが、あくまで個人的意見なので最終的には詳しい方々に結論を出してもらえればと思います。
ただ現在のような、
●ウンシュウミカンは、ムクロジ目
●オレンジは、ミカン目
と言う書き方はよくないと思うのです。--ぎけんかし 2009年3月15日 (日) 12:38 (UTC)[返信]
初書き込みです。形式などが変でしたらすみません。
個人的には複数の体系を並列するのではなく、APG分類体系で統一するのが良いと思います。
学術論文、英語のwikipediaではAPG分類体系で整理するのが主流になっていますので、日本語のwikipediaも足並みを揃えたほうが良いかと思います。
いわゆる古典分類は文章中に短く示す程度で良いのではないでしょうか?
並列していると、植物分類の知識がない人にはどの情報を利用してよいのか分からず、混乱を招くと思います。--Yskond 2009年6月27日 (土)
とてもよいご意見だと思います。ですが、恐らくウィキペディアでは良く無いのではないかなと思います。なぜならウィキペディアでは中立的に書かなくてはいけませんから、一方︵APG︶で統一すると言うのは﹁APG贔屓︵ひいき︶﹂になってしまいます。花水木さんの2007年5月9日 (水) 16:30 (UTC)に言われた﹁POV﹂とはそのことです。ですが、古典分類も文章中に含めるとのご意見なので、まあそれでも良いのかも知れませんね。ですが私としては、APG以外も並列しておかなければ、やはりAPGを贔屓している様に見えて、あまり好みません。--ぎけんかし 2009年6月28日 (日) 15:18 (UTC)[返信]
レスが遅くなりました。いろいろな考えがあるのは分かりますし、私も分類の専門家ではないので、他の専門家の助言を聞きたいところです。私個人としては、贔屓というレベルの話をしているつもりではありません。分類は進化系統に即して作られるべきものだと思いますので、DNA解析をもとに独立に作られたAPGはもっとも客観的で、世界標準の分類体系を確立しつつあると思っています。植物の形態は異なる系統でも似通ったり、また近い系統でも大きく変異するする場合があり、形態分類に依存した従来の古典分類では限界があります(APGが完璧というわけではありませんが︶。将来性を考えた時に、過去の遺産を引きずるよりは革新的になったほうが、wikipedia利用者にメリットがあると思うのですが︵あくまでも個人意見として︶。ちなみに一事例として、シロザを例にいくつかの言語でチェックしてみました。シロザは古典分類ではアカザ科ですが、APGではヒユ科に含まれます。ヒユ科を採用しているのは、英語、中国語、デンマーク語、スウェーデン語、オランダ語、フィンランド語。アカザ科を採用しているのは日本、ドイツ。両者を並記しているのはフランス語という結果でした。︵韓国語、ポーランド語、あと数言語は判別できず︶--Yskond 2009年7月8日 (水) 02:19 (UTC)[返信]
PJ生物に{{生物_開始 ○○}}系テンプレート群の廃止を提案しています(Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物#Category:生物分類表使用)。ぜひ意見をお願い致します。--Crion 2009年5月21日 (木) 13:18 (UTC)[返信]
先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間﹁プロジェクト﹂が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。
●ウィキプロジェクトのページ︵サブページも含む︶は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
●元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
●プロジェクト名前空間のタブ表記は﹁プロジェクト﹂となります。
●Wikipedia名前空間のタブは、﹁プロジェクトページ﹂から﹁ウィキペディア﹂に変更されます。
なお、具体的な日程などについては、﹃編集者向けsitenotice﹄などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月27日 (火) 12:13 (UTC)[返信]
スタブ一覧のページにて、スタブ新設は各プロジェクト等で議論してくださいとあったので、こちらに来ました。植物学スタブ「
表記「分類の基準からクロンキスト体系を外しませんか」について、プロジェクト‐ノート:生物#分類の基準からクロンキスト体系を外しませんかで提案をしております。植物の分類体系に関することですので、関連するプロジェクトであるPJ:PLANTにもお知らせ致します。ご意見をお寄せ下さい。 --Maxima m(会話) 2012年6月29日 (金) 11:52 (UTC)[返信]
- 報告 反対がありませんでしたので、クロンキストを外してAPGのみとしましたので報告します。 --Maxima m(会話) 2012年7月20日 (金) 15:41 (UTC)[返信]
