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李相哲

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李 相哲
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活動期間 2019 -
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李 相哲(り そうてつ、: 이상철, 1959年9月6日 - )は、中国出身のメディア史学者[1]龍谷大学社会学部教授。本名は竹山相哲。

人物

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1987

1998[1]使

2015[2]

20198TVYouTube



[3]

2012槿槿槿[3]

経歴

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195996[1]1930

19827()

19879

19953[4]

19984

20054

著書

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単著

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共著

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編著

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監修

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翻訳

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海外での著作

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  • 『漢字文化の行方』(キパラン、ソウル、2009年)
  • 『金正日と金正恩の正体』(シムビオン、2011年)
  • 『朴槿恵 ムクゲの花が咲くとき』(利傳、ソウル、2012年)
  • 『金正恩政権はなぜ崩壊しないのか』(レッドウッド、ソウル、2017年)
  • 『金正恩がつくった韓国大統領』(グルマダン、ソウル2019年)

論文

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  ( ; -1-62)20158

  : 2000201520156

 :  ( :  , 西 ,    20136 p.5-31

 20109

 201011

 20123

退--, (,--) , 西 ,   20096 p.3747

-- ( )   200811 p.8689

-- (  2007 -- ;  )     20083 p.6567

  ( / ; ?)   : 29  20073 p.225227

  ( / ; ?)   : 29  20073 p.222224

--辿   20065  p.303319

2-- ( ; 1())  20053  p.3948

 :  (())  20043  p.265-282

 :   20033  p.277-288

 :   20023  p.243-262

 (  ; )   : 29 2002Sum p.257266

 :   ,  ,   2002  p.271-288

新聞、雑誌への寄稿等

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  • 2023年4月 『正論』 (620)  p.260-267 「北スパイ網摘発で激震続く韓国(特集 世界一寸先は闇)」
  • 2023年1月 『日本』73(1)=862  p.14-20 「第二十回日本学協会関西定例講演会 どう動くか朝鮮半島 : 北朝鮮の行方と今後の日韓関係」
  • 2023年1月 『日本戦略研究フォーラム季報』(95)  p.34-40 「講演 日本の進路について決断する時(特集 第45回 定例シンポジウム報告 歴史の分水嶺に立つ日本)」
  • 2022年4月 『日本戦略研究フォーラム季報』(92)  p.16-23 「私はマルクスをどう学んだか : 「マルクス・レーニン主義」批判に代えて(特集 21世紀に蠢く『マルクス・レーニン主義』とその変異株)
