武部聡志
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武部 聡志 たけべ さとし | |
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出生名 | 武部 聡志 |
生誕 | 1957年2月12日(67歳) |
出身地 |
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学歴 |
麻布中学校・高等学校卒業 国立音楽大学卒業 |
ジャンル | J-POP・ポピュラーミュージック |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 |
1983年(音楽監督)- 1985年(編曲家)- 1987年(キーボーディスト)- |
レーベル |
CBSソニー UNIVERSAL MUSIC EMIミュージックジャパン |
事務所 | ハーフトーンミュージック |
共同作業者 |
武部 聡志︵たけべ さとし、1957年2月12日 - ︶は、日本の作曲家、編曲家、音楽監督、音楽プロデューサー。東京都出身。株式会社ハーフトーンミュージック代表取締役会長。音楽ユニット﹁kōkua﹂のメンバー、キーボード奏者としても活動している。血液型はA型。麻布中学校・高等学校、国立音楽大学音楽学部教育音楽学科卒業[1]。
来歴[編集]
1975年に国立音楽大学に進学。大学在学中よりキーボーディスト・編曲家として数多くのアーティストを手掛ける。 1977年にかまやつひろしのバックバンドに参加[1]。かまやつの紹介により清水健太郎、久保田早紀、寺尾聰のタレントのバックバンドに参加するようになる[1]。1980年にかまやつや寺尾のバックバンドのメンバーたちとマネジメントを行う会社として、﹁ハーフトーンミュージック﹂を設立[1]。 1983年に松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当し[2]、1985年には斉藤由貴のデビューシングル﹁卒業﹂を編曲。以降も編曲家、プロデューサーとしてヒット曲を手がける。 1988年に初のオリジナル・アルバム﹃Clara﹄をCBS・ソニーから発表する[3]。以降、2003年と2004年にオリジナル・アルバムを[4][5]、2017年には生誕60年を記念するコンピレーション・アルバムを発表した[6]。 1990年に音楽プロデューサーとして本格的に活動を始める。KATSUMI、大黒摩季、今井美樹、小嶋希代子︵現marron︶などを担当し、1992年には髙嶋政宏のデビューアルバムのプロデュースを担当する。親交ある楽曲提供シンガーの楠瀬誠志郎、崎谷健次郎とKATSUMIを仲介し、コーラスグループ﹁adam﹂を誕生させる。2002年には一青窈をプロデュースし、以降、実質的に専属プロデューサーとなる。 1996年からフジテレビ系音楽バラエティ番組﹃LOVE LOVE あいしてる﹄に出演し[7]、ハウスバンドLOVE LOVE ALL STARSで吉田建や鳥山雄司と共に中心的な役割を果たした。また、この番組がきっかけとなり、高中正義や吉田拓郎のツアーに参加した。また、2004年からフジテレビ系特別番組﹃FNS歌謡祭﹄の音楽監督を務めている[2]。 2006年にNHK総合テレビのドキュメンタリー番組﹃プロフェッショナル 仕事の流儀﹄の主題歌のために、スガシカオらと音楽ユニットkōkua︵コクア︶を結成、シングル﹁Progress﹂をリリースした[8]。ユニット名は﹁協力する、協調する﹂という意味のハワイ語に由来する。 2009年から日本工学院専門学校において、ミュージックカレッジ・エグゼクティブアドバイザーを務める[9]。人物[編集]
交友関係[編集]
