盛田賢司
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もりた けんじ 盛田 賢司 | |
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生誕 |
1966年12月5日(57歳)[1] 日本・大分県佐伯市[1] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1989年 - |
盛田 賢司︵もりた けんじ、1966年12月5日[1] - ︶は、日本の漫画家[1]。大分県佐伯市出身[1]。
略歴[編集]
●1989年、﹃ビッグコミックスピリッツ増刊号﹄︵小学館︶に掲載の[要出典]﹃履き忘れたスニーカー﹄でデビュー[1]。その後、窪之内栄策のアシスタントを務める[1]。 ●1994年の﹃チューロウ﹄にて連載デビューを果たす[1]。2001年の﹃電光石火﹄まで﹃ビッグコミックスピリッツ﹄︵小学館︶にて連載を数本持つ。 ●2002年の﹃蒼のデラシネ﹄から2007年の﹃花蓮女学院高校男子剣道部﹄まで﹃週刊ヤングサンデー﹄︵小学館︶に活動の舞台を移す。 ●2008年以降は﹃ビッグコミックスペリオール﹄︵小学館︶にて﹃タッチアップ﹄︵原作‥田澤拓也︶、﹃15 1/2 FIFTEEN HALF﹄を執筆。作品リスト[編集]
連載[編集]
●チューロウ︵﹃ビッグコミックスピリッツ﹄1994年8号[1] - 12号→﹃ビッグコミックスピリッツ21﹄1994年5月号 - 10月号、全2巻︶ - 連載デビュー作[1]。 ●アイ・ラブ・ユー︵﹃ビッグコミックスピリッツ﹄1995年、全3巻︶ ●しっぷうどとう︵﹃ビッグコミックスピリッツ﹄1996年5・6合併号 - 1998年34号、全11巻︶ ●ブルーダー︵原作‥周防瞭、﹃ビッグコミックスピリッツ﹄1999年、全3巻︶ ●電光石火︵﹃ビッグコミックスピリッツ﹄2000年15号 - 2001年43号、全6巻︶ ●蒼のデラシネ︵﹃週刊ヤングサンデー﹄2002年16号 - 2002年49号、全3巻︶ ●月明星稀 - さよなら新選組︵﹃週刊ヤングサンデー﹄2003年32号 - 2006年8号、全10巻︶ ●ブレイブハート〜ディープインパクト物語〜︵シナリオ‥工藤晋、﹃週刊ヤングサンデー﹄2006年22・23合併号 - 2006年35号︶ ●花蓮女学院高校男子剣道部︵﹃週刊ヤングサンデー﹄2007年13号 - 2007年51号、全3巻︶ ●タッチアップ︵原作‥田澤拓也、﹃ビッグコミックスペリオール﹄2008年8月22日号 - 2011年7号[2]、全7巻︶ ●15 1/2 FIFTEEN HALF︵﹃ビッグコミックスペリオール﹄2013年12号[3] - 2014年24号、全3巻︶ ●マゲとリボルバー︵原作‥高橋遠州、原案・設定‥A・ドワノ、﹁eBigComic4﹂2017年[1] - 、全5巻︶ ●隻眼の鴉︵原作‥青山広美、既刊1巻︶ ●青色ストライプ︵﹃コミックヘヴン﹄vol.34[4] - 、全2巻︶ ●真剣にシす︵原案‥河端ジュン一・西岡拓哉/グループSNE、﹃コミック乱ツインズ﹄2023年1月号[5] - 2024年4月号[6]、既刊2巻︶読み切り[編集]
●履き忘れたスニーカー︵﹃ビッグコミックスピリッツ﹄1989年[1]︶ - デビュー作[1]。 ●12年目の夏︵﹃ManPuku!﹄1999年11月28日号︶出典[編集]
(一)^ abcdefghijklm“盛田 賢司︵漫画家︶”. マンガペディア. 2022年12月13日閲覧。
(二)^ “﹁銭ドク﹂スペリオールに3カ月ぶり掲載、新章スタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年3月11日) 2022年12月13日閲覧。
(三)^ “盛田賢司が浪人経験を描く、自伝的青春作品スペリオールで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年5月24日) 2022年12月13日閲覧。
(四)^ “引っ込み思案な少女が夢で見た男性と出会う、盛田賢司の剣道ものがヘヴンで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年2月9日) 2022年12月13日閲覧。
(五)^ “剣を振るわぬ真剣勝負、博徒たちの戦い描くコミック乱ツインズ新連載﹁真剣にシす﹂”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年12月13日) 2022年12月13日閲覧。
(六)^ ﹃コミック乱ツインズ﹄2024年4月号、リイド社、2024年3月13日。表紙より。
外部リンク[編集]
- 盛田賢司 (@kenjimorita1) - X(旧Twitter)