LAST SCENE (愛内里菜のアルバム)
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『LAST SCENE』 | ||||
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愛内里菜 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | GIZA studio | |||
プロデュース | 愛内里菜 | |||
チャート最高順位 | ||||
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愛内里菜 アルバム 年表 | ||||
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『LAST SCENE』収録のシングル | ||||
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『LAST SCENE』(ラスト・シーン)は、日本の歌手・愛内里菜が2010年9月15日にGIZA studioから発売した8枚目のオリジナルアルバムである。
概要
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●歌手活動からの引退を発表したため、今作が事実上のラストアルバムである。
●前作、前々作に続き複数形態︵初回限定盤、通常盤︶での発売となる。
●初回限定版は、﹁DOCUMENT OF THE LAST SCENE﹂と題したドキュメント映像収録のDVD付。
●封入広告で、RINA AIUCHI PREMIER BOX 2000-2010が今冬に発売されることが予告された。
●Tr.30にシークレットトラックが収録されている。Tr.13〜Tr.29はダミートラックとなっていて合計7分31秒と誕生日と同じにされている。そして自身の当時の年齢︵30歳︶としてTrは30となっている。これは当時のマネージャーによる配慮であった。
収録曲
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(一)Prologue
●作詞‥愛内里菜 作曲‥大野愛果 編曲‥石井健太郎
(二)GOOD DAYS
●配信限定シングル第1弾。
●作詞‥愛内里菜 作曲‥後藤康二 編曲‥石井健太郎
(三)Sing a Song
●配信限定シングル第2弾。
●作詞‥愛内里菜 作曲‥大野愛果 編曲‥葉山たけし
(四)MERRY-GO-ROUND
●作詞‥愛内里菜 作曲‥石井健太郎 編曲‥葉山たけし
(五)Love me
●作詞‥愛内里菜 作曲‥JOE MIN SUNG/SHIN HWAN HEE 編曲‥小林哲
(六)TIME
●作詞‥愛内里菜 作曲‥石井健太郎 編曲‥小澤正澄
●デモテープを聞いた際、他に変わる曲は無いと思い、関係者に欲しいと要望した曲。
●Rとして再始動後に、作曲担当から知らされた事だったが、作曲当初のデモテープは土屋アンナさん用だった曲。
(七)Priority
●作詞‥愛内里菜 作曲‥石井健太郎 編曲‥葉山たけし
●1番葛藤に向かい合ってた時の事を書いた歌詞。自分の壁をどうやって壊して突き進んで行くかを歌った曲。
(八)HANABI
●32ndシングル
●作詞‥愛内里菜 作曲‥大野愛果 編曲‥石井健太郎
(九)IN MY SHOES
●作詞‥愛内里菜 作曲‥平賀貴大 編曲‥長谷川哲史
●自分の歩いてきた道を振り返るような歌詞となっている
(十)37℃
●作詞‥愛内里菜 作曲‥伊吹隆章 編曲‥小林哲
●曲のタイトルはライブでの自分とファンの体温を意味している
(11)LAST SCENE
●作詞‥愛内里菜 作曲‥SILVER STREAM 編曲‥田尻尋一
(12)C・LOVE・R
●配信限定シングル第3弾。
●作詞‥愛内里菜 作曲・編曲‥石井健太郎
(13)〜 29. (※ダミートラック)
(15)Epilogue (※シークレット・トラック)
●作詞‥愛内里菜 作曲・編曲‥石井健太郎
参加ミュージシャン
[編集]- 愛内里菜:Vocal (#ALL)
- 石井健太郎:Piano (#1,8)、Chorus (#12)
- 田中竜夫:Guitar (#2,8)
- 岡崎雪:Chorus (#2,6,10,12)
- 葉山たけし:Guitar & Bass (#3,4,7)
- 大楠雄蔵:Electric Piano & Organ (#3)
- 大野愛果:Chorus (#3,8,11)
- 大賀好修:Guitar (#5,9,10,11)
- 小澤正澄:Guitar & Bass (#6)
- Shiho:Chorus (#7)
- 平賀貴大:Chorus (#9)
- 望月由絵:Chorus (#9)
- 浜崎アヤカ:Chorus (#9)
- 帝塚山チルドレンズコーラス:Chorus (#12)
脚注
[編集]- ^ “愛内里菜 / LAST SCENE(通常盤)”. タワーレコード. 2024年1月18日閲覧。