北吉田駅
| 北吉田駅 | |
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 駅全景（2021年9月） | |
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きたよしだ Kita-Yoshida | |
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◄吉田 (1.9 km) (2.1 km) 岩室► | |
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| 所在地 |
新潟県燕市吉田文京町[1] 北緯37度42分8.24秒 東経138度52分5.68秒 / 北緯37.7022889度 東経138.8682444度座標: 北緯37度42分8.24秒 東経138度52分5.68秒 / 北緯37.7022889度 東経138.8682444度 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■越後線 |
| キロ程 | 51.7 km（柏崎起点） |
| 電報略号 | キヨ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 開業年月日 | 1984年（昭和59年）4月8日[1] |
| 備考 | 無人駅[1]（乗車駅証明書発行機 有） |
北吉田駅（きたよしだえき）は、新潟県燕市吉田文京町にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）越後線の駅である[1]。
歴史
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●1984年︵昭和59年︶4月8日‥国鉄越後線の駅︵旅客のみ取扱︶として吉田 - 岩室間に新設[1][2]。無人駅[3]。
●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶の駅となる[2]。
●2006年︵平成18年︶1月21日‥ICカード﹁Suica﹂の利用が可能となる[4]。
駅構造
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単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。
燕三条駅管理の無人駅[1]。駅舎は無く、ホーム入口横にトイレを備えた待合室棟が設置されている[1]。線路西側に面するホーム上には簡易Suica改札機[1]︵入場用・出場用各1台︶、乗車駅証明書発行機等が設置されている。
駅南側には横断歩道橋が設置され、駅東側への徒歩経路が確保されている。
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待合室外観（2021年9月） -
待合室内（2021年9月） -
改札口（2021年9月） -
ホーム全景（2007年9月）
利用状況
[編集]| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 1991? | 706（乗降客） |
| 2010 | 非公表 |
現在は無人駅であるため、乗車人員についての公式な発表は行われていない。
駅周辺
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駅表側
[編集]駅表側は住宅地。燕市吉田地区の文教施設が集中して立地している。
- 燕市立吉田中学校
- 新潟県立吉田高等学校
- 燕市吉田総合体育館[1]
- ビジョンよしだ
駅裏側
[編集]バス路線
[編集]当駅周辺発着の一般路線バスは運行されていないが、コミュニティバスが1路線あり、弥彦村と燕市が共同で事業を実施している「弥彦・燕広域循環バス」（やひこ号）が2016年1月改正時点では平日5往復運行されている。
- 「ビジョンよしだ」バス停（当駅から南西へ徒歩約8分）
- てまりの湯行
- ※休日・年末年始は全便運休
隣の駅
[編集]脚注
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(一)^ abcdefghijk﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄ 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2012年12月30日、22頁。
(二)^ ab石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄JTB、1998年、598頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(三)^ “﹁通報﹂●越後線北吉田駅ほか1駅の駅員無配置について︵旅客局︶”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 3. (1984年3月15日)
(四)^ ﹃2006年1月21日︵土︶新潟エリアSuicaデビュー!﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道新潟支社、2005年9月21日。オリジナルの2006年1月5日時点におけるアーカイブ。2021年1月8日閲覧。
関連項目
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外部リンク
[編集]- 駅の情報（北吉田駅）：JR東日本