はじめまして。㭍月例祭と申します。改名提案があったのがきっかけでツゲを大幅に改稿しました。もとは無出典・スタブ扱いでしたが、ひとまず全体に出典を整備し、スタブは脱したかと思います。
しかし、私はこの分野では初めての執筆でして、知識不足の面も多々あります。特に、学名の表記、種・亜種・変種のちがい、束生・対生などの用語とリンクなどはしっかり知識がありません。出典とした文献にそう書いてあったから書いたものですが、知識不足でおかしな読み方をしているかもしれません。おかしなところがあれば、修正、ご指摘などいただければと思います。よろしくお願いします。--柒月例祭︵会話︶ 2015年4月25日 (土) 02:12 (UTC)[返信]
㭍月例祭さま、スタブからの成長ありがとうございます。名称と植物学的特徴︵㭍月例祭さまのバージョンでは特性︶、写真類について修正・加筆させていただきました。また、節についても移動などをさせていただくと同時に、一部コメントアウトさせて頂いております。要点は下記の通りです。
(一)学名を最新のものに変更。それに伴い、品種や亜種と言った用語を整理。︵ちなみに、種や亜種といった言葉の定義はこれをご参考ください。種 (分類学)#種の下位分類、亜種、変種、品種︶
(二)写真はヒメツゲ︵ツゲの基変種︶を使っていたので、ツゲのものを探して差し替え。中程にあった写真は園芸のところに移動。
(三)﹁分布と亜種﹂の部分のツゲ以外の種の説明は、下位分類︵亜種︶ではなく、ツゲと近縁な種の説明であったので、移動するとともに整理。その際に日本に生育するツゲ属の仲間のコツゲも追加。
(四)文化のところにあった自生地の説明を植物学的特徴に移動︵これは趣味の問題なので、他の場所でも結構です。︶
コメントアウト︵移動後の自生地︶については、オオヒメツゲとマルバツゲ︵マルハツゲ︶は既に説明の中でツゲに含められているとしているので、わざわざ書かなくてもいいかなと思いました。﹁およそ6,600本のツゲが生育する。﹂ではいかがでしょうか?
もしご不明な点があれば、ご連絡ください。
あと、蛇足ですが、プロジェクト:植物は残念ながら開店休業中です…私が不在であった4年たってもこのままですので、生物関係で呼びかけしたい場合は、プロジェクト:生物が反応が早いと思います。--貘︵会話︶ 2015年4月25日 (土) 04:21 (UTC)[返信]
●貘さま、早速のご対応、ありがとうございます。﹁オオヒメツゲ・マルハツゲ﹂の件は、今でも両市のHPに出てくる名前なので、何らかの言及はしたいと思い、注釈にしました。ほかの方から出典に関するミスのご指摘もいただき[1]、たいへん恐縮しております。もともと知識不足のところへ専門書も使わず手を出した私が悪いのですが、私にとっては学ぶことがたくさんあって有意義でした。お手数をお掛けしたみなさんには感謝するとともにお詫び申し上げます。--柒月例祭︵会話︶ 2015年4月26日 (日) 13:53 (UTC)[返信]
オオヒメツゲ・マルバツゲの件、了解しました。天然記念物指定当時の資料(文化庁のDB)などを参考に、本文中で説明させていただきました。また講談社の﹁日本の天然記念物﹂と林野庁のHPから自生地は加筆しております。近縁種のところの並び替えは、学名の近いも=近縁なものを隣り合わせたものです。それよりも分布地を中心に並び替えるという手段もありますが、いかがでしょうか。--貘︵会話︶ 2015年4月26日 (日) 15:53 (UTC)[返信]
お疲れ様です。ツゲの学名が変わっていました。Buxus microphyllaにまとめてしまったようです。手持ちの資料だけでは、ヒメツゲvar. microphyllaの扱いがよくわからなかったので、本文のように書いてしまいました。僕も第三者のチェックをお願いしたいので、しばらくは様子を見させて頂きます。また、僕の書いたところで疑問がありましたら、お気軽にお声掛け下さい。しばらくはお休みなので、そんなにリアクションは遅くないと思います。なお、ツゲの最新の学名の出典はFlora of Japan︵直リンクができないので、属名と種名のところに、Buxus microphyllaを入れて検索してください。︶とThe Plant Listです。--貘︵会話︶ 2015年4月26日 (日) 17:53 (UTC)[返信]
● 提案 今後ツゲを編集する人が参考にできるように、以後のやりとりはノート:ツゲの方でやっていただいた方が良いと思います。--Loasa︵会話︶ 2015年4月26日 (日) 20:35 (UTC)[返信]
●確かに、Loasaさまのご提案の通りしたほうが良いかもしれませんね。念の為にノート:ツゲ#修正の意図の節を作っていましたので、㭍月例祭さまがよろしければ、上記の流れを転記してもよろしいかと思います。--貘︵会話︶ 2015年4月26日 (日) 22:47 (UTC)[返信]
●私の方ではまったく異論ありません。よいと思います。--柒月例祭︵会話︶ 2015年4月27日 (月) 01:32 (UTC)[返信]
