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Quest of D

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Quest of D
ジャンル ネットワーク対応
カードアクションRPG
MORPG
対応機種 アーケードゲーム
開発元 SEGA-AM2(当時)
発売元 SEGA-AM2(当時)
人数 1人~4人
メディア GD-ROM
稼働時期 2004年9月
利用料金 200円
100円(コンティニュー)
デバイス タッチパネル
アナログレバー
ボタン×4
システム基板 Chihiro
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Quest of D(クエスト・オブ・ディー)は、2004年にSEGA-AM2(後のセガ)が発売したアーケード用アクションロールプレイングゲーム。略称は「クエD」もしくは「QoD」。

ゲーム内で入手するアイテムだけではなく、プレイ後に排出されるカードを用いたデッキ構成と店内だけでなくネットワーク経由で全国のプレイヤーとの協力プレイが可能であることが特徴だった。

アップデートを繰り返し、2007年11月21日にはQuest of D The Battle Kingdom(- ザ・バトル・キングダム。Ver.4に相当。略称:DVS)が稼働した。

2009年11月27日に今後のバージョンアップは行わないことを公式サイトにて正式に発表。

2010年8月31日AM4:00をもってネットワークサービスを終了した。。

筐体概要

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Quest of D

24(Attack/Guard/View/Use)2ICDDD

AttackGuardUse使View使

ICD4ICD

ゲームで使われるカードについて

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21IC1DD3

 - ICe使使D

 - 

 - 使11

1

 - 

 - 21

 - ENERGY

使D35

連動サイト"D.NET"

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i/Yahoo!/EZweb/PC"D.NET"D.NET201722816:00[1]

(一)8
IC1696D.NETD.NET90

D.NET88

D.NET18D.NET8

8D.NET使

(二)
D.NET

(三)
D.NET使

(四)
D.NETRPG使

ストーリー

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"D""D"

ゲームプレイの詳細

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(一)IC(IC)
IC1100

(二)ICIC

(三)


(四)
使Ver.2.0Ver.2.0

(五)

(六)D
D使35714

D使D.NET使

(七)


IC13[2]

D.NET

D11

不具合とその顛末

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D使DUPE[3]



D

D15000 - 11310

Ver2.0︿4 - 62HP3040調RMT11使5

調

調調D.NET使

調

DUPE調

PvP

声優

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日本人声優はすべて81プロデュース所属。

関連項目

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 - 7Quest of D使

  - 2009123使2016111SFC.NET2017228

SOUL REVERSE - 2018222Quest of D 2019222

 - [4]

脚注

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  1. ^ サービス終了のお知らせSFC.NET
  2. ^ ゲーム開始から暫くの間はダンジョンをクリアせずにゲームを終了した場合、拾ったものは疎か持ち込んだ装備及びeアイテム全てをロストするという極めてハードコア、また事実上クリアできるまでコンティニューを強制する仕様であった。機械トラブルや不測の事態が発生した場合、オペレーターによるサービスボタンより1カード(100プレイ)につき3回まで復旧を行える仕様であったが、本機能はユーザーには一切告知されていなかった。本仕様はあまりにも不評かつ初心者への敷居が高すぎたため、途中で放棄しても持ち込んだ装備及びeアイテムの未消費分はそのままと仕様が変わり、更に緩和された結果がICカード1枚につき3回まで拾ったアイテムも持ち帰る事が可能な仕様へと緩和された。
  3. ^ 時代を築いたゲーム達”. ゲームセンター[Bayon]. 2022年6月7日閲覧。
  4. ^ クリエイターズ・インタビュー百渓曜(前篇)セガ・インタラクティブ

外部リンク

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