出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃ぼくらの出航﹄︵講談社︶ 1962
●﹃ふくざわゆきち﹄︵小峰書店、幼年偉人ものがたり︶ 1963
●﹃拳銃の町﹄︵金の星社、西部小説選集︶ 1963
●﹃ガガーリン﹄︵三十書房、少年少女世界探検家物語︶ 1964
●﹃二宮金次郎 / 豊田佐吉 / 井上でん / 和井内貞行﹄︵講談社、幼年世界伝記全集10︶ 1965
﹁二宮金次郎﹂﹁和井内貞行﹂は斎藤了一著
●﹃シラカバと少女﹄︵実業之日本社、解説‥小内一明︶ 1965
のち講談社文庫
●﹃自由民権﹄︵盛光社、少年少女人物日本百年史5︶ 1965
●﹃デモクラシー 民本主義と普通選挙﹄︵盛光社、少年少女人物日本百年史9︶ 1965
●﹃マスコミ誕生 ひろがる国民の目と耳﹄︵盛光社、少年少女人物日本百年史11︶ 1966
●﹃良寛﹄︵国土社、子ども伝記全集︶ 1967
●﹃もうひとつの夏﹄︵実業之日本社、創作少年少女小説︶ 1967
●﹃本田宗一郎 オートバイ王﹄︵盛光社、ファイトマン・ブックス︶ 1967
●﹃ガンジー﹄︵国土社、子ども伝記全集︶ 1968
●﹃アルプスにダムができる﹄︵鈴木勇共著、鹿島研究所出版会、少年の科学︶ 1968
●﹃南極大陸のたんけん﹄︵岩崎書店、おはなしノンフィクション︶ 1968
●﹃チョウのいる丘﹄︵講談社︶ 1968
のち青い鳥文庫
●﹃星と少年﹄︵講談社︶1969
●﹃ワシリィのむすこ﹄︵大日本図書、子ども図書館、解説‥渋谷清視︶ 1969
●﹃一郎作、がんばる﹄︵あすなろ書房、あすなろ創作童話︶ 1970
●﹃小さな草の歌﹄︵偕成社、少年少女創作文学、解説‥渋谷清視︶ 1970
のち偕成社文庫
●﹃土の童子﹄︵金の星社、創作児童文学、解説‥清水達也︶ 1970
●﹃ひめゆりの少女たち 沖縄戦にちった女生徒隊の悲げき﹄︵偕成社、解説‥代田昇︶ 1970
のち偕成社文庫
●﹃文彦のふしぎな旅 すばらしい少年時代︵第1部︶﹄︵ポプラ社︶ 1970
●﹃船ぞこの人々 すばらしい少年時代︵第2部︶﹄︵ポプラ社︶ 1970
●﹃野にわたる風 すばらしい少年時代︵第3部︶﹄︵ポプラ社︶ 1970
●﹃風小屋﹄︵童心社、童心社創作シリーズ︶ 1971
●﹃クレビックはげんきかい?﹄︵ポプラ社︶ 1971
●﹃サンタフェから来た男﹄︵金の星社、ウエスタン・ノベルズ︶ 1971
●﹃小さな町の中で﹄︵実業之日本社、少年少女愛の小説選︶ 1971
●﹃月の出村の夏休み﹄︵小峰書店︶ 1971
●﹃きつねの花火﹄︵ポプラ社、おはなし名作絵本︶ 1972
●﹃でえだらぼっち﹄︵岩崎書店、創作絵本︶ 1972
●﹃でえだらぼっちものがたり﹄︵文研出版、創作わたしの民話︶ 1972
●﹃雪割草のように﹄︵偕成社、少年少女創作文学、解説‥横谷輝︶ 1972
●﹃いいかおしてごらん﹄︵新日本出版社︶ 1972
●﹃のぐちひでよ﹄︵小峰書店、幼年伝記ものがたり︶ 1972
●﹃おじいさんのさくらえび﹄︵ポプラ社、しゃかいの絵本︶ 1972
●﹃砂漠の墓標 ある15歳の物語﹄︵講談社、児童文学創作シリーズ︶ 1976
●﹃南極大陸のたんけん﹄︵岩崎書店、こどもノンフィクション︶ 1977
●﹃とべマリン!﹄︵小学館、小学館の創作理科シリーズ︶ 1977
●﹃西山寺の仁王﹄︵静岡新聞社、静岡県のむかしばなし︶ 1978
●﹃へっこきじいさま﹄︵静岡県のむかしばなし、静岡新聞社︶ 1978
●﹃いもほり長者とふしぎな玉﹄︵静岡県のむかしばなし、静岡新聞社︶ 1979
