電子工作キットの中には、小さなチップ抵抗、コンデンサー、ICなどをハンダ付けしなくてはならないものもあります。手作業で1つずつ付けていくわけですが、抵抗が立ち上がったり、横にずれたり、ショートしたりと、なかなかうまくいかないことが多いものです。 ▲小さなチップ抵抗などは、手作業では結構大変製造工場ではどうしているかといえば、当然手作業ではなく、機械がハンダ付けをします。といっても、ロボットアームがハンダごてを持ってハンダ付けをするわけではありません。ペースト状のハンダを必要な場所に塗布し、パーツを乗せてから基板ごと加熱。ハンダを溶かして一気にハンダ付けしています。リフローと呼ばれる方法ですね。 ▲基板ごと加熱してハンダを溶かします今は個人でもプリント基板の発注が簡単にできることもあり、このリフローを家庭で行ないたいという人もいます。比較的低価格な装置もありますが、それでも数万~十万円くらい
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 先週発表されて話題になっていたカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」の販売が開始され、発売元であるターリン・インターナショナルの公式サイトと公式Twitterアカウントで取扱店舗一覧も発表されました(ネットワーク機器メーカー監修 手のひらネットワーク機器取扱店舗一覧)。 注意事項として、店舗一覧に掲載されているのは告知可能な一部の店舗の情報で、店舗により発売のタイミングや在庫状況が異なる可能性があると説明されています。 実在するラックマウント機器のミニチュアが4種類「手のひらネットワーク機器」は、シスコシステムズ、古河電気工業、A10ネットワークスの3社と、カプセルトイの会社であるターリン・インターナショナルのコラボ商品です。 実在する各
ネットワーク機器とサーバラックをカプセルトイに!メーカーとコラボで生まれた『手のひらネットワーク機器』が登場~ITインフラ業界の認知拡大を目指し、A10、シスコ、古河電工の製品をミニチュアサイズで再現~ 株式会社ターリン・インターナショナル(本社:東京都台東区、代表取締役社長:佐藤直志)は、 メーカー監修のもとネットワーク機器4種をミニチュア化した『手のひらネットワーク機器』を、6月15日より順次全国のカプセルトイ自販機コーナーにて発売致します。 ミニチュア化したネットワーク機器は、A10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表 兼 社長 米国本社ヴァイスプレジデント兼務:川口 亨、以下 A10)、シスコシステムズ合同会社(本社: 東京都港区、代表執行役員社長: 中川 いち朗、以下 シスコ)、古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森平英也、以下 古河電工
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