ムッシュかまやつ - 音大生だった20歳で、ムッシュのバックバンドに参加している。また、ムッシュのアルバム制作では編曲・演奏を任されており、武部自身はこのことについて、﹁あの時の出会いがなければ今の自分はありません﹂と述懐している[1]。 高見沢俊彦 - THE ALFEEがデビューした時から、ムッシュを通じての友人。ムッシュのソロ・アルバム制作時にキーボードを弾かせるためだけに、武部を呼び出すこともあった。また、2015年の高見沢のソロコンサートにゲスト出演している。 SURFACE - ﹁AXIAアーティストオーディション'96﹂で武部が発掘した音楽ユニットで、音楽のノウハウを叩き込んだ。2008年にsurface結成10周年で再会し、シングル﹁素直な虹﹂をプロデュース、コラボレーションライブsurface×武部聡志 Special Collaboration LIVE﹁SAIKAI﹂を開催した[10]。 大学は音楽教育学科の出身のため、音楽の教員免許を所持しており、麻布中学校で教育実習をした経験があるという[1]。ディスコグラフィー[編集]
オリジナルアルバム[編集]
●Clara︵1988年4月21日、CBS・ソニー︶[3] ●PIANO MAN - FOR YUMING LOVERS ︵2003年1月22日、ユニバーサル︶[4] ●PIANO MAN II︵2004年12月8日、東芝EMI︶[5] ●日本の音楽と、武部聡志。〜HAPPY60〜︵2017年2月22日、GT music︶[6]サウンドトラック[編集]
テレビドラマ ●ビーチボーイズ ORIGINAL SOUNDTRACK︵1997年8月13日、マーキュリー・ミュージックエンタテインメント︶[11] ●ビーチボーイズ ORIGINAL SOUNDTRACK II︵1997年9月10日、マーキュリー・ミュージックエンタテインメント︶[12] ●ラブコンプレックス オリジナル・サウンドトラック︵2000年11月22日、キティMME︶[13] ●人にやさしく オリジナル・サウンドトラック︵2002年2月14日、イーストウエスト︶[14] ●ウエディングプランナー SWEET デリバリー オリジナル・サウンドトラック︵2002年6月5日、avex trax︶[15] ●ホーム&アウェイ オリジナル・サウンドトラック︵2002年12月4日、avex trax︶[16] ●西遊記 オリジナル・サウンドトラック︵2006年3月1日、avex trax︶[17] ●女神の教室〜リーガル青春白書〜︵2023年3月1日/ポニーキャニオン︶ テレビアニメ ●山賊のむすめローニャ オリジナル・サウンドトラック︵2014年12月17日、ポニーキャニオン︶[18] ●アーヤと魔女 サウンドトラック︵2021年1月6日、ヤマハミュージックコミュニケーションズ︶[19] 映画 ●映画 西遊記 オリジナル サウンドトラック︵2007年8月1日、rhythm zone︶[20] ●コクリコ坂から サウンドトラック︵2011年7月13日、徳間ジャパンコミュニケーションズ︶[21] ●THE FIRST SLAM DUNK オリジナルサウンドトラック︵2023年5月31日/ユニバーサルミュージック︶参加作品[編集]
●ジブリをうたう︵2023年11月1日︶ epilogue さよならの夏 〜コクリコ坂から〜音楽監督[編集]
●松任谷由実コンサートツアー︵1983年 - ︶※バックバンドにおいてキーボードパートも兼務。 ●KATSUMIコンサートツアー︵1991年 - ︶ ●LOVE LOVEあいしてる︵1996年 - 2001年、フジテレビ︶ ●吉田拓郎コンサートツアー︵1998年 - 2000年、2012年︶ ●日本レコード大賞︵1998年 - 、TBS︶ ●NINAGAWA 火の鳥︵2000年︶ ●ポップジャム︵2002年、NHK︶ ●僕らの音楽︵2004年 - 2014年、フジテレビ︶ ●FNS歌謡祭︵2004年 - 、フジテレビ︶ ●FNSうたの夏まつり︵2012年 - 、フジテレビ︶ ●水曜歌謡祭︵2015年 - 、フジテレビ︶ ●スカパー!音楽祭︵2015年・2016年、BSスカパー!︶ ●FNSうたの春まつり︵2016年 - 、フジテレビ︶ ●ガールフレンズ︵2006年 - ︶ ●プロフェッショナル 仕事の流儀︵2006年 - 、NHK︶ ●ライブW卒業のうた︵2008年、WOWOW︶ ●VOICES feat.