1939年の政治
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1939年の政治(1939ねんのせいじ)では、1939年(昭和14年)の政治分野に関する出来事について記述する。
できごと
[編集]1月
[編集]2月
[編集]3月
[編集]
●3月2日 - ピウス12世がローマ教皇に選出。
●3月14日 - スロバキアがナチス・ドイツの保護国として独立。
●3月15日 - ナチス・ドイツがボヘミア・モラヴィアを併合、チェコスロヴァキア解体。
●3月15日 - 全国の招魂社を護国神社に改称。
●3月22日 - ナチス・ドイツがリトアニアのメーメルを併合。
●3月28日 - フランコ軍がマドリードを占領︵スペイン内戦終結︶。
4月
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●4月1日 - スペイン内戦でナショナリスト派が勝利宣言。
●4月7日 - イタリアがアルバニアに侵攻。
●4月11日 - ハンガリーが国際連盟を脱退。
●4月12日 - 日本政府、﹁米穀配給統制令法﹂を公布。コメが統制品となる。
●4月27日 - イギリスで徴兵制導入。
●4月28日 - ナチス・ドイツがドイツ・ポーランド不可侵条約の破棄を宣言。
5月
[編集]6月
[編集]7月
[編集]8月
[編集]9月
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●9月1日 - ナチス・ドイツ軍ポーランド侵攻、第二次世界大戦勃発。
●9月3日
●イギリス・フランス・オーストラリアがドイツに宣戦布告。
●日本政府、欧州での戦争に不介入を表明。
●大本営が関東軍にノモンハン事件の作戦中止を指令。
●9月4日 - 日本、第二次世界大戦への不介入を表明。
●9月6日 - 南アフリカがドイツに宣戦布告。
●9月10日 - カナダがドイツに宣戦布告。
●9月16日 - 日本軍・ソ連軍の間でノモンハン事件の停戦成立。
●9月17日 - ソ連軍、ポーランド東部に侵攻。
●9月18日 - 日本で﹁賃金統制令﹂・﹁価格等統制令﹂︵九・一八停止令︶公布。
●9月25日 - 外務大臣に野村吉三郎海軍大将が任命される。
●9月27日 - ワルシャワ陥落、ナチス・ドイツの占領下に置かれる。
10月
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●10月3日 - ﹁貿易省﹂設置案、閣議決定。
●10月11日 - 貿易省設置に反対して、外務省の全課長と事務官が辞表を提出︵阿部内閣は貿易省設置の閣議決定を取り消し︶。
●10月16日 - 農林大臣に酒井忠正貴族院議員︵伯爵︶が任命される。
●10月20日 - 価格等統制令、地代家賃統制令実施。
11月
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●11月4日 - 野村吉三郎外相、ジョセフ・グルー米大使と会談開始。
●11月6日 - 米穀強制買い入れの農林省令公布、実施。
●11月21日 - イギリス、自国が参加している海軍軍縮条約の無期限停止を国際連盟に通告。
●11月25日 - 日本国民へ﹁白米禁止令﹂が公布。
●11月29日 - 内閣改造。鉄道大臣に永田秀次郎、厚生大臣に秋田清、参議に小泉又二郎︵民政党︶、久原房之助︵政友会正統派︶、荒木貞夫︵陸軍︶、勝田主計︵財界︶を任命。
●11月30日 - ソ連軍がフィンランドに侵攻、冬戦争勃発。
12月
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●12月1日 - 白米禁止令で7分付き以上は禁止される。
●12月13日 - ラプラタ沖海戦
●12月14日 - 国際連盟がフィンランド侵略を理由にソ連を除名。
●12月17日 - ウルグアイから国外退去を通告されたドイツのポケット戦艦﹃アトミラル・グラーフ・シュペー﹄がモンテビデオ港外で自沈。
●12月23日 - 第75議会召集。
●12月25日 - 日本国内の木炭が統制品となり、配給制となる。
●12月26日 - 衆議院議員有志、内閣不信任を決議。
●12月27日 - 阿部首相に対して決議文を提出︵署名議員は276名︶。
日付不詳
[編集]- ビルマ共産党結成。