moshimoss
moshimoss | |
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出身地 |
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ジャンル |
アンビエント ポストクラシカル チルアウト |
職業 |
作曲家 サウンドデザイナー |
活動期間 | 2010年 - |
レーベル | Dynamophone,nothings66 |
公式サイト | moshimoss.com |
moshimoss(モシモス[1])は日本の作曲家、サウンドデザイナー。山梨県出身。穴水康祐によるソロ・プロジェクト。[2]
来歴
[編集]作品
[編集]アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | |
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1 | 2010年 | Hidden Tape 66 | 全15曲
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Dynamophone Recordsよりリリース。 |
2 | 2013年 | endless endings | 全14曲
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nothings66 recordsよりリリース。[10] |
3 | 2020年 | Parade | 全3曲
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エレクトロニカ、ポストロック、ダンスミュージックなど、これまで彼が消化してきた多岐に渡る音楽がうねるように入り混じり、共鳴しながらもシンプルに調和。
壮大なスケールを感じさせるアンビエント、優しくエモーショナルなモダンクラシカルを奏でています。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは同郷・山梨の田辺玄(Studio Camel House)が、ジャケット写真はmoshimossと親交が深いフォトグラファーの吉田周平が担当。[11] |
4 | 2021年 | Timeless | 全3曲
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”輪廻していく時間”をモチーフに派生した3曲入りのEP。
前作に引き続きゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、宇多田ヒカルや森山直太朗のサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングはChihei Hatakeyama、アートワークはnight cruisingのデザインを長年手掛けるSeitaro Nishiokaが担当。[12] |
5 | 2023年 | Stones of Paradise | 全10曲
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moshimossの9年ぶりとなるフルアルバム。
これまでに発表されてきたアンビエントやギターを基調とした作品イメージから一新され、2020年、21年とリリースを重ねたEPシリーズの続編として、ピアノや弦楽器にフォーカスを当てたシンプルな構成やメロディによる普遍的なモダンクラシカルを軸に、moshimossの真骨頂である壮大なスケールを感じさせる深く儚いサウンドスケープが加わった、moshimossが描く架空の物語のためのサウンドトラック集。 ゲストプレーヤーにASA-CHANG&巡礼やTRIORAのメンバー、森山直太朗やSEKAI NO OWARIのサポート等で精力的に活躍するバイオリン奏者、須原杏が参加。 マスタリングは東岳志(山食音)、ジャケット写真はフォトグラファーの吉田周平が担当。[13] |
映画
[編集]僕はもうすぐ11歳になる。(作曲)[14]
その他
[編集]吉澤嘉代子の東京絶景で、アンビエントギターを担当[15][16]。
matryoshkaのリミックスアルバム『pseudepigrapha』にて、Oblivionのリミックスを担当。[17]
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- moshimoss-2023年02月01日閲覧。
- moshimoss youtube-2020年05月17日閲覧。