小田多恵子

おだたえこ; 小田多恵子
生年月日	1960年8月8日（63歳）
出生地	神奈川県川崎市
職業	アナウンサー→報道局記者→キャスター、ディレクター→広報→放送文化推進局長、CSR推進室長
ジャンル	報道、ニュース
活動期間	1985年 - 2020年
主な作品
	『報道2001』
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小田多恵子︵おだたえこ、女性、1960年 8月8日 - ︶は、フジキャリアデザイン取締役。元フジテレビ総務局放送文化推進センター放送文化推進局長。元ニュースキャスター、ディレクター。神奈川県川崎市出身。趣味はスポーツ観戦、ゴルフ、お茶。

学歴[編集]

●立教大学社会学部社会学科卒業

来歴・人物[編集]

●1985年フジテレビ入社、﹁スーパータイム﹂ディレクター^[1^]。 ●報道局取材センター社会部記者。 ●報道局ドキュメンタリー制作。 ●1995年番組制作セクション。 ●1999年広報局広報部スポーツ担当。 ●2003年広報局広報部企業広報。 ●広報部広報調整部長 ●2008年広報室長。番組広報・宣伝の統括。 ●2012年広報局長・広報室長^[2]。 ●2013年6月27日、番組審議室・CSR推進室・適正業務推進室を集約して新設された放送文化推進局の局長に就任^[3]。 ●2014年5月31日、CSR推進室長を兼務^[4]。 ●2017年7月1日、現職^[5]。 ●2020年8月31日、退職。 ●2020年9月1日、株式会社フジキャリアデザイン取締役として人材派遣部門、研修部門の責任者

過去の担当番組[編集]

報道番組

期間		番組名	役職	担当日	備考
1988年4月2日	1990年9月30日	FNNスーパータイム	キャスター	休日	新人時代にはディレクター、キャスター降板後はレポーターをそれぞれ担当

特別番組・広報番組 ●FNN報道特別番組﹁いい日旅立ち涙の乗車券﹂ ‥ メインキャスター︵露木茂と共に︶ - 1987年3月31日 ●報道2001 ‥ 広報 ●週刊フジテレビ批評 ‥ 広報

同期入社[編集]

●永麻理 ●軽部真一 ●長野智子 ●三宅正治 ●松田朋恵

脚注[編集]

(一)^ 研修中にアナウンサーに向いていないと考え、報道局に転身 (二)^ 番組広報の、新メディアとの付き合い方。株式会社フジテレビジョン広報局長兼広報室長小田多恵子さん﹃G-PRESS インタビュー﹄2012.January vol.103 (三)^ 連合通信︵連合通信社︶2013年6月日付。 (四)^ フジ、小田放文推局長がCSR室長を兼務︵文化通信、2014年6月10日︶ (五)^ 文化通信︵文化通信社︶2017年6月16日号。

表話編歴 FNNスーパータイム歴代メインキャスター
期間		メイン		アシスタント
期間		平日	週末	月 - 木曜日	金曜日	週末
1984.10.1	1985.3.29	逸見政孝¹	（放送なし）	幸田シャーミン²		（放送なし）
1985.4.1	1986.9.30		陣内誠			城ヶ崎祐子
1986.10.1	1987.3.31		山中秀樹
1987.4.1	1987.9.30		山中秀樹	幸田シャーミン²	野間脩平
1987.10.1	1988.3.31		野間脩平	幸田シャーミン²	安藤優子
1988.4.1	1989.4.2		黒岩祐治	安藤優子²		小田多恵子
1989.4.3	1990.6.30	上田昭夫				小田多恵子
1990.7.1	1990.9.30					八木亜希子³
1990.10.1	1991.3.31					田代尚子
1991.4.1	1992.3.31	黒岩祐治	小林穂波			田代尚子
1992.4.1	1993.9.26	露木茂	山中秀樹			吉崎典子
1993.9.27	1994.3.31					近藤サト
1994.4.1	1997.3.30			松山香織²		近藤サト
¹ 『FNNニュースレポート6:00』から続投。 ² アシスタントはオープニングタイトルコール（「スーパーターイム」と発する）を行った。 ³ 小田の報道局異動に伴い、中継ぎの形で担当。

学歴[編集]

来歴・人物[編集]

過去の担当番組[編集]

同期入社[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]