矢越駅
| 矢越駅 | |
|---|---|
 駅入口（2010年10月） | |
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やごし Yagoshi | |
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◄小梨 (4.2 km) (2.1 km) 折壁► | |
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岩手県一関市室根町矢越字五反田57 北緯38度56分7.22秒 東経141度25分45.20秒 / 北緯38.9353389度 東経141.4292222度座標: 北緯38度56分7.22秒 東経141度25分45.20秒 / 北緯38.9353389度 東経141.4292222度 | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■大船渡線 |
| キロ程 | 47.6 km（一ノ関起点） |
| 電報略号 | ヤコ |
| 駅構造 | 地上駅（盛土上） |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
59人/日（降車客含まず） -2002年- |
| 開業年月日 | 1928年（昭和3年）9月2日[2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
矢越駅︵やごしえき︶は、岩手県一関市室根町矢越にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶大船渡線の駅である[1]。
歴史[編集]
●1928年︵昭和3年︶9月2日‥国鉄大船渡線の駅として開業[2]。 ●1962年︵昭和37年︶3月1日‥貨物取扱廃止[2]。 ●1983年︵昭和58年︶3月10日‥荷物扱い廃止[3]。駅員無配置駅となり[4]、簡易委託化[5]。 ●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。 ●2003年︵平成15年︶4月1日‥委託廃止、無人化[5]。 ●2005年︵平成17年︶3月‥駅舎改築[1]。駅構造[編集]
築堤上に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。気仙沼駅管理の無人駅[1]。-
待合室（2023年10月） -
ホーム（2023年10月）
利用状況[編集]
JR東日本によると、2000年度（平成12年度）- 2002年度（平成14年度）の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2000年（平成12年） | 76 | [6] |
| 2001年（平成13年） | 75 | [7] |
| 2002年（平成14年） | 59 | [8] |
駅周辺[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
(一)^ abcdef﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄ 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年9月15日、25頁。
(二)^ abcd石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、485頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(三)^ “日本国有鉄道公示第212号”. 官報 (16828). (1983年3月9日)
(四)^ “﹁通報﹂●大船渡線矢越駅ほか10駅の駅員無配置について︵旅客局︶”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月9日)
(五)^ ab﹁シリーズ駅大船渡線﹁Local Station﹂vol.3﹂﹃I-style﹄第155巻、岩手県一関市、2012年3月1日、2面。2021年11月3日閲覧。オリジナルの2012年11月2日時点におけるアーカイブ。
(六)^ “各駅の乗車人員︵2000年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
(七)^ “各駅の乗車人員︵2001年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
(八)^ “各駅の乗車人員︵2002年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月14日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（矢越駅）：JR東日本
 大船渡線（ドラゴンレール大船渡線） | |
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