Smac
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「Smac」 | ||||
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SMAP の シングル | ||||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクターエンタテインメント | |||
作詞・作曲 |
森浩美(作詞) 渡辺未来(作曲) | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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SMAP シングル 年表 | ||||
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「Smac」(スマック)は、SMAPの楽曲。同グループ33枚目のシングルとして2001年7月28日にビクターエンタテインメントから発売された。
概要
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前作﹃らいおんハート﹄から11か月ぶり、13枚目のオリジナル・アルバム﹃S map〜SMAP 014﹄もあわせると9か月半ぶりの新作。SMAPが1991年にCDデビューして10周年となる節目を記念して発売された。Smacとは﹁SMAP Music Anniversary CD﹂[2]の略。略称にSMAPのSが含まれているため、CDパッケージのどこにも﹁Smac / Smap﹂のようにアーティスト名のSMAPが書かれていない。過去にリリースしたシングルの歌詞やメロディやフレーズを散りばめ、新しい1つの曲を成している。
ミュージック・ビデオはある場所に謎の5人の男たち︵全員外国人︶が集まり、街へ繰り出すというものである。5人のTシャツにメンバーの顔写真がプリント[3]されており、曲に合わせて口が動くという内容になっている。
SMAPの単独A面シングルでは初めてカップリング曲が収録されていない。これは2016年に解散するまでSMAPがリリースした単独A面シングル全般を含め唯一である。
本作リリースから1ヵ月後に稲垣吾郎が駐車違反及び公務執行妨害で逮捕された後に4ヶ月間芸能活動休止するため、5人で披露された回数は少ない。この影響により2001年にSMAPが出したシングルは本作のみとなっている。
5人で披露した回数が少ないため中居はこの曲を忘れており、草彅は振りを忘れたと語っている。
本作は通常の水曜日ではなく土曜日のリリースとなっている。
このシングルより歌割り、パートなどが今までから大幅に変更され、本作からラストシングル﹃Otherside/愛が止まるまでは﹄まで﹃弾丸ファイター﹄を除く全シングルにメンバー全員分のソロパートが与えられるようになった。