今井美樹& Friends︵2010年、WOWOW︶ ●ももいろクローバーZ コンサート︵2013年 - ︶および坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT︵フジテレビNEXTの生放送番組/2014年9月18日-2016年8月︶ ※特に大規模公演ではダウンタウンももクロバンドを編成、2016年まではバンドリーダーとしてピアノ・キーボードパートを兼務していたが、2017年からは一線を退き﹁終身名誉 音楽監督﹂となった。フォーク村に関しては一足早く8月放送分まで担当、9月からは後任の宗本康兵と交代した。 ●TUBE Live Around 2017 Unknown4〜冬でもアリーナ〜︵2017年︶ ●ファンタジー・オン・アイス︵2018年・2019年︶ ●Wakana コンサートツアー︵2018年︶作曲・編曲[編集]
●城南海 - ﹁兆し﹂、﹁ルナ・レガーロ〜月からの贈り物〜﹂ ●西村知美 - アルバム﹁白いかすみ草︵天使のメイルより︶﹂ ●有安杏果 - アルバム﹁心の旋律﹂ ●シェリナ・ムナフ - ﹁あたしの世界征服﹂︵スペシャルテレビアニメ﹃アーヤと魔女﹄エンディングテーマ︶編曲[編集]
★はアルバム、◎はシングル
●明石家さんま - ◎﹁蒼いタメイキ﹂、﹁YELLOW SUNSHINE﹂
●ASKA - ★﹃NEVER END﹄
●THE ALFEE - ◎﹁恋人の歌がきこえる﹂、﹁FLOWER REVOLUTION﹂
●稲垣潤一
★﹃V.O.Z.﹄、
◎﹁J's LOVE SONG (Original Version)﹂
●今井美樹
★﹃elfin﹄、﹃mocha﹄、﹃Milestone﹄
◎﹁愛の詩﹂、﹁年下の水夫﹂
●岩崎宏美 - ◎﹁夜のてのひら﹂
●岩崎良美 - ★﹃blizzardk﹄、﹃TOUCH﹄
●内田有紀 - ★﹃純情可憐乙女模様﹄、﹃MI-CHEMIN﹄、﹃Merry Christmas For You﹄
●大黒摩季
★﹃PRESENTs﹄、﹃COPY BAND GENERATION VOL.1﹄
◎﹁いとしいひとへ 〜Merry Christmas〜﹂、﹁コレデイイノ?!﹂
●岡本真夜
★﹃再会〜君に綴る〜﹄、﹃Wonderful Colors﹄
◎﹁かけがえない人よ﹂、﹁美しき人﹂、﹁いつかきっと﹂
●荻野目洋子 - ◎﹁さよならの果実たち﹂
●風間杜夫
★﹃DISTURB YOU﹄
◎﹁嗚呼!ディスターブ﹂
●柏原芳恵 - ◎﹁化石の森﹂
●KATSUMI - ◎﹁SHINING IN THE NIGHT﹂、﹁危険な女神﹂、﹁YES,抱きしめて/With Me﹂、﹁Come On﹂、﹁The Force﹂、﹁君と出会えたこの場所﹂、﹁君のもとへ﹂、﹁君を離さない﹂、﹁笑顔がいいね﹂、﹁もう二度と戻れない﹂、﹁情熱﹂、﹁何も言わずに﹂、﹁新しい風﹂、﹁DREAMIN'﹂
●葛城ユキ - ◎﹁ハートブレイカー﹂
●加藤紀子 - ◎﹁ふゆがきた﹂
●華原朋美
★﹃DREAM -Self Cover Best-﹄、﹃MEMORIES -Kahara Covers-﹄、﹃MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-﹄、﹃MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-﹄
◎﹁夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-﹂、﹁はじまりのうたが聴こえる﹂
●河合その子 - ★﹃Replica﹄
●川江美奈子
★﹃時の自画像﹄、﹃この星の鼓動﹄
◎﹁願い唄﹂、﹁宿り木﹂、﹁しあわせ﹂、﹁ぬくもり﹂、﹁君の唄﹂、﹁ピアノ﹂
●来生たかお - ◎﹁はぐれそうな天使﹂
●KinKi Kids - ◎﹁全部だきしめて﹂、﹁好きになってく 愛してく﹂
●楠瀬誠志郎
★﹃数千の星﹄
◎﹁君と歩きたい﹂﹁僕がどんなに君を好きか、君は知らない﹂、﹁しあわせまだかい﹂
●久保田利伸 - ★﹃SHAKE IT PARADISE﹄
●倉沢淳美 - ◎﹁六月の花嫁﹂
●黒沢薫 - ◎﹁遠い約束﹂
●研ナオコ - ★﹃Bitter﹄
●小泉今日子 - ◎﹁夜明けのMEW﹂
●郷ひろみ
