太田新井
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太田新井 | |
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北緯36度0分11.22秒 東経139度42分25.31秒 / 北緯36.0031167度 東経139.7070306度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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人口 | |
• 合計 | 1,072人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
349-0225[2] |
市外局番 | 0480[3] |
ナンバープレート | 大宮 |
※座標は太田新井交差点付近 |
太田新井︵おおたあらい︶は、埼玉県白岡市の地名︵大字︶。郵便番号は349-0225︵久喜郵便局管区︶。本項では同地域にかつて存在した南埼玉郡太田新井村︵おおたあらいむら︶についても記す。
地理[編集]
白岡市南東端に位置する。西で岡泉・彦兵衛、北で上野田・下野田、東で南埼玉郡宮代町逆井・金原および春日部市内牧、南でさいたま市岩槻区鹿室に接する。地内は主に大宮台地の慈恩寺支台︵内牧台地︶の北端に位置し、一部で住宅地も見られるが、主に耕地や水田などの農地である。河川[編集]
歴史[編集]
おおたあらいむら 太田新井村 | |
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廃止日 | 1895年3月15日 |
廃止理由 |
新設合併 岡泉村、実ケ谷村、千駄野村、小久喜村、上野田村、下野田村、爪田ケ谷村、太田新井村、彦兵衛村 → 日勝村 |
現在の自治体 | 白岡市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
郡 | 南埼玉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 岡泉村、上野田村、彦兵衛村、百間村、内牧村、慈恩寺村 |
太田新井村役場 | |
所在地 | 埼玉県南埼玉郡太田新井村 |
ウィキプロジェクト |
地名の由来[編集]
太田の庄で新しく開発された土地であることから。
沿革[編集]
●幕末の時点では埼玉郡に属し、﹁旧高旧領取調帳﹂の記載によると明治初年時点では一橋徳川家領であった[4]。 ●1869年︵明治2年︶ - このころ浦和県の管轄となる。 ●1871年︵明治4年︶11月13日︵1871年12月24日︶ - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。 ●1879年︵明治12年︶3月 - 前年に制定された郡区町村編制法の埼玉県での施行により南埼玉郡の所属となる。郡役所は岩槻町に設置。 ●1889年︵明治22年︶4月1日 - 町村制の施行に伴い太田新井村が単独で自治体を形成。後に日勝村となる9村で町村組合を結成。 ●1895年︵明治27年︶3月15日 - 町村組合を結成していた岡泉村・実ケ谷村・千駄野村・小久喜村・上野田村・下野田村・爪田ケ谷村・彦兵衛村と合併して日勝村が成立、その大字太田新井となる。自治体としては消滅。 ●1954年︵昭和29年︶9月1日 - 日勝村が篠津村および大山村の一部︵大字下大崎、柴山、荒井新田︶と合併して白岡町となり、その大字に継承。 ●2012年︵平成24年︶10月1日 - 白岡町が市制施行して白岡市となり、その大字に継承。世帯数と人口[編集]
2023年︵令和5年︶7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。大字 | 世帯数 | 人口 |
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太田新井 | 484世帯 | 1,072人 |
小・中学校の学区[編集]
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 白岡市立菁莪小学校 | 白岡市立菁莪中学校 |
交通[編集]
地内に鉄道は敷設されていない。
道路[編集]
施設[編集]
- 太田神社
- 安楽寺
- 太田新井行政区集会所
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
- 旧高旧領取調帳データベース