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JR福知山線分岐線構想

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伊丹駅 2番線横の線路用地

JR福知山線分岐線構想(ジェイアールふくちやませんぶんきせんこうそう)は、1989年度に発表された大阪国際空港大阪駅を結ぶ空港連絡鉄道構想である。同空港と西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線(JR宝塚線)伊丹駅間の3.7 kmをJRの新線で結び、大阪駅まで乗り入れる案の調査・検討が行われた。

経緯・位置づけ

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2004168[1]4調JR

調

2004便2010535600[2]20012003

2007JR (LRT) 調750JR410 - 153430020082012[2]

2017[3]

設置駅

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当路線が実現した場合、JR伊丹駅 - 大阪国際空港駅の間に1つ駅を設けることになる。

伊丹駅(JR) - 西桑津新駅(仮) - 大阪国際空港新駅(仮)

脚注

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外部リンク

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