VIVA LA ROCK
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ビバ・ラ・ロック VIVA LA ROCK | |
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イベントの種類 | 室内ロック・フェスティバル |
通称・略称 | ビバラ |
開催時期 | 5月上旬 |
初回開催 | 2014年 |
会場 | さいたまスーパーアリーナ |
主催 | FACT / DISK GARAGE / GYAO! / イープラス |
後援 | 埼玉県、さいたま市、URAWA REDS |
協賛 | Family Mart |
企画制作 | さいたまスーパーアリーナ |
プロデューサー |
鹿野淳(2014年 - 2023年) 有泉智子(2024年 - ) |
来場者数 | 約61,000人(2015年)[1] |
最寄駅 | JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」[2] |
駐車場 | 有[3] |
公式サイト |
VIVA LA ROCK | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2014年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約6500人 |
総再生回数 | 約130万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年4月20日時点。 |
VIVA LA ROCK︵ビバ・ラ・ロック︶は、FACT、DISK GARAGEが主催する、室内ロック・フェスティバルである。初開催は2014年。ゴールデンウィークに埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて行われる。
概要[編集]
埼玉県初の室内大型ロック・フェスティバルで、テーマは﹁音楽の、音楽による、音楽のため﹂。初年度の来場者数は約5万4000人[4]。 また、会場に隣接した屋外フリーエリア﹁VIVA LA GARDEN﹂(GARDEN STAGE設置)や、さまざまな音楽を展示する音楽同人マーケット﹁オトミセ﹂、フェス終了後より会場で朝まで過ごすことができる﹁ALL NIGHT VIVA!﹂が開催されている[5]。 2015年より﹁埼玉県限定超先行チケット﹂が販売され、このチケットは埼玉県に在住している人のみ申し込みが可能で、特製ラバーバンド付きの3日間通し券としてディスカウント価格で、出演アーティストの発表前に販売される[1]。 またオンラインでの開催となった2020年を皮切りに、﹁ビバラ!オンライン﹂と題したライブ映像の有料配信も行っている。出演者[編集]
2014年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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前夜祭 (5月2日) |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
2015年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | TSUBASA STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! | TALK STAGE |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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終演後 (5月5日) 「AFTER VIVA!!!」 |
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2016年[編集]
- さいたまスーパーアリーナの改修工事のため5月下旬に2日間の開催[1]。
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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1日目 (5月28日) |
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2日目 (5月29日) |
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2017年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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2018年[編集]
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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2019年[編集]
●初の4日間開催となる[7]。 ●これまで通常アリーナエリアにSTAR STAGE、そしてその余白的なるエリアにVIVA! STAGEを設置するアリーナモードでライブを開催してきたが、ステージ間の導線問題の解消するためにこの年から2つのステージ間にあった﹁壁﹂を取り払い、STAR STAGEとVIVA! STAGEをひとつの広大な空間の中に設置するスタジアムモードを採用した。[8]開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE | ALL NIGHT VIVA! |
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1日目 (5月3日) |
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2日目 (5月4日) |
