大分インターチェンジ
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大分インターチェンジ | |
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東九州自動車道 大分IC | |
所属路線 | E10 東九州自動車道 |
IC番号 | 12 |
料金所番号 | 01-865 |
本線標識の表記 | 大分 挟間 |
起点からの距離 | 107.6 km(北九州JCT起点) |
◄別府IC (14.8 km) (4.4 km) 大分光吉IC► | |
接続する一般道 | 大分県道21号大分臼杵線 |
供用開始日 | 1992年(平成4年)12月3日 |
通行台数 | 22,192台/日(2010年度) |
所在地 |
〒870-0879 大分県大分市大字金谷迫字塚田1438番地 北緯33度13分26秒 東経131度34分19秒 / 北緯33.223881度 東経131.571922度座標: 北緯33度13分26秒 東経131度34分19秒 / 北緯33.223881度 東経131.571922度 |
大分インターチェンジ︵おおいたインターチェンジ︶は、大分県大分市大字金谷迫にある東九州自動車道のインターチェンジである。大分市中心部に最も近いICである。
西日本高速道路九州支社大分高速道路事務所、および大分県警察高速道路交通警察隊の本隊が併設されている。
歴史[編集]
●1992年︵平成4年︶12月3日 : 別府IC - 大分IC間開通に伴い供用開始。 ●1996年︵平成8年︶11月26日 : 大分IC - 大分米良IC間開通。 ●2018年︵平成30年︶8月5日‥大分自動車道速見支線と大分自動車道本線︵速見IC - 日出JCT - 大分米良IC︶の道路名が東九州自動車道に変更される。接続する道路[編集]
●直接接続 ●大分県道21号大分臼杵線 ●間接接続 ●国道10号 ●国道210号 ●大分県道207号大分挾間線 ●大分県道696号高崎大分線料金所[編集]
ブース数‥6入口[編集]
●ブース数‥2 ●ETC専用‥1 ●ETC/一般:1出口[編集]
●ブース数‥4 ●ETC専用‥1 ●一般‥3周辺[編集]
●高崎山自然動物園 ●大分マリーンパレス水族館﹁うみたまご﹂ ●大分港西大分地区︵ダイヤモンドフェリーが発着︶ ●JR大分駅・西大分駅・賀来駅 ●柞原八幡宮 ●大分大学医学部附属病院未成の本線料金所[編集]
当ICは建設当初は終点となる予定であったことから、別府IC寄りの大分市金谷迫︵北緯33度13分45.9秒 東経131度33分20.2秒 / 北緯33.229417度 東経131.555611度︶に本線料金所を設置する計画であり、既に用地も確保されていた[1][2]。しかし、大分自動車道の終点が大分米良ICに変更されたことで、当ICの料金所はIC内に設置することになったため、本線料金所の用地は使用されずに放置されている。 なお、この計画変更で当ICは鳥栖・別府方面と大分県道21号大分臼杵線が直結する構造であったものが、大分米良IC方面の本線とも接続するように変更されたため、当ICは鳥栖・別府方面からのオフランプを除いて、急カーブが生じている。隣[編集]
脚注[編集]
- ^ サービスエリア等の施設を整備するために取得した用地並びに用途を廃止した高速道路本線及びサービスエリア等の施設の用地のうち、施設の具体的な整備予定がなく、有効利用もされていないものについて把握し、これらの用地について今後も保有し続ける必要性を検証するとともに有効利用することについて検討する体制を道路会社との間で整備するよう改善の処置を要求したもの - 会計検査院、2015年12月12日閲覧。
- ^ 大分トールバリア (PDF) - 日本高速道路保有・債務返済機構、2015年12月12日閲覧。