  • 2021年10月 『日本戦略研究フォーラム季報』(90)  p.22-28 「日本は中国との長期戦に備えよ (特集 中国共産党100年を振り返る)」
  • 2021年4月 『日本戦略研究フォーラム季報』(88)  p.10-15 「日本は文在寅後の対韓国戦略を考えよ(特集 激動する世界と日本の針路)」
  • 2021年3月 『正論』 (594)  p.236-243 「追いつめられる金正恩政権」
  • 2021年1月 『日本戦略研究フォーラム季報』(87)  p.16-21 「北朝鮮問題で日本は国際社会をリードせよ」
  • 2020年11月 『正論』 (590)  p.270-277 「「苦難の行軍」再来か(特集 朝鮮半島情勢)」
  • 2020年9月 『Will : マンスリーウイル』 (189)  p.39-47 「文在寅は大ウソつき(機の宰相論 ; ボルトン回顧録が明かす)」
  • 2020年7月 『正論』 (586)  p.210-217 「「金正恩有事」という東アジアの時限爆弾(特集 朝鮮半島情勢報告)」
  • 2020年6月 『週刊新潮』65(21)=3237  p.98-102 「佐藤優の頂上対決 : 我々はどう生き残るか(第34回)龍谷大学教授 李相哲」佐藤 優,李 相哲
  • 2020年6月 『Will : マンスリーウイル』(186)  p.284-295 「北朝鮮で何が起きているか」李 相哲,山口 敬之
  • 2020年6月 『正論』(585)  p.223-229 「不健康な金正恩 コロナに戦々恐々(特集 朝鮮半島情勢報告)」
  • 2020年4月 『文芸春秋』(第98巻第4号)p304-311,「韓国の卑劣な『東京五輪放射能キャンペーン』」
  • 2020年1月20日 『世界と日本』(2165) 「今年の朝鮮半島は南・北 激動の渦に」
  • 2019年12月 『正論』 (578)  p.77-84 「曺国「更迭」も反省の色なし (特集 終わったな、文在寅さん)」
  • 2019年12月 『Will : マンスリーウイル』 (180)  p.210-220 「「日本のモノならクソでも欲しい」と言うクセに (難クセ国家 韓国)」呉 善花, 李 相哲
  • 2019年11月 『Hanada』(42)  p.254-262 「噓に噓を重ねる噓まみれの大統領 (総力大特集 文在寅という病)」
  • 2019年9月 『正論』 (575)  p.47-55 「すべては文在寅大統領の責任 (特集 韓国崩壊寸前)」
  • 2019年8月 『鶯乃声』(第94巻、第8号)p.66-76 「報復恐れる韓国の左派政権 選挙制度など改革し保身図る」
  • 2019年6月 『正論』(572)  p.286-293 「文在寅政権の崩壊が始まった!」
  • 2019年5月 『鶯乃声』(第94巻、第5号) p.54-65 「どうなる?これからの朝鮮半島 2回目の米朝首脳会談は何故決裂したのか」
  • 2019年5月 『修親』(718)p.5-11 「金正恩体制では核を放棄しない -レジームチェンジが唯一の解決方法」
  • 2019年4月1日 『世界と日本』(2146) 「米朝会談 決裂は核危機再来の前兆」
  • 2019年4月 『Will : マンスリーウイル』(172)  p.66-75 「文在寅は北朝鮮のブラックホールに呑(の)まれる (さすが「礼節」の国 韓国!!)」櫻井 よしこ, 李 相哲, 杉田 水脈
  • 2019年3月 『Will : マンスリーウイル』(171)  p.94-101 「まず、艦長は処罰せよ (レーダー照射 韓国の卑怯なウソを徹底粉砕!)」武藤 正敏, 李 相哲
  • 2019年2月 『光射せ! : 北朝鮮収容所国家からの解放を目指す理論誌』(16)  p.31-76 「李相哲・龍谷大学教授の講演会 金正恩暴走の原因とその行く末 : いま日本がするべきことは何か」八尾 : 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会
  • 2018年8月 『正論』(561)  p.82-89 「かくして北朝鮮の人民たちは苦しみ続ける (大特集 ここでしか読めない 米朝首脳会談の真実)」
  • 2018年8月 『Will : マンスリーウイル』(164)  p.72-77 「"アゴ足つき"米朝会談のカゲで餓死する女性兵士の憐れ (米朝会談の核心)」
  • 2018年6月 『Will : マンスリーウイル』(162)  p.190-197 「トランプ新人事は「鉄拳四人組」」
  • 2018年5月 『新潮45』37(5) =433  p.37-46 「「非核化」は米朝韓の同床異夢 (特集 北朝鮮「和平」のまやかし)」