●㭍月例祭さま、ご賛同ありがとうございます。ノート:ツゲ#ツゲの加筆・修正に当たってに項目の転記をさせていただきました。勝手ながら、転記部分は、Loasaさまがノート:ツゲでのご議論のご提案をなされた以前の、記事に直接言及する部分︵2015年4月26日 (日) 17:53 (UTC)の私のコメントまで︶とし、参考として、こちらにもコメントは残しておくことにしました。もし問題があれば、コメントいただければと思います。--貘︵会話︶ 2015年4月27日 (月) 01:56 (UTC)[返信]
Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ルバーブ 20170511にて、ルバーブの良質な記事選考が提出されていますので、関連する分野であるこちらのウィキプロジェクトへお知らせいたします。--Yapparina(会話) 2017年5月28日 (日) 05:34 (UTC)[返信]
お世話になっております。表題の件ですが、多くの植物記事で和名、学名の出典に使われている﹁BG Plants 和名−学名インデックス﹂のURLが変更になっているようで、多くのリンク切れが発生してしまっています。ざっと調べて1500件ぐらいありそうで、手作業での修正は困難かと思われますので、BOT作業依頼に出すための合意をこの場で形成できましたらと思います。幸いなことにページIDは同一なようなので、﹁http://bean.bio.chiba-u.jp/bgplants/ylist_detail_disp.php?pass=xxxx﹂︵pass=xxxxの部分はページごとに異なるページID︶となっているURLを﹁http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=xxxx﹂︵同前︶と書き換えれば、全てのリンクを修正できるかと思います。また、同時にリンクを修正した時点でアーカイブおよびリンク切れタグは不要になりますから、付記されている場合にはそれらの除去も同時にBOTで行えればと思います。ご確認およびご意見をいただけましたらと思います。--重陽︵会話︶ 2018年3月17日 (土) 04:28 (UTC)[返信]
テンプレートにしておけばテンプレートを書き換えるだけですよね。また変わるかもしれませんし。 -- signed by にょろん (会話) 2018年3月25日 (日) 09:56 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。私の方ではテンプレートの作り方はわかりませんので、テンプレートを作って対処となるとテンプレートを作れる方のお力をお借りしないとできません。まず目の前に多くのリンクが切れている状況がありますので、まずはそれをBOTで解決し、テンプレートを作るなら後からでも対応できる方でやっていただければと思うのですが、いかがでしょうか?--重陽︵会話︶ 2018年3月25日 (日) 10:39 (UTC)[返信]
更なるご意見はないようですので、前述のコメントで合意できたとしてWikipedia:Bot作業依頼#BG Plants 和名−学名インデックスのURL変更に関するBOT作業依頼:にて依頼を出しました。--重陽︵会話︶ 2018年4月5日 (木) 22:21 (UTC)[返信]
報告 本件に付きましてBOT作業依頼に提出しましたが、ドメイン変更によるリンク切れという問題以外に、複数の記事でリンク先のページが間違ったものになっているという問題が指摘されました。これはBG PlantsのページIDがどこかのタイミングで変更になってしまっていて、それ以前に行われた古い編集のもので不整合を起こしているのだと思われます。例えば、アカエゾマツのページ内の﹁アオミノアカエゾマツ﹂の出典として提示されていたリンク先が﹁ヒカゲシラスゲ﹂になっていたり、フクギの記事で出典として使われたリンク先が存在しないIDになっていたりしていました。従いまして、BG Plantsを出典に使ったリンク先が意図通りのページになっているかを人の目で確認する必要があります。BOT作業依頼において、一旦BOTでリンク切れを全件修正した後にリンク先が合っているかをチェックするという対案をいただきました。チェックの人手が担保される見込みがあれば作業していただけるということですので、ここでその方法によるURL修正の合意形成と、修正後の確認作業のお願いをしたいと思います。全部で1000件弱と数が多いので大変な作業になるかとは思いますが、作業可能な方が居られましたらお手を挙げていただけましたらと思います。私も出来る限りは作業を行えればと思います。方法としましては、BOTにてURL修正と同時に作業用カテゴリに分類してもらい、確認が済み次第そのカテゴリを除去していくという形がやりやすいのではないかと考えています。よろしくお願いいたします。--重陽︵会話︶ 2018年5月2日 (水) 13:02 (UTC)[返信]
●リンク元リストをよく見たら個人のサンドボックスからのリンクも多く、実際にチェックする必要があるのは370件程度のようです。
