新型コロナウイルスと吉村洋文に関するAikoku_Senshiのブックマーク (3)
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大阪府の吉村府知事から、﹃ポビドンヨード︵商品名イソジン︶のうがいで新型コロナウイルスの量が減る﹄もしくは﹃重症化を防ぐ﹄という趣旨の発表があり波紋を呼んでいます。 発表後の状況をみると、現場からみるとちょっと心配になる情報発信ではと思い、医師の目から解説してみようと思います。 ポビドンヨードによるうがいは、﹃風邪予防に有効ではない﹄という研究結果がありますイラストAC医療者のなかで、とても有名な研究があります。 ﹃風邪を予防するために、どんなうがいをすればいいか﹄というテーマの研究です。 その研究には、健康な大人387人が参加しました。 そして、1)水でうがいをするグループ、2)ポビドンヨードでうがいをするグループ、3)特にケアをしないグループ︵対照群︶にランダムにわかれ、その後60日間でどれくらい風邪をひくリスクが変わるかというテーマで検討されました。 すると、水のみでうがいをすると、
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Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. ﹁イソジンなどのうがい薬でコロナ感染予防﹂は本当? 大阪府が発表→医療者らから批判相次ぐ大阪府知事が突然、ポビドンヨード液が含まれたうがい薬が新型コロナの感染予防に効果があると会見し、医療者たちの批判を集めている。既に買い占められて店頭からなくなる店も出ており、専門家たちは﹁まだ効果が証明されたわけではない﹂などと批判している。
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新型コロナウイルス禍の4月半ば、大阪市の松井一郎市長は突如、大阪市立十三市民病院︵大阪市淀川区︶を﹁コロナ専門病院にする﹂と発表。入院患者や出産予定者は急きょ、別病院に転院しなくてはならず対応に追われた。コロナ専門病院になることは事前に病院関係者に周知されておらず、現場では戸惑いが広がった。専門病院の設置は専門家からも評価する声が出ているが、十三市民病院で働くスタッフの話からは、医療現場の抱える矛盾が浮かび上がる。 ■病院を支える裏方に危険手当はない コロナ専門病院となった大阪市の十三市民病院=大阪市淀川区、筆者撮影 昨年5月から十三市民病院で働く50代の女性は﹁重要なことが事前に何の説明もなく、テレビニュースで知らされる﹂と嘆く。5月22日には松井市長は﹁ワクチンが開発されるまでは十三市民病院はコロナ専門病院にする﹂との方針を示したが、これも病院関係者の多くは寝耳に水の話だった。﹁病院で
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