コンテンツにスキップ

闘牛場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マラガ市中心部にある闘牛場

: plaza de toros

構造

[編集]

arena[ 1]alberocallejón140cm退puerta de los toriles退puerta de cuadrilla

起源

[編集]

使

17301754178219201990

代替用途

[編集]

使使使

使1936使

主要な闘牛場

[編集]

16671711

スペイン

[編集]
名前 所在地 完成 備考
ラス・ベンタス闘牛場 マドリード 1931年
マエストランサ闘牛場 セビリア 1761年
ラス・アレーナス闘牛場es バルセロナ カタルーニャ州では2010年に闘牛禁止法案が可決され、2012年1月に闘牛の興行が禁止された。2011年9月の興行が最後となり、ラス・アレーナス闘牛場はショッピングモールとなった。
アランフエス闘牛場(es アランフエス 1760年 スペイン最古の闘牛場のひとつである。
アルバセーテ闘牛場(es アルバセーテ 1917年
ビスタ・アレグレ闘牛場 ビルバオ 1882年
ロス・カリーファス闘牛場(es コルドバ 1965年
エル・プエルト・デ・サンタ・マリーア闘牛場(es エル・プエルト・デ・サンタ・マリーア 1880年
グラナダ闘牛場(es グラナダ 1928年
ハエン闘牛場(es ハエン 1960年
ア・コルーニャ闘牛場(gl ア・コルーニャ 1991年
ラ・クビエルタ闘牛場 レガネス 2001年
イジュンベ闘牛場 サン・セバスティアン 1998年
ラ・マラゲータ闘牛場 マラガ 1874年
ラ・リベーラ闘牛場(es ログローニョ 2001年
モヌメンタル闘牛場 バルセロナ 1919年
ラ・メルセ闘牛場(es ウエルバ 1968年
ムルシア闘牛場 ムルシア 1885年
ロンダ闘牛場(es ロンダ 1784年
パンプローナ闘牛場 パンプローナ 1922年 7月のサン・フェルミン祭の際には、エンシエロ(牛追い)のゴール地点となる。
バレンシア闘牛場(es バレンシア 1851年
ビトリア=ガステイス闘牛場(es ビトリア=ガステイス 1941年
ラ・グロリエータ闘牛場 サラマンカ 1893年
サラゴサ闘牛場 サラゴサ 1990年
エル・ビビオ闘牛場(es ヒホン 1888年
ミハス闘牛場(sv ミハス 1900年[2]

その他ヨーロッパ

[編集]




新大陸

[編集]



2

176613021912

日本

[編集]

鹿[3][4]11113[5][5]使7[6]
名前 所在地 直径 収容人数
平庭高原闘牛場 岩手県久慈市
小千谷闘牛場(小栗山闘牛場) 新潟県小千谷市
山古志闘牛場 新潟県長岡市山古志
隠岐モーモードーム 島根県隠岐郡隠岐の島町(島後)
佐山牛突き場
一夜嶽牛突き場
姿沢牛突き場
屋那闘牛公園
宇和島市営闘牛場 愛媛県宇和島市
松原闘牛場[7] 鹿児島県大島郡天城町(徳之島)
平土野闘牛場[7]
犬田布闘牛場[7] 鹿児島県大島郡伊仙町(徳之島)
伊仙闘牛場[7]
東目手久闘牛場[7]
伊藤観光ドーム闘牛場[7] 鹿児島県大島郡徳之島町(徳之島)
亀津闘牛場[7]
本部闘牛場[5][8] 沖縄県国頭郡本部町(沖縄本島) 20 m 1,500人
今帰仁闘牛場[5][8] 沖縄県国頭郡今帰仁村(沖縄本島) 20 m 1,000人
ゆかり観光闘牛場[5][8] 沖縄県名護市(沖縄本島) 22 m 7,000人
うるま市石川イベント公園[5][8] 沖縄県うるま市(沖縄本島) 19 m 4,000人
伊波闘牛場[5][8] 18 m 1,000人
東恩納闘牛場[5][8] 18 m 1,000人
うるま市営安慶名闘牛場[5][8] 22 m 4,500人
屋慶名闘牛場[5][8] 18 m 800人
沖縄市営闘牛場[5][8] 沖縄県沖縄市(沖縄本島) 22 m 4,000人
宜野湾市営赤道闘牛場[5][8](廃止)[注 2] 沖縄県宜野湾市(沖縄本島) 25 m 800人
久原闘牛場[5][8] 沖縄県南城市(沖縄本島) 20 m 800人
八重山闘牛場 沖縄県石垣市(石垣島)
与那国闘牛場 沖縄県八重山郡与那国町(与那国島)

注釈

[編集]
  1. ^ DLEの4番目の語義では"Ruedo de la plaza de toros"とある[1]
  2. ^ 跡地は宜野湾市社会福祉協議会[9]の駐車場となっている。

出典

[編集]


(一)^ arena (). Diccionario de la lengua española.  ASALE. 2014729

(二)^ 2015148ISBN 978-4-7678-2042-2 

(三)^  2008, p. 638.

(四)^ . .com. 20165202014724

(五)^ abcdefghijklm. . 2016342014724

(六)^  2008, pp. 640641.

(七)^ abcdefg 2008, p. 641.

(八)^ abcdefghijk.  in Okinawa. 2014724

(九)^  .  . 202238

参考文献

[編集]
  • 石川菜央「徳之島における闘牛の存続と意義」『地理学評論』第81巻第8号、2008年、638-659頁、doi:10.4157/grj.81.638 

外部リンク

[編集]