金元昊
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基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1999年6月2日(25歳) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
性別 | 男性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | 韓国 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | 京畿道、水原市 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 184cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利き腕 | 右 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
種目 |
男子ダブルス 混合ダブルス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主な戦績 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
世界ランク(最高) |
男子ダブルス : 9位 混合ダブルス : 5位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国際大会 |
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BWFプロフィール |
金 元昊︵キム・ウォンホ、英語: Kim Won-ho、朝鮮語: 김원호、1999年6月2日 - ︶は、大韓民国の男子バドミントン選手[1]。アトランタオリンピック金メダリストの吉永雅の息子。
経歴[編集]
ジュニア時代[編集]
2016年で、世界ジュニア選手権で銅メダル、アジアジュニア選手権で銀メダルを獲得している。 2017年のスディルマン杯で、韓国代表チームの最年少選手として出場し、韓国チームの優勝に貢献した。2022年[編集]
男子ダブルスでは、2022年半ばまで姜敏赫とペアを組んでいたが、その後は4歳歳上の催率圭とペアを組む。混合ダブルスでは、鄭娜銀とペアを組む。 男子ダブルスで2022年のインドネシア・オープンでは、決勝に進出するも劉雨辰 / 欧烜屹に敗れ準優勝。2023年[編集]
2023年のアジア混合団体選手権では、準々決勝のインドネシア戦で同世代の羅星昇と即席でペアを組み、世界ランク1位のファジャル・アルフィアン / ムハマド・リアン・アルディアントを破るなどし、韓国代表チームの準優勝に大きく貢献した。 3月のドイツ・オープンでは、男子ダブルスと混合ダブルスの2種目で決勝に進出する。混合ダブルスでは馮彥哲 / 黄東萍に敗れ準優勝となるが、男子ダブルスでは同胞の姜敏赫 / 徐承宰を破って優勝した。 5月のスディルマン杯では、グループリーグ最終日の日本戦で、混合ダブルスで世界ランク2位の渡辺勇大 / 東野有紗を破る。また準決勝のマレーシア戦では、羅星升と即席ペアを組んで世界ランク2位のアーロン・チア / ソー・ウーイックを21-12, 21-11で破って韓国チームの勝利に貢献した[2]。 2週間後のタイ・オープンでは、混合ダブルスで決勝で世界ランク2位のデチャポル・プアヴァラヌクロー / サプシリー・タエラッタナチャイを破り優勝した。混合ダブルスとしては初のワールドツアータイトル獲得となった。 6月のシンガポール・オープンでは、混合ダブルスの準々決勝で世界ランク1位の鄭思維 / 黄雅瓊を見事ストレートで破る。しかし、その次の準決勝でデンマークペアに敗れ敗退。2024年[編集]
男子ダブルスでは、2024年初月から正式に羅星昇とペアを組む。 1月のマレーシア・オープンの混合ダブルスでは、準々決勝で鄭思維 / 黄雅瓊をファイナルで破り、そのまま決勝に進出。決勝では渡辺勇大 / 東野有紗に敗れる。ワールドツアースーパー1000で初の準優勝となった。脚注[編集]
- ^ Kim Won Ho - BWF
- ^ "Malaysia's fine run in Sudirman Cup ends in semi-final defeat to South Korea" - TheStar(2023年5月20日)
外部リンク[編集]
- 金元昊 (@wonho_2829) - Instagram