伊達町
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だてまち 伊達町 | |
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廃止日 | 2006年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町 → 伊達市 |
現在の自治体 | 伊達市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 東北地方 |
都道府県 | 福島県 |
郡 | 伊達郡 |
市町村コード | 07302-4 |
面積 | 9.22 km2 |
総人口 |
10,964人 (推計人口、2006年1月1日) |
隣接自治体 | 福島市、伊達郡保原町、桑折町 |
町の木 | りんご |
町の花 | もも |
町の鳥 | かっこう |
伊達町役場 | |
所在地 |
〒960-0403 福島県伊達郡伊達町字前川原25番地 |
外部リンク | 伊達町 (Internet Archive) |
座標 | 北緯37度49分13秒 東経140度30分30秒 / 北緯37.82014度 東経140.50833度座標: 北緯37度49分13秒 東経140度30分30秒 / 北緯37.82014度 東経140.50833度 |
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ウィキプロジェクト |
伊達町︵だてまち︶は、福島県伊達郡にあった町である。2006年1月1日、同じ伊達郡の梁川町、保原町、霊山町、月舘町と合併して、伊達市となった。
市役所は本庁舎が旧保原町役場、分庁舎が旧梁川町役場となり、旧伊達町、旧霊山町、旧月舘町の役場は、それぞれ総合支所となった。
地理[編集]
伊達町は、面積9.22平方キロメートルと比較的小規模な町であるが、人口が1万人もあり、福島県内で面積が最小、人口密度が最も高い。福島市の北東に位置する。阿武隈川で東西に二分されており、ほぼ中央部にかかる伊達橋︵国道399号︶の付近に役場がある。
●河川:阿武隈川
隣接していた自治体[編集]
●福島市 ●伊達郡 ●保原町 ●桑折町歴史[編集]
●1889年︵明治22年︶4月1日 - 町村制施行に伴い、伊達郡伏黒村︵ふしぐろむら︶、長岡村︵ながおかむら︶が発足。 ●1940年︵昭和15年︶4月1日 - 長岡村が町制施行・改称し、伊達町︵第1次︶となる。 ●長岡村にあった東北本線長岡駅が新潟県の長岡駅との混同を避けるために、郡名であった伊達を称し、この町制施行で駅名から名前を取り伊達町になった、という経緯がある。 ●1947年︵昭和22年︶8月17日 - 昭和天皇の戦後巡幸。養蚕業、緬羊せり市場などを視察[1]。 ●1956年︵昭和31年︶9月30日 - 伏黒村が伊達町を編入する。 ●1957年︵昭和32年︶1月1日 - 伏黒村が町制施行、即日改称し、伊達町︵第2次︶となる。 ●2006年︵平成18年︶1月1日 - 梁川町、保原町、霊山町、月舘町と合併し、伊達市となる。交通[編集]
●東北本線の伊達駅が町の西部にある。また町域の外であるが、阿武隈急行線が伊達町の南に存在する。 ●道路網では役場付近で国道4号と国道399号が交差する。 ●福島交通︵路線バス︶その他[編集]
●伊達町ケーブルテレビ‥伊達町をサービスエリアとするケーブルテレビ局。脚注[編集]
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、96頁。ISBN 978-4-10-320523-4。