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朝倉哲彦

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朝倉 哲彦(あさくら てつひこ、1931年8月2日[1] - 2014年9月14日)は、日本脳神経外科医師医学者

略歴[編集]


鹿1948鹿鹿41955鹿19561959鹿1961196919711975鹿1985-19891997退鹿200220052012[2]

著書[編集]

  • 『脳波・心電図・筋電図』南江堂 1962
  • 『てんかん 神聖病』南江堂 1971
  • 『てんかんの正しい知識 健康人として生きるために』南江堂 1986
  • 『高千穂との対話』近代文芸社 1991
  • 『旅愁流るる 朝倉哲彦紀行文集』にゅーろん社 2000
  • 『脳神経外科医の栄光と悲惨 断章:脳神経外科の歴史』にゅーろん社 2001
  • 『折にふれて エッセー集』私家版 2014

共編著[編集]

  • 『てんかんの診療』(最新医学文庫)粟博志共著 新興医学出版社 1983
  • 『脳と心の健康を守りたい人へ』(やさしい医学と健康のシリーズ) 大木幸介共著 東洋出版, 1993
  • 『てんかんの最新外科治療』共編. 医学書院 1994

翻訳[編集]

  • クリスティーヌ・テンプル『脳のしくみとはたらき 神経心理学からさぐる脳と心』講談社(ブルーバックス) 1997
  • 『レクセルのガンマナイフ 定位的放射線手術のシステム』編著・訳 にゅーろん社 2000
  • ハロルド・エリス『外科の足跡 外科の歴史を築いた数々の手術 無麻酔にも敢然と身を任せた患者と外科医のドキュメンタリー』バベルプレス 2008

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』1987
  2. ^ 朝倉哲彦先生の思い出[リンク切れ]