![夫が突然亡くなってから1年間、それまで興味もなかったアイドルのMVが強力な麻酔になった話→その後の気付きが人生にとって大事そう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e90796d377369ceaff22f9493a64358752859c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F9cd29ebb2b721fef568f8bbcfc7d7074-1200x630.jpeg)
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。多くの常識的な都民をうんざりさせた東京百鬼夜行のような都知事選から2週間。世間も落ち着きを取り戻してきたところで、振り返ってみました。 投票前に各戸に配られた選挙公報は、過去最多56人の候補者の主義主張が満載されたぶ厚いものでした。主張の9割はイカれたたわごとなので、すべて目を通すのが苦痛でしかありません。この候補者たちは都知事選を、陰謀論や差別思想を自由に発表できる闇の文化祭かなんかだと思ってるんでしょうか。 知事というのは、いうなれば都道府県の雇われ経営者みたいなものです。県政全体に目を配り、舵取りをする能力・資質が求められるので、自分の好き嫌いだけで物事を決めるような人がなってはいけません。都政とまったく関係ない個人的な主義主張を叫ばれても迷惑なだけ。 通常であれば、公言したらクソミソにけなされるような愚論や陰謀論を、政治的主張という大義名分を
「戦場」という極限状態で生き残ることを目的として考案されたロシア軍特殊部隊の教育メソッド「システマ」は、ストレスフルな社会を生きる現代人にとっても学びが多い。前編では、システマが武道愛好家や軍隊関係者に限らずトップアスリートやビジネスパーソンまで、さまざまな人に支持される理由や核となる4原則、究極の奥義である呼吸法「ブリージング」について話を伺った。続く後編では、よりメンタルマネジメントにフォーカスした「キープ・カーム」という教えと、新型コロナウイルスによって先行き不透明となった社会の中で、どういった心の持ち方と思考で生き抜いていくかについて、システマ東京の代表で公認システマ・インストラクターでもある北川貴英氏に教えてもらった。 あらゆるストレスに対処できる「キープ・カーム」という教え どんなに素晴らしい能力がある人でも、頭が混乱していたり、極度に緊張していては、その力を存分に発揮すること
我妻和樹(あがつま・かずき) @zukizuki_kun 映画作家/1985年宮城県出身/東京都在住/B型/獅子座/土星人(-)/緑のたぬき/ENFP-A/みやぎシネマクラドル代表/ 宮城県南三陸町を舞台にした長編ドキュメンタリー3作 ①『波伝谷に生きる人びと』 ②『願いと揺らぎ』 ③『千古里の空とマドレーヌ』 は下記「ピーストゥリー・プロダクツ」の公式サイトにて配信 peacetreeproducts2.wixsite.com/mysite 我妻和樹(あがつま・かずき) @zukizuki_kun 【性加害・性犯罪を無くすため、男性は全員署名すべき】 ①「AVの性加害肯定表現を許さない会」が立ち上げたVoiceに署名しました。 voice.charity/events/675 AVに対して疑問を抱きながら何も動けずにいた男性の一人として、このような署名運動を立ち上げてくださったことに心か
この文章は、「AVの性加害肯定表現を許さない会」が立ち上げた署名運動「性加害・性犯罪を肯定して性欲を煽る作品の罰則付き禁止を求めます」を応援するために書いた文章です。そこから派生して、この社会に根付く女性蔑視や性産業の問題について、自身の経験も踏まえながら考えを整理した文章になっています。 元々X(旧Twitter)で108連続ポストする想定で書いたため、一段落ごとに通し番号が付いています。 ■1.「AVの性加害肯定表現を許さない会」の署名運動 【性加害・性犯罪を無くすため、男性は全員署名すべき】 ①「AVの性加害肯定表現を許さない会」が立ち上げたVoiceに署名しました。 https://voice.charity/events/675 AVに対して疑問を抱きながら何も動けずにいた男性の一人として、このような署名運動を立ち上げてくださったことに心からの敬意を表します。 ②一部明らかに妨害
「ブリリアントジャーク」は、単に嫌な奴というだけでなく、仕事をさせたら圧倒的なパフォーマンスを発揮する優れた人(Brilliant)、だけれど組織としては困った事をする人、という意味合いの言葉のようです。 この言葉は最近のアメリカのテック業界では普遍的に使われているようで、2017年のBusiness Insider の記事では特に注釈なく「Why tech companies hire 'brilliant jerks'」(なぜIT企業はブリリアントジャークを雇うのか)というような記事が書かれていたりもします。 この記事では、IT企業が "world-class engineers" を雇おうとした場合に jerkの部分は見逃されがちで、そしてシリコンバレーの企業文化 ( "culture of fear" or a "bruising culture" or "aggressive c
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