ロウィン
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 韓国慶尚北道金泉市禦侮面 禦侮路447 |
| 設立 | 1994年5月 |
| 業種 | 輸送用機器 |
| 事業内容 | 鉄道車両 |
| 代表者 | 김재철 (代表取締役) |
| 従業員数 | 55人 |
| 外部リンク | http://www.rowin.co.kr |
| ロウィン | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 주식회사 로윈 |
| 漢字： | 株式會社 로윈 |
| 発音： | チュシックェサ ロウィン |
| 日本語読み： | かぶしきがいしゃ ろうぃん |
| RR式： | Jusikhoesa Rowin |
| MR式： | Chusikhoesa Rowin |
| 英語表記： |
Rowin Corp. Rolling Stock Win Corporation |
ロウィン︵Rowin Corp. / Rolling Stock Win Corporation︶は、かつて大韓民国にあった電車、客車、貨車などの製作と客車の改造を専門とする鉄道車両製造企業。
ソウル特別市都市鉄道公社SR000系電車
●ソウル特別市都市鉄道公社SR000系電車
●月尾銀河レール
●ソウルメトロ2000系電車 (2017年以降20編成200両)
概要[編集]
1994年に徳仁産業という名前で慶尚南道昌原市で設立し、2002年ごろに現在の名称であるロウィンに社名を変更。 現在工場は慶尚北道金泉市にあり、ソウル事務所は龍山にある。大邱地下鉄放火事件後の各事業者車両の内装材の改装も手掛けた。沿革[編集]
●1994年‥徳仁産業として創立 ●2002年‥ロウィンに社名変更 ●2008年‥慶尚北道金泉市に本社と工場を移転 ●2012年‥製作・供給したソウル特別市都市鉄道公社SR000系電車がソウル地下鉄7号線で商業運行開始 ●2014年‥企業再生手続き ●2015年‥ソウルメトロ2号線電車の購入落札者に多元シス社とロウィンのコンソーシアムが選定[1]。 ●2016年10月20日 - タウォンシスによる吸収合併公示[2]。 ●2017年 ●1月10日 - タウォンシスの吸収合併承認[3]。 ●2月15日 - タウォンシスによる吸収合併完了[4]。製造[編集]
鉄道車両[編集]
改造[編集]
大邱地下鉄放火事件後の防火対策施行による内装材改造[編集]
●ソウルメトロ首都圏電鉄1号線初代1000系電車 ●ソウルメトロ首都圏電鉄1号線2代目1000系電車 ●ソウルメトロ首都圏電鉄3号線初代3000系電車 ●韓国鉄道2000系電車(改番前) ●釜山交通公社1000系電車(初代)その他[編集]
[5]脚注[編集]
- ^ 서울메트로 2호선 전동차 구매 낙찰자에 다원시스·로윈
- ^ “뉴스 인용”. 東亜日報/Naver (2015年10月20日). 2017年3月25日閲覧。
- ^ “뉴스 인용”. ニューシス (2017年1月10日). 2017年2月27日閲覧。
- ^ (주)다원시스 (주)로윈 합병 タウォンシス公式
- ^ 제품소개>객차/화차(製品紹介>客車/貨車) - ウェイバックマシン（2016年3月15日アーカイブ分） ロウィン社公式
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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