富民党
| 富民党 富民黨 | |
|---|---|
| 総裁 | 廖文志 |
| 成立年月日 | 2002年5月4日 |
| 解散年月日 | 2020年 |
| 解散理由 | 自然消滅よる行政手続き |
| 本部所在地 | 台湾新北市万里区雙興里15鄰大坪52之1號 |
| 党員・党友数 |
不明（22万人を公称） |
| 政治的思想・立場 | 「共享主義」 |
| 国際組織 | 未加盟 |
富民党︵ふみんとう︶は台湾の政党の一つ。﹁共享人生国際集団﹂を前身とし、党憲章の中で台湾人の所得向上を掲げて、貧富格差の縮小を提唱していた。台湾﹃蘋果日報﹄により詐欺集団により結党されたとの報道がなされたことがある。2003年には行政院公平交易委員会により5000万新台湾ドルの課徴金が課せられたことがある[1]。
2020年解散[2]。
脚注
[編集]
(一)^ 丁勻婷、楊雅民、邱燕玲 (2003年7月25日). “富民黨吸金9.4億 再罰5千萬”. 自由時報. オリジナルの2009年3月28日時点におけるアーカイブ。 2008年1月29日閲覧。
(二)^ “樹黨等171政黨遭廢止備案 內政部寄出公文”. 2022年6月30日閲覧。
関連項目
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