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南の島に雪が降る

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出版書誌[編集]

南の島に雪が降る
著者 加東大介
発行日 1961年9月10日
発行元 文藝春秋新社
ジャンル 戦争経験手記・自伝回顧録
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 並製本文庫本
ページ数 270ページ
コード 初版単行本、JP番号 61009703
ISBN 4010642408(旺文社文庫)
ISBN 4480030417(ちくま文庫)
ISBN 4334783058(知恵の森文庫)
ISBN 9784480432650(ちくま文庫 新装版 か24-2)
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1961 
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映画1961年版[編集]

南の島に雪が降る
監督 久松静児
脚本 笠原良三
原作 加東大介
製作 佐藤一郎金原文雄
出演者 加東大介
音楽 広瀬健次郎
主題歌 岡晴夫
「南の島に雪が降る」
「さらばマノクヮリ」
撮影 黒田徳三
編集 今泉千鶴
製作会社 東京映画
配給 東宝
公開 日本の旗1961年9月29日
上映時間 102分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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西














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196418129422:15 - 22:45JST[7]
  • 4回連続ドラマ『南の島に雪が降る』
  • 原作 :加東大介
  • 演出 :福中八郎
  • 主な出演:加東大介、藤木悠

映画1995年版[編集]

南の島に雪が降る
監督 水島総
脚本 脚色 水島総
原作 加東大介
製作 水島総
製作総指揮 田崎俊作
出演者 高橋和也
音楽 荻野清子
撮影 岩城利男
編集 島村泰司
制作会社 リバース
製作会社 田崎真珠
リバース
公開 日本の旗1995年12月2日
上映時間 134分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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MA



西









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95

西











西










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61974 - 1975

VHSDVDBD[]


DVD 45( 1961) (DVD) (DVD): 2015929

1995VHS:1996126

2015DVDM.B.D2015121

1961DVD:TDV30092D2020819

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1962

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2015年『南の島に雪が降る』(劇団アルファー)[編集]

  • 開演:2015年8月12日~16日[11]
  • 会場:シアターグリーン BOX in BOX THEATER

批評・評論[編集]

  • 演劇評論家:中村義裕による演劇批評[12]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「夢声対談・問答有用」第378回(『週刊朝日』1958年7月13日号、pp.26-)が加東大介の回にあたる。
  2. ^ 映画、舞台化では同作家のより知名度の高い「瞼の母」(マノクワリ歌舞伎座杮落し公演の一本)に差替えられることが多い。

出典[編集]

参考文献[編集]

  • 伊東敬『海外事情』1972年12月号「海外旅行報告(特集)」
  • 三野恵『大法輪』2008年12月号「望郷と信仰--加東大介『南の島に雪が降る』考 」
  • 水島総『キネマ旬報』1996年4月15日、タイトル:増淵健の「南の島に雪が降る」評に対する反論
  • 吉田嗣延 編『季刊南と北』1962年9月、「部分タイトル:私家版「南の島に雪が降る」 」
  • 『映画評論、新映画』1961年11月、新映画 発行、
  • 『シナリオ : 映画芸術の原点』日本シナリオ作家協会 発刊、1961年9月
  • 『芸能画報』1961年10月、サン出版社
  • 『キネマ旬報』1961年11月、キネマ旬報社、「加東大介 クロース・アップ」p15、日本映画紹介「南の島に雪が降る」
  • 『週刊平凡』1961年9月、「自作自演『南の島に雪が降る』真鶴半島ロケ」渡辺明、p11

外部リンク[編集]

NHK総合 テレビ指定席
前番組 番組名 次番組

社長室

南の島に雪が降る
(1961年版)

北斗の子

フジテレビ 水曜22:15 - 22:45枠

がしんたれ
池田秀一版)

南の島に雪が降る
(1964年版)

ママと四人のボーイフレンド