★﹃PERIOD 〜この世界のどこかに〜﹄
◎﹁この世界のどこかに﹂
●後藤久美子 - ◎﹁teardrop﹂、﹁初恋に気づいて﹂
●小林麻美
★﹃CRYPTOGRAPH -愛の暗号-﹄
◎﹁哀しみのスパイ﹂
●SURFACE
★﹃空っぽの気持ち﹄、﹃振り返らない君の涙を僕は忘れない﹄
◎﹁それじゃあバイバイ﹂、﹁素直な虹﹂
●斉藤由貴
★﹃AXIA﹄、﹃ガラスの鼓動﹄、﹃チャイム﹄、﹃風夢﹄、﹃ripple﹄、﹃PANT﹄、﹃TO YOU﹄、﹃何もかも変わるとしても﹄
◎﹁卒業﹂、﹁白い炎﹂、﹁初戀﹂、﹁情熱﹂、﹁悲しみよこんにちは﹂、﹁土曜日のタマネギ﹂、﹁青空のかけら﹂、﹁MAY﹂、﹁砂の城﹂、﹁さよなら﹂、﹁ORACION -祈り-﹂、﹁Christmas Night﹂、﹁雪灯りの町﹂
●坂上香織
★﹃季節のプロローグ﹄、﹃夏休み﹄、﹃ARE YOU READY?﹄
◎﹁Privacy﹂
●坂上忍 - ◎﹁MIDNIGHT DANCE﹂
●崎谷健次郎
★﹃KISS OF LIFE﹄、﹃ただ一度だけの永遠﹄、﹃ambivalence﹄、﹃HOLIDAYS﹄︵album内は数曲編曲または共同編曲︶
◎﹁もう一度夜を止めて﹂、﹁さよならも言わずに﹂、﹁泣かなくてもいい﹂
●佐藤宣彦
★﹃NOV﹄
◎﹁EVERY NIGHT AND DAY﹂
●瀬能あづさ - ◎﹁I miss you﹂、﹁失恋カフェ﹂
●反町隆史 - ◎﹁Forever﹂
●髙嶋政宏 - ★﹃British Green﹄
●髙橋真梨子 - ◎﹁ジュン﹂
●高橋洋子 - ★﹃YOKO SINGS FOREVER﹄
●貴水博之 - ◎﹁? (question)﹂
●谷村新司
★﹃半空 NAKAZORA﹄
◎﹁ハーヴェスト﹂
●種ともこ - ◎﹁ないしょLOVE CALL﹂
●田村英里子 - ◎﹁プロセス﹂
●chay - ★﹃Lavender﹄
●TUBE - ◎﹁ベストセラー・サマー﹂
●チロリンアンドエンジェルス - ◎﹁キミは奇跡を信じるかい?﹂
●手嶌葵 - ★﹃コクリコ坂から歌集﹄
●德永英明 - ◎﹁Rainy Blue﹂
●とんねるず - ★﹃Arrival﹄
●中島美嘉 - ◎﹁桜色舞うころ﹂
●中嶋美智代 - ◎﹁赤い花束﹂、﹁ひなげし﹂、﹁初恋通り﹂、﹁とても小さな物語﹂
●中森明菜
★﹃CRUISE﹄、﹃Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド﹄、﹃I hope so﹄
◎﹁AL-MAUJ (アルマージ)﹂、﹁Days﹂、﹁赤い花﹂、﹁初めて出逢った日のように﹂
●中山美穂 - ★﹃Groovin' Blue﹄
●西村知美 - ◎﹁見えてますか、夢﹂、﹁わたし・ドリーミング﹂、﹁君は流れ星﹂、﹁ポケットに太陽﹂、﹁想い出の冬休み﹂、﹁サクラが咲いた﹂、﹁天使のゆびさき﹂
●西脇唯
★﹃ふたりのあいだ﹄
◎﹁二人に帰ろう﹂、﹁愛していると言えない﹂
●秦基博 - ◎﹁第三の男﹂、﹁トレモロ降る夜﹂
●早見優 - ◎﹁GET UP﹂
●一青窈
★﹃月天心﹄、﹃一青想﹄、﹃&﹄、﹃Key﹄、﹃歌窈曲﹄、﹃ヒトトウタ﹄
◎﹁もらい泣き﹂、﹁大家﹂、﹁江戸ポルカ﹂、﹁ハナミズキ﹂、﹁かざぐるま﹂、﹁つないで手﹂、﹁﹁ただいま﹂﹂、﹁受け入れて﹂、﹁蛍﹂、﹁満点星﹂、﹁空音﹂、﹁かたつむり﹂、﹁耳をすます﹂
●平井菜水 - ◎﹁めざめ﹂
●藤澤ノリマサ - ◎﹁Period.﹂
●藤原道山 - ★﹃かざうた﹄
●ブレッド&バター - ◎﹁夢がとぶ﹂
●平井堅
★ ﹃Stare At﹄
◎﹁かくれんぼ﹂、﹁いつか離れる日が来ても﹂
●堀江美都子 - ★﹃One Voice﹄
●堀ちえみ - ◎﹁愛を今信じていたい﹂
●本田恭章 - ◎﹁0909させて﹂、﹁ジュテーム・スキャンダル﹂、﹁☆BOY﹂、﹁サヨナラのSEXY BELL﹂
●牧瀬里穂 - ◎﹁ささげたい、あなたに…﹂
●松たか子
★﹃アイノトビラ﹄、﹃いつか、桜の雨に…﹄
◎﹁真冬のメモリーズ﹂、﹁サクラ・フワリ﹂、﹁ごめんね。﹂、﹁Stay with me﹂、﹁夢のしずく﹂、﹁月のダンス﹂、﹁桜の雨、いつか﹂
