135
表示
134 ← 135 → 136 | |
---|---|
素因数分解 | 33×5 |
二進法 | 10000111 |
三進法 | 12000 |
四進法 | 2013 |
五進法 | 1020 |
六進法 | 343 |
七進法 | 252 |
八進法 | 207 |
十二進法 | B3 |
十六進法 | 87 |
二十進法 | 6F |
二十四進法 | 5F |
三十六進法 | 3R |
ローマ数字 | CXXXV |
漢数字 | 百三十五 |
大字 | 百参拾五 |
算木 |
![]() ![]() ![]() |
135(百三十五、ひゃくさんじゅうご)は自然数、また整数において、134の次で136の前の数である。
性質
[編集]
●135は合成数であり、約数は 1, 3, 5, 9, 15, 27, 45と 135 である。
●約数の和は240。
●1/135 = 0.0074… (下線部は循環節で長さは3)
●逆数が循環小数になる数で循環節が3になる7番目の数である。1つ前は111、次は148。(オンライン整数列大辞典の数列 A069105)
●135 = 11 + 32 + 53 。この形の1つ前は89、次は175。(オンライン整数列大辞典の数列 A032799)
●135 = (1 + 3 + 5) × (1 × 3 × 5) 。この形の1つ前は1、次は144。(オンライン整数列大辞典の数列 A038369)
●135 = (1 + 2 + 3 + 4 + 5) + (1 × 2 × 3 × 4 × 5) 。この形の1つ前は34、次は741。(オンライン整数列大辞典の数列 A101292)
●45番目のハーシャッド数である。1つ前は133、次は140。
●9を基としたとき14番目のハーシャッド数である。1つ前は126、次は144。
●各位の平方和が35になる最小の数である。次は153。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
●各位の平方和が nになる最小の数である。1つ前の34は35、次の36は6。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
●各位の立方和が153になる最小の数である。次は153。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
●各位の立方和が nになる最小の数である。1つ前の152は35、次の154は1135。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
●135 = 32 + 42 + 52 + 62 + 72
●5連続自然数の平方和で表せる3番目の数である。1つ前は90、次は190。
●135 = 5 × 33
●n = 3 のときの5n3 の値とみたとき1つ前は40、次は320。(オンライン整数列大辞典の数列 A244725)
●n = 3 のときの 5 × 3n の値とみたとき1つ前は45、次は405。(オンライン整数列大辞典の数列 A005030)
●p3 × qの形で表せる7番目の数である。1つ前は104、次は136。(オンライン整数列大辞典の数列 A065036)
●135 = 12 + 22 + 32 + 112 = 12 + 22 + 72 + 92 = 12 + 32 + 52 + 102 = 12 + 62 + 72 + 72 = 22 + 52 + 52 + 92 = 32 + 32 + 62 + 92 = 52 + 52 + 62 + 72
●4つの平方数の和7通りで表せる最小の数である。次は148。(オンライン整数列大辞典の数列 A025363)
●4つの平方数の和 n通りで表せる最小の数である。1つ前の6通りは90、次の8通りは130。(オンライン整数列大辞典の数列 A025416)
●135 = 13 + 13 + 23 + 53
●4つの正の数の立方数の和で表せる27番目の数である。1つ前は130、次は137。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
●135 = 27 + 7
●n = 7 のときの2n + nの値とみたとき1つ前は70、次は264。(オンライン整数列大辞典の数列 A006127)
●素数 p= 7 のときの2p + pの値とみたとき1つ前は37、次は2059。(オンライン整数列大辞典の数列 A243139)
●135 = 63 − 53 + 43 − 33 + 23 − 13
●n = 6 のときの |13 − 23 + … + (−1)n+1n3| の値とみたとき1つ前は81、次は208。(ただし| |は絶対値記号)(オンライン整数列大辞典の数列 A011934)
●135 = 43+ 53 + 63/3 = 53 + 2 × 5
●x = 5 のときの フィボナッチ多項式 F4(x) = x3+ 2x の値とみたとき1つ前は72、次は228。(オンライン整数列大辞典の数列 A054602)
●135 = 122 − (1 + 4 + 4)
●n = 12 のときの n2とその各位の和との差とみたとき1つ前は117、次は153。(オンライン整数列大辞典の数列 A224977)
●135 = 122 − 9
●n = 12 のときの n2− 9 の値とみたとき1つ前は112、次は160。(オンライン整数列大辞典の数列 A028560)
●135 = 162 − 121
●n = 16 のときの n2− 112 の値とみたとき1つ前は104、次は168。(オンライン整数列大辞典の数列 A132764)
●正八角形の内角は135°である。
●正 n角形において内角が度数法で整数になる5番目の角度である。1つ前は120°、次は140°。(オンライン整数列大辞典の数列 A110546)
その他 135 に関連すること
[編集]
●135° = 3⁄4 π (rad) = 3⁄2 Rである。これは正八角形の内角に等しい。
●日本の標準時子午線は東経135度である。
●西暦135年
●第135代ローマ教皇はベネディクトゥス7世︵在位‥974年~983年︶である。
●135︵いち・さん・ご︶ - 日本のバンド。
●135フィルム 一般に35mmフィルムやライカ判と呼ばれるもの。
●1981年~2011年にかけて行われたスペースシャトルは合計135回のフライト回数であった。(スペースシャトルのミッション一覧参照)