赤津村 (愛知県)

あかづむら; 赤津村
	赤津村道路元標
廃止日	1925年8月25日
廃止理由	合併;
現在の自治体	瀬戸市
廃止時点のデータ
国	日本
地方	中部地方、東海地方
都道府県	愛知県
郡	東春日井郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
隣接自治体	東春日井郡瀬戸町、品野町、愛知郡幡山村、西加茂郡藤岡村、猿投村
赤津村役場
所在地	愛知県東春日井郡赤津村
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赤津村（あかづむら）は、かつて愛知県東春日井郡にあった村である。

概要

現在の瀬戸市の南東部に該当する。

陶磁器（瀬戸焼の一種の赤津焼）の産地である。

●江戸時代末期、この地域は尾張国春日井郡であり、尾張藩領であった。 ●1880年︵明治13年︶2月5日 - 春日井郡が東春日井郡と西春日井郡に分割され、この地域は東春日井郡となる。 ●1889年︵明治22年︶10月1日 - 町村制により、赤津村が成立 ●1925年︵大正14年︶8月25日 - 瀬戸町と合併し、瀬戸町大字赤津となる。