川島貴志
川島 貴志︵かわしま たかし、1960年8月8日 - ︶は、日本の実業家。第一フロンティア生命代表取締役社長を経て、アリアンツ生命保険代表取締役社長。
人物・経歴[編集]
滋賀県出身。1983年名古屋大学法学部卒業、第一生命保険入社[1]。資産運用を長く担当し[2]、2004年には興銀第一ライフ・アセットマネジメント部長待遇で出向した。2005年第一生命保険人事部長。2009年執行役員人事部長に昇格。2012年常務執行役員人事部長。2013年取締役常務執行役員。2015年取締役専務執行役員DSR経営推進本部長。2016年第一生命ホールディングス取締役専務執行役員DSR経営推進本部長[3]。2017年から第一フロンティア生命代表取締役社長を務め[1]、超低金利が続く中相続対策など高齢化社会のニーズに対応した商品展開を進めた[4][5]。2020年アリアンツ生命保険代表取締役社長[6]。脚注[編集]
- ^ a b 第一フロンティア生命保険社長に川島氏 日本経済新聞2017/2/14 20:50
- ^ 「さあ出番／第一フロンティア生命保険社長・川島貴志氏「新商品投入で巻き返し」 」 日刊工業新聞2017/5/31 05:00
- ^ 代表取締役の異動について
- ^ 【トップは語る】第一フロンティア生命保険 外貨建て保険、高齢化対応で先行 (1/2ページ) 産経biz2017.8.22 05:00
- ^ 「【トップ近況】第一フロンティア生命・川島社長「年金の潜在顧客は伸びていく余地がある」 」 ZAKZAK2017.6.28
- ^ 「アリアンツ生命保険の新社長に川島氏 加藤社長は退任」 時事通信2020年03月31日17時50分
|
|
|
|
|
|