●﹃源太とコロッペ 少年のイカダ漂流記﹄︵静岡新聞社︶ 1980
●﹃広重、東海道を行く﹄︵静岡新聞社、静岡県歴史物語︶ 1981
●﹃デュナン 赤十字の父﹄︵講談社、火の鳥伝記文庫︶ 1982
●﹃フジヤマのトビウオ 水泳の勇者古橋広之進物語﹄︵ひくまの出版︶ 1985
●﹃法多山縁起物語﹄︵ひくまの出版︶ 1988
●﹃しあわせの白いうさぎ﹄︵ポプラ社、愛と心のシリーズ︶ 1989
●﹃ぼくのカンガルー﹄︵ひくまの出版︶ 1991
●﹃母さん子守歌うたって 寸越窯・いのちの記録﹄︵岸川悦子共著、ひくまの出版︶ 2002
●﹃絵本ハルウララ﹄︵ひくまの出版︶ 2004
●﹃ぼくと風子の夏 屋久島・かめんこ留学記﹄︵ひくまの出版︶ 2005
●﹃うずまき貝のロケット﹄︵ひくまの出版︶ 2007
●﹃天馬のように走れ 書聖・川村驥山物語﹄︵ひくまの出版︶ 2007
●﹃たいこじいさん﹄︵ひくまの出版︶ 2008
●﹃くじゃくの花火﹄︵ひくまの出版︶ 2008
●﹃天馬ジョノン・ハル モンゴル馬頭琴ものがたり﹄︵ビャンバサイハン・ツェレンドルジ共著、ひくまの出版︶ 2008
●﹃王さまのくびかざり﹄︵ひくまの出版︶ 2008
忍者サノスケじいさん[編集]
●﹃忍者サノスケじいさん﹄1 - 3︵ ひくまの出版︶ 1988 - 1989
●﹃忍者サノスケじいさん病院へいく﹄︵ひくまの出版︶ 1993
●﹃忍者サノスケじいさん・モンゴルへいく﹄︵ひくまの出版︶ 2003
●﹃忍者サノスケじいさんわくわく旅日記﹄ 1 - 18︵ひくまの出版︶ 2007 - 2009
●﹃こじき王子 / アルプスの少女﹄︵マーク・トウェーン / スピリ、偕成社︶ 1963
●﹃宝石盗難事件﹄︵キャロリン・キーン、金の星社、少女世界推理名作選集19︶ 1964
●﹃西遊記﹄︵呉承恩、講談社、世界の名作︶ 196
●﹃中国の名作ものがたり﹄︵学習研究社︶ 1964
●﹃悪魔の足の秘密﹄︵コナン・ドイル、岩崎書店、ドイル冒険・探偵名作全集16︶ 1965
●﹃空をとんだ茶わん 宇治拾遺物語﹄︵小峰書店、日本の古典童話︶ 1966
●﹃宝のひょうたん ﹄︵張天翼、講談社、世界の名作図書館︶ 1967
●﹃楊八のさいなん 今古奇観﹄︵小峰書店、中国・インドの古典童話︶ 1968
●﹃大金持ちのひみつ 今古奇観﹄︵小峰書店、中国・インドの古典童話︶ 1968
●﹃三国志﹄︵羅貫中、講談社、世界の名作図書館︶ 1970
●﹃やまねずみジョニーのひみつ﹄︵T・バージェス、金の星社、バージェス・アニマル・ブックス︶ 1970
●﹁ムスティの絵本﹂︵T.V.スタジオ・デュブイ、榊原晃三共訳、小学館︶ 1972
1)﹃ムスティのおつかい﹄
2)﹃ムスティきしゃにのる﹄
3)﹃ムスティとうさぎさん﹄
4)﹃ムスティとうまのおじいさん﹄
5)﹃ムスティどうぶつえんへいく﹄
6)﹃ムスティまいごのこうさぎ﹄
7)﹃こうのとりのひっこし﹄
8)﹃ムスティのママはびょうき﹄
9)﹃ムスティのなつやすみ﹄
10)﹃ムスティとフェリーボート﹄
11)﹃ムスティとうさぎさんのめがね﹄
12)﹃ムスティとサーカス﹄
(一)^ ﹃読売年鑑 2016年版﹄︵読売新聞東京本社、2016年︶p.460
(二)^ ﹁那須田稔さん死去 児童文学作家﹂﹃東京新聞 TOKYO Web﹄2023年7月14日。2023年7月14日閲覧。
(三)^ ﹁那須田稔さん死去 92歳 ﹁忍者サノスケじいさん﹂﹂﹃中日新聞しずおか Web﹄2023年7月14日。2023年7月14日閲覧。