●松田聖子 - ★﹃SUPREME﹄、﹃Bibbidi-Bobbidi-Boo﹄
●松任谷由実 - ★﹃YUMING VISUALIVE DA・DI・DA﹄
●松本伊代 - ◎﹁淋しさならひとつ﹂
●松本典子 - ★﹃Straw Hat﹄
●真璃子 - ◎﹁悲しみのフェスタ﹂
●宮地真緒 - ◎﹁早花咲月 〜さはなさづき〜﹂
●みのや雅彦 - ◎﹁遅すぎたラブ・ソング﹂
●森口博子
★﹃GUNDAM SONG COVERS 2﹄﹃ANISON COVERS﹄
◎﹁その胸の中でずっとずっと﹂
●森下恵理 - ◎﹁ブルージン・ボーイ!﹂、﹁わたしは街のバレリーナ﹂
●八木さおり - ◎﹁くちづけの舞台﹂、﹁遅れたLove Song﹂、﹁Heart Beatきかせて﹂、﹁カンフー・ボーイ﹂、﹁SAYONARA﹂
●薬師丸ひろ子
★﹃夢十話﹄、﹃花図鑑﹄、﹃星紀行﹄、﹃LOVER'S CONCERTO﹄
◎﹁あなたを・もっと・知りたくて﹂、﹁ステキな恋の忘れ方﹂、﹁紳士同盟﹂、﹁語りつぐ愛に﹂
●山口由子
★﹃しあわせのみつけかた﹄
◎﹁幾千の涙を贈りたい﹂、﹁Sing a love song for me﹂、﹁believe﹂
●山本達彦 - ★﹃Heart Notes﹄
●ゆず - ★﹃FURUSATO﹄
●吉田拓郎 - ★﹃みんな大好き﹄、﹃Hawaiian Rhapsody﹄、﹃こんにちわ﹄、﹃午後の天気﹄
●吉田真里子
★﹃詩華集 -ANTHOLOGY-﹄、﹃Portrait 〜肖像〜﹄、﹃拝啓、愛しの友達﹄
◎﹁とまどい﹂、﹁夢をおいかけて﹂、﹁夏の恋人達﹂、﹁嘆きの天使﹂、﹁陽ざしのソリチュード﹂
●Lyrico
★﹃Flavours﹄
◎﹁Lost Wing﹂
●渡辺満里奈 - ◎﹁夏の短編﹂、﹁カレンダー﹂
他多数。
受賞歴[編集]
●2000年 ●第27回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 劇中音楽賞︵﹃ラブコンプレックス﹄︶[22]書籍[編集]
●﹃すべては歌のために‥ポップスの名手が語る22曲のプロデュース&アレンジ・ワーク﹄︵2018年1月、リットーミュージック︶ISBN 978-4-8456-3175-9出演[編集]
テレビ番組[編集]
●メロディーは時をこえて〜歌いつぐ筒美京平の世界〜︵2021年3月28日、NHK BSプレミアム︶[23] ●サウンド・イン"S"﹁筒美京平メモリアル﹂︵2021年4月17日、BS-TBS︶- 船山基紀と対談VTR出演ラジオ番組[編集]
●武部聡志のSESSIONS︵2016年4月 - 、JFN各局︶ ●ミュージックデリバリー︵レインボータウンFM他︶ ●サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930︵2021年4月17日、ニッポン放送︶- 橋本愛とゲスト出演[24] ●徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー︵2021年4月17日、ニッポン放送︶[25]脚注[編集]
出典[編集]
(一)^ abcdef﹁Musicman's RELAY 第66回 武部聡志氏﹂Musicman-NET、2021年8月28日閲覧。
(二)^ ab“武部聡志が語る 今年50周年を迎えたユーミンと音楽活動を引退する吉田拓郎の﹁ボーカル﹂の魅力とは?”. 集英社新書プラス. p. 1. 2023年1月2日閲覧。
(三)^ ab“武部聡志 / Clara﹇廃盤﹈”. CDJournal WEB. 2023年1月2日閲覧。
(四)^ ab“武部聡志 / ピアノマン〜FOR YUMING LOVERS”. CDJournal WEB. 2023年1月2日閲覧。
(五)^ ab“PIANO MANII|武部聡志”. ORICON NEWS. 2023年1月2日閲覧。
(六)^ ab“武部聡志、生誕60年記念コンピ﹃日本の音楽と、武部聡志。﹄をリリース”. CDJournal WEB. 2023年1月2日閲覧。
(七)^ “武部聡志が語る 今年50周年を迎えたユーミンと音楽活動を引退する吉田拓郎の﹁ボーカル﹂の魅力とは?”. 集英社新書プラス. p. 5. 2023年1月2日閲覧。
