T.V.
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T.V. | |
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出身地 |
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ジャンル | ロック |
活動期間 | 1985年-1989年 |
レーベル | Geronimo |
メンバー |
葛城哲哉 烏丸哲也 近沢克也 五十嵐公太 |
旧メンバー | 土屋薫 |
メンバー
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●葛城哲哉︵かつらぎ てつや︶︵ボーカル、ギター︶
解散後、1990年からTM NETWORK︵当時TMN︶のサポートギタリストを務めるなど、スタジオ・ミュージシャンとして活動。
●烏丸哲也︵からすまる てつや︶︵ギター︶
解散後、ミュージシャン業から足を洗い、YOUNG GUITARの2代目編集長を経て、2000年代前半にBARKSの編集長に就任。
●近沢克也︵ちかざわ かつや︶︵ベース︶
●土屋薫︵つちや かおる︶︵ドラム︶
脱退後母校の筑波大学に戻る。2014年4月より江戸川大学社会学部現代社会学科教授(参考)
●五十嵐公太︵いがらし こうた︶︵ドラム︶
解散後、JUDY AND MARYに参加。その後、スタジオ・ミュージシャンとして活動。
概要・略歴
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●1986年、アルバム﹃Born to be wi-dol﹄、シングル﹃Born to be wi-dol/How to Debut﹄にてポリスターからデビュー。当初のこの頃は﹃ザーマスおばさん﹄、﹃ルックス命﹄、﹃いかれた女が大好き﹄といった一件ふざけた風にも取られかねないタイトルの楽曲と、葛城が半ば洒落で行っていた﹁らいとあんよ奏法﹂︵立ったまま右足でギターを弾く︶があいまってコミックバンドととられてしまうこともあった。
●1987年、セカンドシングルとなった﹃All American Boy/Bad News﹄を最後にDrの土屋が脱退。アイドルなどのバックバンドを勤めていた五十嵐公太を2代目ドラムスに迎える。
●1987年、CHARプロデュースのミニアルバム﹃Topping Voice﹄をリリース。この中にはファーストアルバムに収録されていた﹃SWEET LADY﹄のリメイクも含まれている(A面の最後には隠しトラックとして﹃第三の男﹄のテーマをギターで弾いたトラックも収録されている)。
●1988年、セカンドアルバム﹃TAKIN' Voyage﹄をリリース。このアルバムには﹃ROCKNESS﹄や﹃WAITING FOR YOU﹄などファーストとは異なった曲がそろっている。
●1989年、ギターの烏丸が脱退。3人組となりバンド名をTV-WILDINGSに改称する。同時にサードアルバム﹃NEW DAYS﹄をリリース。この中には五十嵐公太が初めてT.V.の為に書き下ろした楽曲﹃CRY MY HEART﹄も含まれている︵この楽曲はシングル﹃Gimme Some Lovin'﹄のB面としてもリリースされた︶。
●1989年末、バンド解散。
●1994年にはベスト盤﹃Best of T.V.-featuring Tetsuya Katsuragi-﹄がリリースされる。また、2003年には2枚組のベスト盤がリリースされ、﹃ToppingVoice﹄収録の楽曲が初めてCD化された。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]- Born to be wi-dol/How to Debut
- All American Boy/Bad News
- Gimme Some Lovin'/Cry My Heart
オリジナルアルバム
[編集]- Born to be wi-dol
- TAKIN' Voyage
- NEW DAYS
その他アルバム
[編集]- Topping Voice(ミニアルバム)
- Best of T.V.-featuring Tetsuya Katsuragi(ベストアルバム)