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3日目 (5月5日) |
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4日目 (5月6日) |
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2020年(ビバラ!オンライン 2020)[編集]
●昨年に引き続き、2年連続で4日間開催となる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、ゴールデンウィークの開催を断念。夏の延期開催を模索していたが、こちらも断念。その代わりに、﹁ビバラ!オンライン 2020﹂と題した有料チケット制・生配信(GYAO!)のロックフェスを7月31日~8月2日に開催した[9]。開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | BACK STAGE TALK |
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1日目 (7月31日) |
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2日目 (8月1日) |
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3日目 (8月2日) |
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※ただし、出演時間はステージ被りが起こらないように決められている。
2021年[編集]
●5月1日〜5日の5日間開催[10]。また一部アーティストのライブ映像やバックステージトークを配信する﹁ビバラ!オンライン 2021﹂も開催された︵表の太字はオンライン版出演者︶ ●この年もスタジアムモードで広く大きく開催されたが、例年と異なりGREAT STAGE、ULTRA STAGEの2ステージを横並びで設置される。さらに、アリーナ前方のスタンディングエリアは事前抽選による入場整理券を持っている人のみ入場できるようになった。︵アリーナ後方の椅子席エリアやスタンド椅子席エリアは自由席。︶[11] ●近接する東京都では緊急事態宣言が発令されている中︵埼玉県ではまん延防止等重点措置発令中︶での開催となった。開催から2週間後の5月19日、主催者は会場での集団感染︵クラスター︶発生は起きなかったと判断したことを発表した[12]。開催日 | GREAT STAGE | ULTRA STAGE | CAVE STAGE |
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1日目 (5月1日) |
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2日目 (5月2日) |
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3日目 (5月3日) |
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4日目 (5月4日) |
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5日目 (5月5日) |
2022年[編集]
- 4月30日、5月1日・3日・4日の4日間開催[13]。
開催日 | WORLD STAGE | PEACE STAGE | CAVE STAGE |
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1日目 (4月30日) |
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2日目 (5月1日) |
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3日目 (5月3日) |
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4日目 (5月4日) |
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2023年[編集]
- 5月3日~7日の5日間開催。
- 2015年から行われてきた特別バンド「VIVA LA J-ROCK ANTHEMS」は今回で最終回となったほか、初年度から10年に亘ってプロデューサーを務めた鹿野淳がこの年をもって勇退した。
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE |
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5月3日 | ||||
5月4日 |
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5月5日 | ||||
5月6日 | ||||
5月7日 |
2024年[編集]
- 5月3日~6日の4日間開催。
- この年より2代目プロデューサーとして有泉智子が就任。
開催日 | STAR STAGE | VIVA! STAGE | CAVE STAGE | GARDEN STAGE |
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5月3日 |
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5月4日 |
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5月5日 |
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5月6日 |
