瀬下幸治
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せしも こうじ 瀬下 幸治 | |||||||||
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生年月日 | 1961年 | ||||||||
出生地 |
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国籍 |
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職業 | 美術監督 | ||||||||
ジャンル | 映画 | ||||||||
活動期間 | 1984年 - | ||||||||
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経歴[編集]
育野重一に師事し[3]、1984年に映画﹃零戦燃ゆ﹄で美術助手として活動を開始[2][1]。2000年に﹃ゴジラ×メガギラスG消滅作戦﹄で美術デザイナーに昇進[1]。 ﹃ゴジラ FINAL WARS﹄︵2004年︶では、体調を崩し入院したが、クランクアップ前に復帰した[4]。受賞歴[編集]
- 第33回日本アカデミー賞 優秀美術賞(『ゼロの焦点』)[3]
- 第44回日本アカデミー賞 最優秀美術賞(『Fukushima 50』)[5]
- 第47回日本アカデミー賞 優秀美術賞(『首』)[6]
代表作[編集]
テレビ[編集]
期間 | 番組名 | 題名 | 制作(放送局) | 役職 |
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2002年1月11日 - 2月8日 | 金曜時代劇 | 逃亡[7] | NHK | |
2002年9月21日 | ゴールデンシアター | 黒い十人の女 | フジテレビ 共同テレビ |
美術助手 |
映画[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e f g h i 3式機龍コンプリーション 2016, pp. 20–21, 「STAFF MESSAGE 瀬下幸治」、1984コンプリーション 2019, p. 46, 「STAFF MESSAGE 瀬下幸治」、FWコンプリーション 2023, p. 21, 「STAFF MESSAGE 瀬下幸治」
- ^ a b c d e f g h i j k l m 東宝SF特撮映画シリーズSPECIAL EDITION 2000, pp. 62–63, 「STAFF INTERVIEW 瀬下幸治(美術)」
- ^ a b c d e f 1984コンプリーション 2019, p. 46, 「STAFF MESSAGE 瀬下幸治」
- ^ a b c FWコンプリーション 2023, p. 21, 「STAFF MESSAGE 瀬下幸治」
- ^ 第44回 日本アカデミー賞 優秀賞決定!、日本アカデミー賞公式サイト、2021年2月16日閲覧。
- ^ “『第47回 日本アカデミー賞』受賞者・作品発表 授賞式司会は羽鳥慎一、岸井ゆきの【コメント全文】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年1月25日). 2024年1月25日閲覧。
- ^ 3式機龍コンプリーション 2016, pp. 20–21, 「STAFF MESSAGE 瀬下幸治」