大川野駅
| 大川野駅 | |
|---|---|
 駅舎「眉山ふるさと館」（2008年12月） | |
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おおかわの Ōkawano | |
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◄駒鳴 (1.9 km) (1.4 km) 肥前長野► | |
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| 所在地 |
佐賀県伊万里市大川町大川野3372 北緯33度18分25.51秒 東経129度58分33.81秒 / 北緯33.3070861度 東経129.9760583度座標: 北緯33度18分25.51秒 東経129度58分33.81秒 / 北緯33.3070861度 東経129.9760583度 |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道（JR九州） |
| 所属路線 | ■筑肥線 |
| キロ程 | 12.9 km（山本起点） |
| 電報略号 | オカ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
40人/日（降車客含まず） -2016年- |
| 乗降人員 -統計年度- |
83人/日 -2016年- |
| 開業年月日 | 1935年（昭和10年）3月1日[2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
大川野駅（おおかわのえき）は、佐賀県伊万里市大川町大川野にある、九州旅客鉄道（JR九州）筑肥線の駅である[1]。
歴史
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●1935年︵昭和10年︶3月1日‥北九州鉄道の駅として開設[2]。
●1937年︵昭和12年︶10月1日‥国有化、鉄道省が所管[2]。
●1983年︵昭和58年︶3月22日‥無人駅化[3][4][5]。
●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化に伴い、JR九州に移管[2]。
●2002年︵平成14年︶‥駅舎解体。
●2006年︵平成18年︶3月18日‥眉山ふるさと館を併設した駅舎が完成。
駅構造
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島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。筑肥線非電化区間︵筑肥西線︶内では唯一列車交換が可能である[1]。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。
無人駅である[1]。2002年に木造駅舎が撤去された後暫くは駅舎が存在しなかったが、2006年3月に地域住民の交流と観光案内を目的とした﹁眉山ふるさと館﹂を併設した現駅舎が再建されている。
利用状況
[編集]2011年度の1日平均乗車人員は49人である[6]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2000年 | 92 |
| 2001年 | 91 |
| 2002年 | 80 |
| 2003年 | 76 |
| 2004年 | 78 |
| 2005年 | 71 |
| 2006年 | 65 |
| 2007年 | 58 |
| 2008年 | 56 |
| 2009年 | 59 |
| 2010年 | 58 |
| 2011年 | 49 |
駅周辺
[編集]伊万里市大川町（旧大川村）の中心部。
- JA伊万里東部支所
- Aコープ大川店
- 伊万里信用金庫大川支店
- 大川コミュニティセンター（伊万里市役所大川支所）
- 大川野郵便局
- 伊万里市立大川小学校
- 伊万里警察署大川警察官駐在所
- 淀姫神社
- ファミリーマート伊万里大川店
- JA伊万里四季の里大川
隣の駅
[編集]脚注
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(一)^ abcdef﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄ 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2012年9月30日、27頁。
(二)^ abcd石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、727頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(三)^ “筑肥、唐津両線で一部駅を合理化”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1983年3月25日)
(四)^ “﹁通報﹂●唐津線西唐津駅ほか3駅の駅員無配置について︵旅客局︶”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月19日)
(五)^ “日本国有鉄道公示第234号”. 官報. (1983年3月19日)
(六)^ 佐賀県統計年鑑
関連項目
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外部リンク
[編集]- 大川野駅（駅情報） - 九州旅客鉄道