しかし、実際にいくつかチェックしてみると、問題がなかったのは2件程度で、どうやら大部分の項目で修正が必要になりそうです。しかも実際に書き換えをやってみると、いろいろな問題が見つかって、単純にドメインを書き換えてリンク先が正しいか否かチェックして正しくなければIDを書き換える、というだけの作業では済まないようです。
特にシノニムの典拠は面倒です。レンゲイワヤナギの場合はシノニム1つなので、そのままアドレスだけ変更してYLISTのページに当てればよいのですが、複数のシノニムの場合は面倒です。YLISTが、せめて標準和名をキーとしてすべての学名のシノニムを一つのページにまとめてくれるとよいのですが、そうなっていないので、シノニムごとに別のページにリンクするか、あるいは他の標準和名や学名などノイズ混じりの表示であることを承知の上で和名での検索結果のページを表示するか、のどちらかしかありません。最初からシノニムごとに別のページにリンクしてあれば、リンク先の確認だけで済みますが、ネコヤナギ、シダレヤナギのように、まとめて検索結果で表示していたものは、改めて検索してアドレスを探すしかありません。こういうものは面倒なので典拠を﹁The Plant List 1.1 ﹂(2013-)に変更しました。
ナニワズのように、それぞれのシノニムページに当ててあるのにIDが全部めちゃくちゃに異なっている例もありました。さらにシラカンバのように、広義と狭義の名前が同じページにリンクされていたものもあります。ヤナギ属やカバノキ属にはこのパターンが多いようです。
さらに言えば閲覧日をどうするかという問題があります。Botでアドレスを修正しても、リンク先が正しいか否かをチェックするためには結局一度はリンク先を見るしかありません。修正する場合は当然﹁閲覧日﹂も修正した日に変更するべきですが、そのままでOKだった場合にどうするか。論理的に言えば新たなリンク先をチェックしたわけだから当然、アドレスの修正だけでOKの場合でも閲覧日は修正すべきです。つまりリンク先をチェックするだけでなく、それが間違っていようと正しかろうとどっちにしろ編集はしなければなりません。
さらについでのことを言えば、現在は個別データのアドレスに﹁Ylist﹂のタイトルでリンクされている、つまり
[http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=**** 米倉浩司・梶田忠 (2003-) ﹁BG Plants 和名−学名インデックス﹂︵YList︶] - ︿和名﹀
という形式のものも多いですが、本来は個別データのアドレスにはそのデータのタイトルでリンクすべきです。つまり、
[http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=**** ︿和名﹀] 米倉浩司・梶田忠 (2003-)﹁BG Plants 和名−学名インデックス﹂︵YList︶
という形式にすべきです。ついでだからここまでBotにやってもらえると言うことはないのですが、それは難しそうだし、といって手作業で変更するのもかなり面倒なので、これは仕方ないかなと思います。
とりあえず私もチェック作業には加担するつもりですが、こういったいろいろなことを配慮すると結構時間がかかりそうです。--Loasa︵会話︶ 2018年5月3日 (木) 06:05 (UTC)[返信]
コメントおよび色々調査もしていただきましてありがとうございます。5月中は多忙でお返事が遅くなりすみませんでした。件数につきましてご指摘ありがとうございます。また、リンク置換以外の問題点が想像以上に多くあるようで、単純なリンク先確認だけでは済まなそうだという事もわかりました。確認および編集の手間が多大でBOT作業による効率化があまり見込めないのであれば、手分けして手作業でやるのと変わらないのかもしれませんね。表示形式の変更に関してはむしろ単純な文字列置換の問題ですのでBOTが得意な領域のように思いますし、アドレス修正が終わった後でBOTで一気にやってもらうということでもいいかもしれません。1000件近くと思っていたものが実数としては1/3程度ということで、手作業でちょっとづつ進めてみようと思います。ありがとうございました。--重陽︵会話︶ 2018年6月3日 (日) 02:14 (UTC)[返信]
プロジェクト‐ノート:生物#植物の分布系カテゴリの作成に関してにて議論を立ち上げた事をこちらでもご報告致します。過去にこの様な出来事があった為、動物相との整合性に関して触れざるを得ないという点に関してご留意下さい。--Eryk Kij(会話) 2021年5月26日 (水) 06:55 (UTC)[返信]
PJ 外からお願いです。ノート:ウルシ#ウルシの写真について でウルシの若葉ではなくオニグルミであるとの指摘があった写真ですが、どなたか同定していただけないでしょうか。Commons に移転され、グローバルなファイル使用状況に示すとおり各国語版のウルシ記事に用いられているため、誤認であれば手当てを考えねばなりません。--Kurihaya(会話) 2022年6月3日 (金) 08:26 (UTC)[返信]