(八)^ “kōkua、メンバー全員インタビュー︵前編︶﹁5人の音楽性がミックスされて“らしさ”が生まれる﹂”. Real Sound. 2023年1月2日閲覧。
(九)^ “講師紹介|ミュージックアーティスト科”. 日本工学院. 2023年1月2日閲覧。
(十)^ “︻インタビュー︼SURFACE × 武部聡志 約10年ぶりとなる再会のステージについて語る!”. DI:GA ONLINE. 2022年1月2日閲覧。
(11)^ “﹁ビーチボーイズ﹂オリジナル・サウンドトラック”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(12)^ “﹁ビーチボーイズ﹂オリジナル・サウンドトラック2﹇廃盤﹈”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(13)^ “﹁ラブコンプレックス﹂オリジナル・サウンドトラック / 武部聡志”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(14)^ “﹁人にやさしく﹂オリジナル・サウンドトラック / 武部聡志﹇廃盤﹈”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(15)^ “﹁ウエディングプランナー SWEETデリバリー﹂オリジナル・サウンドトラック / 武部聡志、Face 2 fAKE﹇CCCD﹈﹇廃盤﹈”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(16)^ “﹁ホーム&アウェイ﹂オリジナル・サウンドトラック / 武部聡志﹇CCCD﹈﹇廃盤﹈”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(17)^ “﹁西遊記﹂オリジナルサウンドトラック / 武部聡志”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(18)^ “﹁山賊の娘ローニャ﹂オリジナルサウンドトラック / 武部聡志 / 手嶌葵 / 夏木マリ”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(19)^ “﹁アーヤと魔女﹂サウンドトラック / 武部聡志”. CDJournal WEB. 2023年2月2日閲覧。
(20)^ “映画 西遊記 オリジナル サウンドトラック|武部聡志”. ORICON NEWS. 2023年2月2日閲覧。
(21)^ “コクリコ坂から サウンドトラック|武部聡志”. ORICON NEWS. 2023年2月2日閲覧。
(22)^ “webザテレビジョン‥ドラマアカデミー賞 過去の受賞一覧”. webザテレビジョン. 2006年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月2日閲覧。
(23)^ “メロディーは時をこえて~歌いつぐ筒美京平の世界~”. NHK (2021年3月22日). 2021年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月1日閲覧。
(24)^ “︻第71回︼武部聡志さん、橋本愛さん登場”. ﹁サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930﹂ブログ (2021年4月17日). 2021年4月18日閲覧。
(25)^ “昭和、平成、令和で名曲を提供。作曲家・編曲家の武部聡志さん”. ﹁徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー﹂ブログ (2021年4月17日). 2021年4月18日閲覧。
外部リンク[編集]
- ハーフトーンミュージックによるプロフィール
- 武部聡志-TAKEBE SATOSHI- (@takebesatoshi) - X(旧Twitter)
- 武部聡志-TAKEBE SATOSHI- (@tkbsatoshi) - Instagram