ROHピュア王座
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| ROHピュア王座 | |||||||||||||||
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| 詳細 | |||||||||||||||
| 現王者 | ウィーラー・ユウタ | ||||||||||||||
| 獲得日 | 2023年11月25日 | ||||||||||||||
| 管理団体 | ROH | ||||||||||||||
| 創立 | 2004年1月20日 | ||||||||||||||
| 過去の名称 | ROHピュア・レスリング王座 | ||||||||||||||
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ROHピュア王座（ROH Pure Championship）は、ROHが管理、認定している王座。
歴史
[編集]2004年1月20日、ROHピュア・レスリング王座を創設。「ピュア・レスリング（純プロレス）」によるルールでタイトルマッチが行われている。7月17日、王座名をROHピュア王座に変更。
ピュア・ルール
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王座戦は以下の特別ルールのもとで試合が行われる。
(一)関節技やピンフォールを回避するロープ・ブレイクは両者ともに3回までしか使用できない。
(二)4回目以降のロープ・ブレイクは効果がなくなるため、関節技やピンフォールの際にロープに触れてもそのまま試合が続行される。
(三)顔面へのパンチは禁止。
(四)顔面へのチョップ、平手打ちは使用してもよい。
(五)ローブローを除き顔面以外ならパンチは使用してもよい。
(六)一度顔面へパンチすると警告が与えられる。二度目は失格となり、試合に敗北する。
(七)王座は反則、リングアウトでも移動する。
(八)王座戦に乱入したレスラーは解雇となる。
(九)制限時間内に決着が着かなかった場合は、3人の審査員によって勝敗が決定される。
歴代王者
[編集]| 歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 |
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| 初代 | AJスタイルズ | 1 | 1 | 2004年2月14日 | マサチューセッツ州ブレインツリー |
| 2004年5月剥奪 | |||||
| 第2代 | ダグ・ウィリアムス | 1 | 3 | 2004年7月17日 | ニュージャージー州エリザベス |
| 第3代 | ジョン・ウォルターズ | 1 | 6 | 2004年8月28日 | ニュージャージー州エリザベス |
| 第4代 | ジェイ・リーサル | 1 | 2 | 2005年3月5日 | ペンシルベニア州フィラデルフィア |
| 第5代 | サモア・ジョー | 1 | 6 | 2005年5月7日 | ニューヨーク州ニューヨーク |
| 第6代 | ナイジェル・マッギネス | 1 | 17 | 2005年8月27日 | ニューヨーク州バッファロー |
| 第7代 | ブライアン・ダニエルソン | 1 | 0 | 2006年8月12日 | イングランド・マージーサイド州リヴァプール |
| 2006年8月12日にROH世界ヘビー級王座と王座統一して封印 | |||||
| 第8代 | ジョナサン・グレシャム | 1 | 7 | 2020年8月23日 | メリーランド州ボルチモア |
| 第9代 | ジョシュ・ウッズ | 1 | 5 | 2021年9月12日 | ペンシルベニア州フィラデルフィア |
| 第10代 | ウィーラー・ユウタ | 1 | 3 | 2022年4月1日 | テキサス州ガーランド |
| 第11代 | ダニエル・ガルシア | 1 | 2 | 2022年9月7日 | ニューヨーク州バッファロー |
| 第12代 | ウィーラー・ユウタ | 2 | 4 | 2022年12月10日 | テキサス州アーリントン |
| 第13代 | 柴田勝頼 | 1 | 5 | 2023年3月31日 | カリフォルニア州ロサンゼルス |
| 第14代 | ウィーラー・ユウタ | 3 | 2023年11月25日 | ペンシルベニア州ピッツバーグ | |
