岩木一麻
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誕生 |
1976年3月??日 埼玉県東松山市 |
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職業 | 小説家 |
国籍 |
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活動期間 | 2016年 - |
ジャンル | ミステリー |
主な受賞歴 | このミステリーがすごい!大賞(2016年) |
デビュー作 | がん消滅の罠 完全寛解の謎(2017年) |
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岩木 一麻(いわき かずま、1976年3月 - )は、日本の小説家。
略歴・人物
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埼玉県東松山市出身[1]。千葉県在住[2]。
埼玉県立松山高等学校卒業[1]。弘前大学農学部卒業[2]。神戸大学大学院自然科学研究科分子集合科学専攻博士課程修了[3]。
国立がん研究センター、放射線医学総合研究所で癌の研究に従事[4]。現在は医療系の出版社に勤務している[3]。
母は看護師、弟は獣医師、祖父は医師、妹と祖母は薬剤師という医療系一家。親族には医師が多く、本家は現在も病院を経営している[5]。
2016年に﹃がん消滅の罠 完全寛解の謎﹄で第15回﹃このミステリーがすごい!﹄大賞を受賞[6]。
作品リスト
[編集]単行本
[編集]- 『がん消滅の罠 完全寛解の謎』(2017年、宝島社)
- 『時限感染 殺戮のマトリョーシカ』(2018年、宝島社)
- 『がん消滅の罠 暗殺腫瘍』(2021年、宝島社)
文庫
[編集]- 『がん消滅の罠 完全寛解の謎』(2018年、宝島社)
- 『時限感染』(2019年、宝島社)
メディア・ミックス
[編集]テレビドラマ
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
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(一)^ abシティプロモーション 東松山市應援團 岩木 一麻さん 東松山市、2017年6月26日
(二)^ ab“弘大卒作家岩木さん デビュー作好評 by 陸奥新報”. www.mutusinpou.co.jp. 2022年7月30日閲覧。
(三)^ ab“︻ミステリー作家・岩木氏に聞く︼バイオテロで医学ミステリー‐宝島社から第2作﹁時限感染 殺戮のマトリョーシカ﹂発売|薬事日報ウェブサイト”. 2022年7月30日閲覧。
(四)^ “医療ミステリーで﹁癌を啓発したい﹂‐﹁このミステリーがすごい!﹂大賞受賞・岩木一麻氏に聞く|薬事日報ウェブサイト”. 2022年7月30日閲覧。
(五)^ “︻﹃このミス﹄大賞作!︼﹃がん消滅の罠 完全寛解の謎﹄書店で続々1位に!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年7月30日閲覧。
(六)^ “岩木一麻|好書好日”. 好書好日. 2022年7月30日閲覧。