  • 2018年5月 『正論』(558)  p.92-97 「文在寅の韓国は落ちるところまで落ちる : 若者の間で静かに進む政権離れ (特集 策略の朝鮮半島)」
  • 2018年3月 『新潮45』 37(3)=431 p.28-37 「自滅に向かう「親北トンデモ外交」 (特集 「非常識国家」韓国)」
  • 2017年11月 『新潮45』 36(11)=427 p.77-84 「いつまで「開戦前夜」は続くか (特集 北朝鮮の方程式)」
  • 2017年8月8日~2018年8月22日 『産経新聞』「韓国のかたち・文在寅政権実録」(計50回を連載)
  • 2017年7月1日 『週刊ダイヤモンド』105(25)=4685 p.107-106 「ダイヤモンド・オンライン発 北朝鮮経済が制裁強化でも容易に破綻しない理由」
  • 2017年5月 『新潮45』36(5)=421 p.31-39 「すでに崩壊は始まっている「金王朝」 (特集 朝鮮半島炎上)」
  • 2017年5月 『正論』(546)  p.74-78 「朴政権は親北派を潰そうとした… (特集 絶望の朝鮮半島…)」
  • 2017年5月 『Will : マンスリーウイル』(149)  p.60-70 「秘密警察は真夜中にノックする (総力特集 朝鮮半島 亡国へのカウントダウン)」
  • 2017年4月11日 『エコノミスト』95(15)=4496 p.77-79 「憲法を超える「首領唯一体制」 国民相互監視の"王朝" (笑う北朝鮮 : 崩壊論のウソ)」
  • 2016年10月 『正論』(539)  p.212-219 「秋田沖にも着弾! 北朝鮮をミサイル連発に突き動かすものとは… : 私が「金正日秘録」を書いた理由」
  • 2014年12月17日 - 現在『産経新聞』「秘録金正日」 (週一回の連載)[1]
  • 2014年3月 『新潮45』33(3)=383  p.62-69 「「蔣介石日記」解読 初めて明かされる蔣介石「沖縄放棄」の真相」
  • 2014年2月 『新潮45』33(2)=382  p.30-33 「「正しい生活少女」朴槿恵の人格 (特集 韓国の「反日」は永久に終わらない)」
  • 2013年8月 『歴史読本』58(8)=890  p.110-115 「満洲のメディアコントロールをはかる 里見甫とマスコミ人脈 (特集 満洲国を動かした謎の人脈 ; 特集ワイド 満洲をめぐる10人の日本人)」
  • 2013年6月 『Korea today : monthly visual message magazine』38(6)=443  p.8-13 「主催/関西大学経済学部 後援/駐大阪韓国総領事館 第4回韓半島情勢フォーラム : 第3次核実験以後、北朝鮮の国内事情と外交政策 李賢主総領事が講演 : 三村光弘・ERINA調査研究部長、李相哲・龍谷大学教授が主題発表」
  • 2012年2月 『公研』50(2)=582  p.36-51 「対話 北朝鮮、真の実力者は誰か?」五味 洋治, 李 相哲
  • 2012年2月 『文芸春秋』90(3) (臨増)  p.184-197 「脱北「知識人」大座談会 : 我々が未来の北韓を準備する」李 相哲, 朴 忠植, 道 明学 他
  • 2012年2月 『文芸春秋』90(3)(臨増)  p.70-79 「「新序列」人物プロフィール付 北の新体制を動かす8人」
  • 2012年2月 『文芸春秋』90(3)(臨増)  p.56-69 「金正恩よ、お前は何者か」
  • 2011年12月23日付『朝日新聞』オピニオン欄「どう動く『金正日』後 ―『お飾り』正恩体制もって3年」
  • 2010年9月 『Journalism』(244)  p.44~51 「韓国の政治とメディア 健全な緊張関係は可能か (特集 政権交代1年の政治報道)」
  • 2010年4月9日付『毎日新聞』(国際)「記者の自己規制進む(中国)」
  • 2008年3月30日付『朝日新聞』オピニオン欄「新聞と戦争 -主張すべきは少数意見でも」
  • 2007年8月26日付『読売新聞』論点「日中関係 メディアの役割考えよう」
  • 2007年4月 『世界』(764) (増刊)  p.229~245 「総合討論 私たちの課題とは何か (北朝鮮核実験以後の東アジア ; シンポジウム 私たちは「東アジア人」になれるか)」呉 在植, 李 相哲, 佐久間 智子
  • 2005年5月29日付『読売新聞』論点「反日対策 戦略的な文化交流を」

出典

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外部リンク

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