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堂島大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
堂島大橋と国際会議場付近の堂島川
堂島大橋と国際会議場付近の堂島川
堂島大橋(南側より)
堂島大橋と高層マンション



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歴史

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18831683.4m3.6m188518

19094272m5.4m

19272925m900

1945206

2018302122020131 [1]27 686mm[2]

仕様

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  • (2018年-2020年の改修前)両端の下部工は鉄筋コンクリート アーチ型ラーメン構造。中央部上部工は鉄骨 下路2ヒンジ ソリッドリブアーチ。鉄骨縦・横桁にRC床板。
  • (2018年-2020年の改修後)両端の下部工は鉄筋コンクリート アーチ型ラーメン構造。中央部上部工は鉄骨 下路2ヒンジ ソリッドリブアーチ。鋼床板。
  • 橋長76.12m、幅22.56m。
  • 中央部の径間は54.86m。

堂島大橋改良事業概要

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2018年から2020年にかけて行われた改良事業の概要は次の通り[3]

発注 大阪市契約管財局、大阪市建設局道路部橋梁課
施工 エム・エム ブリッジ株式会社
契約金額 1,270,000,000円(税抜金額 当初契約時)
契約工期 2018年3月7日から2020年3月31日まで
施工概要
既設のRC床板・鋼製床組を撤去し、鋼床板に全面取替(床板部の重量が1,015tonから408tonになり607tonの軽量化)
建設時より約1.9m沈下したアーチを85mm内側に変位(支点移動)させアーチ主鋼に掛かる応力を軽減させると共に持ち上げる、アーチ支承ピン取替工
航路となる桁下高さを既設O.P. +3.67mから改良後O.P. +4.3mに復元
下部工橋台と上部工アーチ主構は既設材を利用。アーチ吊材は交換
歩道部の有効幅員を2.5mに拡幅
金属部の全面再塗装
道路及び橋詰広場整備
道路照明は埋込型に更新、景観LED照明は再利用復旧

周辺情報

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地図

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注釈

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外部リンク

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座標: 北緯34度41分22.6秒 東経135度29分5.5秒 / 北緯34.689611度 東経135.484861度 / 34.689611; 135.484861