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ランチア・ベータ・モンテカルロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ランチア・(ベータ)・モンテカルロ
シリーズ1
シリーズ2
概要
別名 ランチア・スコーピオン[1]
販売期間 1975年-1984年
デザイン ピニンファリーナ
ボディ
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドア クーペ
駆動方式 MR
パワートレイン
エンジン 直4ガソリンDOHC1,995cc120馬力
変速機 5速MT
前:独立 マクファーソンストラット・コイル 後:独立 ストラット ウイッシュボーン・コイル
前:独立 マクファーソンストラット・コイル 後:独立 ストラット ウイッシュボーン・コイル
車両寸法
ホイールベース 2,300mm
全長 3,813mm
全幅 1,696mm
全高 1,190mm
車両重量 1,040kg/970kg(Sr.2)
テンプレートを表示

()(Lancia Beta MonteCarlo)219751984

[]


X1/20X1/91975ZLA137ASO

1974120 PS190 km/h[2]1,756 cc81 PS[3]

1978219802[4]0-60108.6219819

BBC1431994退

12

モータースポーツでの活躍[編集]

ベータ・モンテカルロ・ターボ Gr.5(1980年ニュルブルクリンク1000km耐久仕様)

1974SE030130V6[]285PS102X1/20

1976SE030

19795Gr.5KKK360PS Gr.5F11000km19801981LC1LC2Gr.CSE0371982Gr.B037

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ https://www.esquire.com/jp/car/car-news/g28358326/1979-lancia-montecarlo-pictures-italy/
  2. ^ モンテカルロの名称が先にシボレーで使われていたため。
  3. ^ 1976年モデルとして1801台が製造されたが、405台が売れ残り、1977年まで販売が続けられた。
  4. ^ 80年代輸入車のすべて- 魅惑の先鋭 輸入車の大攻勢時代. 三栄書房. (2013). pp. 83. ISBN 9784779617232