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脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ さまざまなボーカリストを迎えながら日本のロックアンセムを披露するバンド。メンバーはバンドマスターの亀田誠治(Ba)、長岡亮介(ペトロールズ)(Gt)、津野米咲(赤い公園)(Gt)、ピエール中野(凛として時雨)(Dr)。ゲストボーカリストは大森靖子、川島道行(BOOM BOOM SATELLITES)、KREVA(KICK THE CAN CREW)、高橋優、寺中友将&首藤義勝︵KEYTALK︶、ヤマサキセイヤ︵キュウソネコカミ︶の7人[6]。
(二)^ バンドメンバーはバンドマスターの亀田誠治(Ba)、加藤隆志︵東京スカパラダイスオーケストラ︶(Gt)、津野米咲︵赤い公園︶(Gt)、伊澤一葉︵the HIATUS︶(key)、ピエール中野︵凛として時雨︶(Dr)。ゲストボーカリストは尾崎世界観︵クリープハイプ︶、コムアイ︵水曜日のカンパネラ︶、斎藤宏介︵UNISON SQUARE GARDEN︶、スガシカオ、TAKUMA︵10-FEET︶、田邊駿一︵BLUE ENCOUNT︶の6名。
(三)^ メンバーは亀田誠治︵Ba)、加藤隆志︵東京スカパラダイスオーケストラ︶(G)、津野米咲︵赤い公園︶(G)、ピエール中野︵凛として時雨︶(Dr)の4名。
(四)^ メンバーは亀田誠治︵Ba)、加藤隆志︵東京スカパラダイスオーケストラ︶(G)、津野米咲︵赤い公園︶(G)、ピエール中野︵凛として時雨︶(Dr)の4名。ゲストボーカリストは大木伸夫(ACIDMAN)、マナ・カナ(CHAI)、三原健司(フレデリック)、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、牧達弥(go!go!vanillas)、常田大希・井口理(King Gnu)の8名。
(五)^ 30周年を記念してゲストボーカルを招いたスペシャルセットでのライヴとなった。ゲストボーカリストはキュウソネコカミ、MAH(SiM)、TAKUMA(10-FEET)、猪狩秀平・YUJI・満・かなす・イイカワケン(HEY-SMITH)、GEN(04 Limited Sazabys)。
(六)^ 過去のVTRを観ながらのトーク。
(七)^ 大木伸夫︵ACIDMAN︶、TAKUMA︵10-FEET︶、田島貴男︵ORIGINAL LOVE︶、細美武士︵MONOEYES︶の4名がゲストボーカルとして参加。ただしオンライン版ではゲストボーカルはカットされている。
(八)^ メンバーは亀田誠治(B)、加藤隆志︵東京スカパラダイスオーケストラ︶(G)、ピエール中野︵凛として時雨︶(Dr)、伊澤一葉(Key)の4名。ゲストボーカルはアイナ・ジ・エンド、石原慎也︵Saucy Dog︶、ナヲ︵マキシマム ザ ホルモン︶、藤井風、MAH︵SiM︶の5名。ただしオンライン版ではナヲの歌唱部分のみカットされている。
(九)^ メンバーは亀田誠治(B)、加藤隆志︵東京スカパラダイスオーケストラ︶(G)、ピエール中野︵凛として時雨︶(Dr)、伊澤一葉(Key)の4名。
(十)^ メンバーは亀田誠治(B)、加藤隆志︵東京スカパラダイスオーケストラ︶(G)、ピエール中野︵凛として時雨︶(Dr)、伊澤一葉(Key)の4名。ゲストボーカルは、アイナ・ジ・エンド︵BiSH︶、斎藤宏介︵UNISON SQUARE GARDEN / XIIX︶、SKY-HI×たなか︵Dios / ex. ぼくのりりっくのぼうよみ︶、田邊駿一︵BLUE ENCOUNT︶、宮崎朝子︵SHISHAMO︶、ヤマサキセイヤ︵キュウソネコカミ︶の6組︵いずれもJ-ROCK ANTHEMSの歴代参加者である︶。
出典[編集]
(一)^ abc“3回目の春のメガロックフェス﹁VIVA LA ROCK 2016﹂開催決定! 2016年5月28日(土)・29日(日)の2日間開催!!”. FeSplus. (2015年9月15日)
(二)^ “ACCESS MAP”. VIVA LA ROCK. 2016年3月5日閲覧。
(三)^ “NOTICE”. VIVA LA ROCK. 2016年3月5日閲覧。
(四)^ “﹁VIVA LA ROCK﹂来春も開催、埼玉先行も”. natalie. (2014年9月16日)
(五)^ “VIVA LA ROCK、﹁オールナイトビバ!﹂&﹁VIVA LA GARDEN﹂の追加出演者発表”. Ro69. (2014年4月22日)
(六)^ “VIVA LA ROCKアンセムバンドにブンブン川島、KREVA、高橋優ら参加”. natalie. (2015年5月1日)
(七)^ https://www.barks.jp/news/?id=1000160737 <VIVA LA ROCK>、2019年は初の4日間開催
(八)^ https://vivalarock.jp/2019/event/kokogachigau2019.html 今年のビバラはここが違う!
(九)^ Inc, Natasha. “﹁VIVA LA ROCK﹂今年は初のオンライン開催、GYAO!で生配信3DAYS”. 音楽ナタリー. 2021年4月11日閲覧。
(十)^ Inc, Natasha. “今年の﹁ビバラ﹂は5日間開催!第1弾でオーラル、クリープ、藤井風、UVER、マカえんら51組決定”. 音楽ナタリー. 2021年4月11日閲覧。
(11)^ AREAMAP
(12)^ “MESSAGE”. VIVA LA ROCK 2021 (2021年5月19日). 2021年5月26日閲覧。
(13)^ Inc, Natasha (2021年11月16日). “﹁VIVA LA ROCK﹂来年も開催、東名阪で﹁TOKYO CALLING﹂コラボ企画も決定”. 音楽ナタリー. 2021年11月16日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- VIVA LA ROCK (@vivarockjp) - X(旧Twitter)
- VIVA LA ROCK (vivalarock.since2014) - Facebook
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