遠藤察男
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略歴・人物[編集]
●1959年、東京都生まれ。高校卒業後、バラエティ番組の制作会社のADとなり[2]、2年くらいして放送作家の仕事を任されるようになる。その後、兄弟子だった秋元康の会社﹁SOLD-OUT﹂に所属して脚本家や作詞家としても活躍するようになる。 ●脚本作品の演出家は同じく﹁SOLD-OUT﹂に所属していた堤幸彦であることが多い。また、とんねるず関連の仕事も多い[3]。 ●大橋巨泉事務所で構成作家をしていた。[信頼性要検証]作品[編集]
脚本[編集]
単発ドラマ[編集]
●月曜ドラマランド﹁フローズン・ホラーSHOW﹂︵1987年5月18日、フジテレビ / SOLD-OUT︶ ●青春を東海岸にかけた野郎たち!アメリカン・ランナウェイ︵1987年、日本テレビ︶ ●中森明菜のスパゲティー恋物語︵1988年、フジテレビ︶ ●季節はずれの海岸物語シリーズ︵1988年 - 1994年、フジテレビ︶連続ドラマ[編集]
●愛はどうだ︵1992年4月 - 6月、TBS︶ ●ホームワーク︵1992年10月 - 12月、TBS︶ ●ポケベルが鳴らなくて︵1993年7月 - 9月、日本テレビ︶ ●そのうち結婚する君へ︵1994年1月 - 3月、日本テレビ︶ ●家族A︵1994年10月 - 12月、TBS︶ ●さんかくはぁと︵1995年1月 - 3月、テレビ朝日︶ ●カケオチのススメ︵1995年7月 - 9月、テレビ朝日︶ ●輝け隣太郎︵1995年10月 - 12月、TBS︶ ●硝子のかけらたち︵1996年7月 - 9月、TBS︶ ●ぼくらの勇気 未満都市︵1997年10月 - 12月、日本テレビ︶ ●もうひとつの象の背中︵2007年10月 - 11月、テレビ朝日︶ ●コインロッカー物語︵2008年2月 - 3月、テレビ朝日︶ ●半分エスパー︵2010年1月 - 3月 、フジテレビTWO︶ ●キャバすか学園︵2016年10月 - 2017年1月、日本テレビ︶映画[編集]
●中指姫 俺たちゃどうなる?︵1993年︶ ●ご存知!ふんどし頭巾︵1997年︶ ●川の流れのように︵2000年︶ ●象の背中︵2007年︶ ●矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜︵2010年︶構成[編集]
●コラーッ!とんねるず︵日本テレビ︶ ●オールナイトフジ︵フジテレビ︶ ●夕やけニャンニャン︵フジテレビ︶ ●スターどっきり︵秘︶報告︵フジテレビ︶ ●SAKAIです〜デザートーク〜︵日本テレビ︶ ●とんねるずのみなさんのおかげです︵フジテレビ︶ ●とんねるずのみなさんのおかげでした︵フジテレビ︶ ●石橋貴明のたいむとんねる︵フジテレビ︶ ●夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル︵テレビ朝日︶ ●週刊ワイドコロシアム︵テレビ朝日︶ - 初期は構成を担当。途中からスーパーバイザーを務めた ●とんねるずのオールナイトニッポン︵ニッポン放送︶作詞[編集]
●おニャン子クラブ﹁会員番号の唄﹂﹁新・会員番号の唄﹂﹁新・新会員番号の唄﹂ ●木梨猛﹁仮面ノリダーぶっとばすぞのテーマ﹂ ●矢島美容室 ※いずれもエンドウサツヲ名義 (一)﹁ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-﹂ (二)﹁SAKURA -ハルヲウタワネバダ-﹂ (三)﹁はまぐりボンバー﹂ (四)﹁メガミノチカラ﹂ (五)﹁アイドルみたいに歌わせて﹂漫画原作[編集]
●ようこそ!微笑寮へ︵1994年 - 1996年、あゆみゆい作画、講談社﹃なかよし﹄連載、なかよしKCより全5巻︶脚注[編集]
出典[編集]
- ^ スタ☆スケ - ザ・テレビジョン
- ^ #234ëは遠藤察男さん カフェ・ラ・テ(ラジオ日本)
- ^ 「みなさんのおかげ」支える構成作家・遠藤察男氏 とんねるずと台本VSアドリブの日々 スポニチ