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女王様の犬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
女王様の犬
ジャンル ファンタジー
漫画
作者 竹内未来
出版社 秋田書店
掲載誌 月刊プリンセス
プリンセスGOLD
発表号 2000年8月号 - 2006年3・4月合併号
巻数 全11巻
話数 全46話
テンプレート - ノート

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概要

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  • 単行本全11巻(2001年 - 2006年、プリンセスコミックス)

あらすじ

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女子高生の神守天音は、人の名前を呼び言霊で操ることができる「真名使い」の一族の総領の後継者。クラスメートの犬上兵衛は人の姿をしているが、天音に使役される狛鬼(こまおに)で、彼女を守護していた。他人に「真名使い」と知られないことを条件に一族の村を出てきた天音と兵衛は、素性を隠しながら学園生活を送り、霊に関わる事件や日常生活を通じて、主従の立場を越えて次第にその絆を深めていく。しかし、天音が村に呼び戻され、後継者として従兄弟の勇人との結婚を迫られるなどしたことで、2人の信頼関係が揺らぎはじめる。さらには、天音の理解者であった叔父・冬威が、兵衛を言霊で使役して天音を裏切ったことで、天音と兵衛の主従関係が失われてしまう。しかし、最後には互いへの想いが蘇って、天音は兵衛を取り戻し、主従の枠にとらわれない自分の正直な想いを兵衛に告げる。

主な登場人物

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1使使

  

使姿

  

姿

  

2姿2

鹿