日根野要吉郎
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官歴[編集]
●1872年︵明治5年︶5月10日 - 宮内省九等出仕[2] ●1873年︵明治6年︶7月19日 - 免 出仕[2] ●1873年︵明治6年︶8月12日 - 陸軍省九等出仕[2] ●1878年︵明治11年︶7月2日 - 宮内省御用掛兼勤[2] ●1884年︵明治17年︶6月11日 - 宮内省八等出仕、侍従職付[2] ●1887年︵明治20年︶12月28日 - 依願免本官、侍従職勤務、月報六十円下賜[2] ●1896年︵明治29年︶6月11日 - 任 侍従、叙六等、賜四級俸[2] ●1897年︵明治30年︶10月8日 - 宮城県鍛冶谷沢軍馬育成所・青森県三本木軍馬育成所 並 新冠御料牧場へ差遣[3] ●1899年︵明治32年︶6月24日 - 福岡県へ差遣[4] ●1900年︵明治33年︶5月18日 - 外山御料牧場へ差遣[5] ●1901年︵明治34年︶5月17日 - 御料局京都度会両事務所管内巡回[6] ●1902年︵明治35年︶9月17日 - 鳥島・八丈島・小島・小笠原島・大島へ差遣[7] ●1903年︵明治36年︶5月14日 - 外山御料牧場・下総御料牧場へ差遣[8] ●1909年︵明治42年︶2月27日 - 小笠原島・鳥島・八丈島へ差遣[9] ●1910年︵明治43年︶12月22日 - 昇叙高等官三等、賜二級俸[2] ●1912年︵明治45年︶6月24日 - 賜一級俸[2] ●1913年︵大正2年︶5月21日 - 小笠原島・八丈島へ差遣[10] ●1913年︵大正2年︶10月15日 - 京都行幸行啓供奉[11] ●1914年︵大正3年︶8月2日 - 免 日光行幸行啓供奉[12] ●1914年︵大正3年︶5月21日 - 昭憲皇太后霊柩供奉[13] ●1915年︵大正4年︶3月13日 - 葉山行幸行啓供奉[14] ●1917年︵大正6年︶7月6日 - 久邇宮邦彦王京都帝国大学へ差遣るに随行[15] ●1918年︵大正7年︶6月22日 - 陞叙高等官二等、賜二級俸[16] ●1919年︵大正8年︶3月1日 - 徳寿宮李太王薨去に付き、午前十時に勅使として徳寿宮へ差遣。[17] ●宮中顧問官 ●1932年︵昭和7年︶5月28日 - 薨去。[18]栄典・授章・授賞[編集]
位階 ●1894年︵明治27年︶12月21日 - 正七位[19] ●1905年︵明治38年︶1月31日 - 正六位[20] ●1910年︵明治43年︶2月10日 - 従五位[21] ●1915年︵大正4年︶2月20日 - 正五位[22] ●1930年︵昭和5年︶4月1日 - 従三位[23] ●1932年︵昭和7年︶5月28日 - 正三位[24] 勲章等 ●1896年︵明治29年︶12月25日 - 勲六等瑞宝章[25] ●1902年︵明治35年︶12月27日 - 勲五等瑞宝章[26] ●1906年︵明治39年︶4月1日 - 明治三十七八年従軍記章[27] ●1909年︵明治42年︶12月25日 - 勲四等瑞宝章[28] ●1915年︵大正4年︶12月1日 - 勲三等旭日中綬章[29] ●1920年︵大正9年︶11月1日 - 勲二等瑞宝章[30] 外国勲章佩用允許 ●1905年︵明治38年︶ - 大韓帝国勲三等八卦章 ●1905年︵明治38年︶6月16日 - 大清帝国三等第一双竜宝星[31] ●1911年︵明治44年︶ - 大韓帝国三等太極章脚注[編集]
(一)^ ﹃官報﹄第1623号﹁彙報 - 官庁事項 - 官吏薨去﹂1932年5月31日
(二)^ abcdefghi﹁﹁宮内大臣正三位勲一等男爵波多野敬直外八十二名﹂日根野要吉郎 履歴書﹂ アジア歴史資料センター Ref.A10112795700
(三)^ ﹃官報﹄第4285号﹁叙任及辞令﹂1897年10月12日
(四)^ ﹃官報﹄第4795号﹁辞令﹂1899年6月27日
(五)^ ﹃官報﹄第5061号﹁辞令﹂1900年5月19日
(六)^ ﹃官報﹄第5360号﹁辞令﹂1901年5月18日
(七)^ ﹃官報﹄第5771号﹁辞令﹂1902年9月27日
(八)^ ﹃官報﹄第5958号﹁叙任及辞令﹂1903年5月15日
(九)^ ﹃官報﹄第7700号﹁叙任及辞令﹂1909年3月1日
(十)^ ﹃官報﹄第242号﹁叙任及辞令﹂1913年5月22日
(11)^ ﹃官報﹄第366号﹁叙任及辞令﹂1913年10月16日
(12)^ ﹃官報﹄第603号﹁叙任及辞令﹂1914年8月4日
(13)^ ﹃官報﹄第543号﹁叙任及辞令﹂1914年5月22日
(14)^ ﹃官報﹄第783号﹁叙任及辞令﹂1915年3月15日
(15)^ ﹃官報﹄第1480号﹁叙任及辞令﹂1917年7月7日
(16)^ ﹃官報﹄第1767号﹁叙任及辞令﹂1918年6月24日。
(17)^ ﹃官報﹄第1972号﹁宮廷録事 - 勅使並御使﹂1919年3月3日
(18)^ ﹃官報﹄第1623号﹁叙任及辞令﹂1932年5月31日
(19)^ ﹃官報﹄第3447号﹁叙任及辞令﹂1894年12月22日。
(20)^ ﹃官報﹄第6474号﹁叙任及辞令﹂1905年2月1日。
(21)^ ﹃官報﹄第7989号﹁叙任及辞令﹂1910年2月12日。
(22)^ ﹃官報﹄第765号﹁叙任及辞令﹂1915年2月22日。
(23)^ ﹃官報﹄第976号﹁叙任及辞令﹂1930年4月4日。
(24)^ ﹃官報﹄第1624号﹁叙任及辞令﹂1932年6月1日。
(25)^ ﹃官報﹄第4051号﹁叙任及辞令﹂1896年12月28日。
(26)^ ﹃官報﹄第5848号﹁叙任及辞令﹂1902年12月29日。
(27)^ ﹃官報﹄第7578号・付録﹁辞令﹂1908年9月28日。
(28)^ ﹃官報﹄第7954号﹁叙任及辞令﹂1909年12月27日。
(29)^ ﹃官報﹄第1001号﹁叙任及辞令﹂1915年12月2日。
(30)^ ﹃官報﹄第2711号﹁叙任及辞令﹂1921年8月13日。
(31)^ ﹃官報﹄第6594号﹁叙任及辞令﹂1905年6月24日。
