小泉慶

名前
愛称	ケイ
カタカナ	コイズミケイ
ラテン文字	KOIZUMI Kei
基本情報
国籍	日本
生年月日	1995年4月19日（29歳）
出身地	東京都足立区
身長	173cm
体重	70kg
選手情報
在籍チーム	FC東京
ポジション	MF / DF
背番号	37
利き足	右足
ユース
1998-2001	柏ラッセルFC
2002-2007	横浜F・マリノスプライマリー（足立区立梅島第二小学校）
2008-2010	横浜F・マリノスジュニアユース（足立区立第九中学校）
2011-2013	流通経済大学付属柏高等学校
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月27日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

小泉慶︵こいずみけい、1995年 4月19日 - ︶は、東京都足立区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。ポジションはミッドフィールダー︵トップ下、ボランチ︶、ディフェンダー︵右サイドバック︶。

来歴[編集]

横浜F・マリノスの下部組織出身。中学校卒業後、流通経済大学付属柏高校へ進学。1年時、山口国体に千葉県選抜として出場し優勝を果たした。3年時には背番号10を背負い、ボール奪取能力に優れ、豊富な運動量で得点にも絡む万能なボランチとして活躍し、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグの優勝に貢献^[1]。ヴィッセル神戸U-18とのチャンピオンシップも制した。高校卒業後の2014年に、アルビレックス新潟へ入団^[2]。同期入団は新潟ユースからトップチームに昇格した酒井高聖。また、同年3月、この年新たに開幕したJ3リーグに参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された^[3]。 2018年より柏レイソルに完全移籍で加入^[4]。 2019年7月23日に鹿島アントラーズに完全移籍で加入すると発表した^[5]。ザーゴ監督からは右サイドバックで起用されていたが、相馬監督就任後は高いボール奪取能力、フィールド全体を制圧する圧倒的な運動量を生かしトップ下での起用が多くなった。 2021年8月10日、サガン鳥栖へ完全移籍^[6]^[7]。2022年シーズンは豊富な運動量と強度の高い守備で活躍。佐賀新聞社がインターネット投票で選定する年間MVPに輝いた^[8]。 2022年11月27日、FC東京へ完全移籍することが発表された^[9]。2023年シーズン当初は守備的ミッドフィールダーで起用されたが、中村帆高の負傷離脱に伴って右サイドバックを担うことになった^[10^]。 2024年シーズンには、森重真人・松木玖生との3人体制の一角を担う形でチームキャプテンに就任した^[11]。

所属クラブ[編集]

柏ラッセルFC
横浜F・マリノスプライマリー（足立区立梅島第二小学校）
横浜F・マリノスジュニアユース（足立区立第九中学校）
流通経済大学付属柏高等学校
2014年 - 2017年アルビレックス新潟
- 2014年 - 2015年 Jリーグ・アンダー22選抜
2018年 - 2019年7月柏レイソル
2019年7月 - 2021年8月鹿島アントラーズ
2021年8月 - 2022年サガン鳥栖
2023年 - FC東京

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
年度	クラブ	背番号	リーグ	出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
日本				リーグ戦		リーグ杯		天皇杯		期間通算
2014	新潟	25	J1	26	0	6	1	2	0	34	1
2015				21	2	5	0	0	0	26	2
2016				30	0	4	0	2	0	36	0
2017		8		33	2	0	0	1	0	34	2
2018	柏			27	1	4	0	2	1	33	2
2019	柏		J2	1	0	4	0	0	0	5	0
2019	鹿島	37	J1	7	0	3	0	2	0	12	0
2020				22	1	2	0	-		24	1
2021				17	0	5	0	1	0	23	0
2021	鳥栖			11	0	0	0	-		11	0
2022	鳥栖			30	1	2	0	2	0	34	1
2023	FC東京			33	1	6	0	2	0	41	1
2024	FC東京
通算	日本		J1	257	8	37	1	14	1	308	10
通算	日本		J2	1	0	4	0	0	0	5	0
総通算				258	8	41	1	14	1	313	10

その他の公式戦

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		期間通算
年度	クラブ	背番号	リーグ	出場	得点	出場	得点
日本				リーグ戦		期間通算
2014	J-22	-	J3	0	0	0	0
2015	J-22	-	J3	1	0	1	0
通算	日本		J3	1	0	1	0
総通算				1	0	1	0

国際大会個人成績
年度	クラブ	背番号	出場	得点
AFC			ACL
2018	柏	8	3	1
2019	鹿島	37	2	0
通算	AFC		5	1

その他の国際公式戦

2018年
- AFCチャンピオンズリーグ2018 ・プレーオフ 1試合0得点
公式戦初出場 - 2014年3月19日ナビスコ杯予選リーグ第1節対徳島ヴォルティス（徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場）
Jリーグ初出場 - 2014年3月29日 J1リーグ第5節対セレッソ大阪（長居球技場）
公式戦初得点 - 2014年4月2日ナビスコ杯予選リーグ第2節対名古屋グランパス（新潟スタジアム）
Jリーグ初得点 - 2015年7月11日 J1リーグ2ndステージ第1節対鹿島アントラーズ（新潟スタジアム）

代表歴[編集]

U-23サッカー日本代表
- ポルトガル遠征（2016年）

タイトル[編集]

クラブ[編集]

千葉県国体選抜

国民体育大会サッカー競技少年男子 (2011年)

流通経済大学付属柏高校

個人[編集]

全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会大会優秀選手 (2012年、2013年)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

(一)^ 新潟、流経大柏10番・小泉と仮契約! ゲキサカ、2013年11月5日 (二)^ 小泉慶選手︵流通経済大学付属柏高校︶来季新加入内定のお知らせアルビレックス新潟公式サイト、2013年11月5日 (三)^ Ｊリーグ・アンダー22選抜　追加登録︵3月28日付︶ J3リーグ公式サイト、2014年3月28日 (四)^ 小泉慶選手移籍加入のお知らせ柏レイソル︵2017年12月29日︶ (五)^ “小泉選手が加入”. 鹿島アントラーズ (2019年7月23日). 2021年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月17日閲覧。 (六)^ Co.,Ltd, SAGAN DREAMS. “小泉慶選手完全移籍加入のお知らせ”. サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト. 2021年8月10日閲覧。 (七)^ “鳥栖が鹿島ＭＦ小泉慶を獲得﹁口でどうこう言うよりピッチの上で全て出す﹂背番号37”. デイリースポーツ (2021年8月10日). 2021年8月11日閲覧。 (八)^ ＜サガン鳥栖・戦いの軌跡2022＞年間MVPはMF小泉慶 #37　中盤支えた頼れる男佐賀新聞 - 2022年11月19日 (九)^ “小泉慶選手完全移籍加入のお知らせ”. FC東京 (2022年11月27日). 2022年11月28日閲覧。 (十)^ “2023 J1第19節FC東京vs.柏 Preview03”. 青赤20倍！トーキョーたっぷり蹴球マガジン (2023年6月30日). 2024年3月8日閲覧。 (11)^ “2024シーズンキャプテン決定のお知らせ”. FC東京 (2024年2月20日). 2024年3月8日閲覧。

外部リンク[編集]

小泉慶 - Soccerway.com (英語)
小泉慶 - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
小泉慶 - FootballDatabase.eu (英語)
小泉慶 - WorldFootball.net (英語)
小泉慶 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
小泉慶 - J.League Data Siteによる選手データ
小泉慶 - TheFinalBall.com (英語)
小泉慶 (@k.koizumi37) - Instagram

この項目は、サッカー選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:サッカー/PJサッカー選手/PJ女子サッカー）。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

[10

[11]