杉中淳
| 杉中 淳 すぎなか あつし | |
|---|---|
| 生年月日 | 1967年8月22日（56歳）[1] |
| 出生地 |
 日本・大阪府[1] |
| 出身校 | 東京大学[1] |
| 在任期間 | 2024年7月5日[2][3] - 現職 |
| 在任期間 | 2022年6月16日[1][4][5] - 2024年7月5日 |
杉中 淳︵すぎなか あつし、1967年︿昭和42年﹀8月22日[1] - ︶は、日本の農林水産官僚。
来歴[編集]
大阪府出身[1]。1990年︵平成2年︶3月、東京大学法学部を卒業[1]。国家公務員試験I種・法律に合格し、同年4月、農林水産省に入省[1]。シラキュース大学大学院修了[6]。中央大学大学院総合政策研究科修了[6]。 入省後、外務省国際協力局地球環境課長、水産庁漁政部加工流通課長、食料産業局新事業創出課長、同知的財産課長、農林水産省大臣官房予算課長、同審議官、内閣官房内閣審議官、農林水産省大臣官房輸出促進審議官などを歴任[1]。GI制度の創設や農産物輸出促進法の制定、種苗法や農業法人投資円滑化法の改正などに携わった[6]。 2022年︵令和4年︶6月16日、農林水産省大臣官房総括審議官に就任[1][4][5]。 2024年︵令和6年︶7月5日、経営局長に就任[2][3]。年譜[編集]
- 1990年（平成2年）
- 2007年（平成19年）
- 2009年（平成21年）1月 - 欧州連合日本政府代表部参事官[1]
- 2010年（平成22年）
- 2013年（平成25年）9月 - 水産庁漁政部加工流通課長[1]
- 2015年（平成27年）
- 2018年（平成30年）7月 - 農林水産省大臣官房予算課長[1]
- 2019年（令和元年）
- 2020年（令和2年）4月 - 内閣官房内閣審議官（内閣官房副長官補付）兼農林水産省大臣官房付兼食料産業局付[1]
- 2021年（令和3年）
- 2022年（令和4年）6月 - 農林水産省大臣官房総括審議官[1][4][5]
- 2024年（令和6年）7月 - 農林水産省経営局長[2][3]
脚注[編集]
出典[編集]
(一)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaa“人事異動 令和五年六月十六日付” (PDF). 農林水産省大臣官房秘書課 (2023年6月16日). 2023年8月11日閲覧。
(二)^ abc“﹇人事﹈農水省が幹部人事発表 事務次官に渡邊毅氏”. 日本農業新聞 (株式会社日本農業新聞). (2024年6月29日) 2024年7月2日閲覧。
(三)^ abc“人事異動 7月5日付” (PDF). 農林水産省. (2024年7月5日) 2024年7月5日閲覧。
(四)^ abc“人事、農林水産省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月15日) 2023年8月12日閲覧。
(五)^ abc“︻人事異動︼農林水産省︵6月16日付︶”. 農業協同組合新聞 (農協協会). (2022年6月15日) 2023年8月12日閲覧。
(六)^ abc木村純子 (31 March 2023). 地理的表示︵GI︶と持続可能な社会 講演録 (PDF) (Report). ワーキングペーパー. Vol. 252. 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター. p. 2.
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 村井正親 |
 農林水産省経営局長第13代：2024年 - |
次代 現職 |
| 先代 安東隆 |
農林水産省大臣官房総括審議官 2022年 - 2024年 |
次代 山口靖 |
