内牧駅
| 内牧駅 | |
|---|---|
 駅舎（2020年9月） | |
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うちのまき Uchinomaki | |
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◄阿蘇 (3.5 km) (3.8 km) 市ノ川► | |
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| 所在地 |
熊本県阿蘇市乙姫[1] 北緯32度56分31.82秒 東経131度2分36.64秒 / 北緯32.9421722度 東経131.0435111度座標: 北緯32度56分31.82秒 東経131度2分36.64秒 / 北緯32.9421722度 東経131.0435111度 |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道（JR九州） |
| 所属路線 | ■豊肥本線 |
| キロ程 | 101.4 km（大分起点） |
| 電報略号 | ウチ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
174人/日（降車客含まず） -2005年- |
| 開業年月日 | 1918年（大正7年）1月25日[2][3] |
| 備考 | 無人駅[1] |
内牧駅（うちのまきえき）は、熊本県阿蘇市乙姫にある、九州旅客鉄道（JR九州）豊肥本線の駅である[1]。
歴史
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駅構造
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島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。旧駅舎は木造建築で天井が高く外部からは二階建てに見えたが[1]、熊本地震により被災し、2016年︵平成28年︶10月3日より解体された[8]。
熊本地震以前は駅舎の中で乗車券を販売する簡易委託駅であった[1]。
のりば
[編集]| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■豊肥本線 | 下り | 阿蘇・大分方面 |
| 2 | 上り | 肥後大津・熊本方面 |
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構内（2006年10月） -
ホームと阿蘇山
駅周辺
[編集]- 熊本県道175号内牧停車場線
- 熊本県道176号内牧停車場乙姫線
- 国道57号
- 阿蘇市立乙姫小学校
- 内牧駅前郵便局[1]
- 乙姫保育園
- 阿蘇市役所内牧庁舎
- 内牧温泉
バス路線
[編集]最寄りバス停留所は内牧駅前バス停であり、下記の路線が発着する。
隣の駅
[編集]脚注
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(一)^ abcdefgh﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄ 38号 大分駅・由布院駅・田主丸駅ほか、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年5月12日、24頁。
(二)^ abcd朝日新聞出版分冊百科編集部 編﹃週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR﹄ 27号・豊肥本線／久大本線、曽根悟︵監修︶、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2010年1月24日、14-15頁。
(三)^ abcd石野哲 編﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄JTB、1998年10月、745頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(四)^ ﹁日本国有鉄道公示第124号﹂﹃官報﹄17047号、1983年11月30日。
(五)^ ﹁通報 ●豊肥本線三里木駅ほか4駅の駅員無配置について︵旅客局︶﹂﹃鉄道公報﹄日本国有鉄道総裁室文書課、1983年11月30日、3頁。
(六)^ ﹃豊肥本線が全線で運転再開します!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶九州旅客鉄道、2020年5月27日。オリジナルの2020年5月27日時点におけるアーカイブ。2020年5月27日閲覧。
(七)^ ﹁JR豊肥線、8月8日に運行再開 熊本地震で不通の肥後大津－阿蘇区間﹂﹃熊本日日新聞﹄熊本日日新聞社、2020年5月27日。オリジナルの2020年5月27日時点におけるアーカイブ。
(八)^ ﹁内牧・赤水駅舎取り壊し、熊本地震で損傷﹂﹃YOMIURI ONLINE﹄読売新聞東京本社、2016年10月4日。2020年9月10日閲覧。オリジナルの2016年10月5日時点におけるアーカイブ。
関連項目
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外部リンク
[編集]- 内牧駅（駅情報） - 九州旅客鉄道
